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一人ぼっちの大晦日

完全に一人で大晦日を過ごすのは、人生史上初かもだぜ。
いつもは実家にいるにせよ、旅行に行くにせよ、誰かしら家族と一緒にいるからね。

それはさておき、オイラは今、オカルトに大はまりだぜ!
明日から始まる2009年にも我々の生活に大いなる変化が起こる可能性の高さをひしひしと感じておりマッスル。

とりあえず、マヤ暦の終末の日とホピ族の伝承は、かなり信じられると思う。
その両方が、多少の誤差はあれ、だいたい今の時期に破滅的展開が訪れると言ってるんだよにゃー。

あと、先日イスラエルのこと書いたけど、それだけでなく、インド、パキスタンでも核戦争勃発か?と騒がれてるらしいね。


・ヒトラーの預言
http://inri.client.jp/hexagon/floorB1F_hss/b1fha400.html

ああ、なんだか、近い将来に破滅的な事態が起こることが、かなり確実に思えてきたよ。


・ゴム人間

昨日のテレビでも出てましたが。
ネットで調べると、荒木ヒロヒコも見たんだって。







2008/12/31 18:43 | 日記 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) | PAGE TOP▲

早起きは16文キックだよ!

・ゆきうたの菜乃がかわいい。
声が最高。
性格も最高。
コロッケ最高。


・つよきすのフカヒレが面白い。
スバルも美形ホモっぽくて良い。油壺とか、こういうキャラ好き。
女の子も案外かわいい子がいそうだし、これは買ってプレイしてもいいかも。
良美とか。


・デゥアルのOPはやっぱ良いなあ。


・この記事を今月最後にしないと、偶然今まで続いてた月間19記事伝説が途切れてしまう。
しかし、そんなのかんけーねえ!
別にそんな伝説にこだわっちゃいねえ。
というか、こだわらないようにする!

俺なら断然巨乳の女。
女優で言うなら、イザベル・アジャ~ニがいいのに。


・ロックフェラーの手紙

http://www.anti-rothschild.net/material/03.html
http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/tsubuyaki023.html

中東、始まったな。
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20081227-OYT1T00580.htm?from=top






2008/12/30 13:40 | 日記 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) | PAGE TOP▲

2012年、人類は滅亡する!

突然だが、2012年、人類は滅亡する!

と、まあ、キバヤシ的なノリで冗談っぽく言ってる訳ですが、
僕はどうも不安でね。

人類が滅亡することを恐れているというより、自分が悲惨な目に遭うことを恐れているんだけど。

核戦争だとか、恐怖の大王だとか、そういう分かりやすい悪魔のような存在による脅威も気にはなるけど、別にそういうのを持ち出さなくても、世界が、日本が、近い将来に非常に無秩序で荒廃した状態、あるいは多くの人が生きるのにも困るような悪環境となった状態、に移行するのではないかという不安があるのですわ。

連日のように、暗く不吉なニュースはその度合いを増しているように見えるしね。

まあ、さっきコンビニで買った『新世紀末 神々の大予言』って本を読んだ直後だからってのも強いけどさ。


それはさておき、今日はコミケ2日目ですね。
残念ですけど、今回の冬コミには行かないことにほぼ決定しました。
メンヘルメイトの出る今日もそうですが、本命の3日目は行きたかったんですけどね。
まあ、しゃあない。

いや、本当にしゃあないのか?
近い将来に、僕らの生活世界が今の常識が通用しない世界に変容するようなら、今後も当分の間は今の常識が続くことを前提とした未来への努力(大学卒業)には、何の意味があるのだろう?
そう考えてしまう部分もあるのです。

これをやらなきゃ話にならん、これをやってりゃ一応最低限の首は繋がる(だろう)、そういう選択が見えていれば、(より魅力的なプランとの競合はあるにしても)しょうなあいなと諦めてやりますが、しかし、先行き不透明な時代においては、どの選択肢を選ぶかによって、大きく将来が左右される(ひどい場合は、とてつもない苦痛に見舞われるとか、生きていけないとか。)恐れの強いと思われる状況では、とりあえずこれやっとけ!と安易に行動することは、あまりに危険すぎると思うのです。

今までの形の働き方、生活の仕方では、多くの人が生きていけないといった事態が起こる気がするのです。
下手をすれば、北斗の拳のような世界もそう遠くないかもと思うのです。

例を挙げるだけで、
資本主義崩壊、経済破綻、倒産続出、食糧危機、第3次世界大戦、古代マヤ暦の最後の日、大地震、水位上昇、火山大噴火、核戦争、大津波、日本沈没、異常気象、地球爆発、太陽の異常活動、氷河期到来、地球温暖化、モラルハザード、大洪水、ポールシフト、フォトンベルト、ファティマ第4の預言、ヨハネ黙示録、出口王仁三郎の預言、柴俊子の預言、日月神示、ニュートンの予言、深刻な環境汚染、人工衛星落下、新型インフルエンザ大流行、ホピ族の預言、ヒトラーの予言、各地での大規模暴動、留まるところを知らない政治腐敗、北極の氷拡大、太陽フレア、イスラム聖典の預言、地上の電子機器壊滅、太陽風、急速に広がる砂漠、オゾンホール拡大、

まるで科学的ではないと馬鹿にされてるものもありますが、既に現実に起こりつつあると確認されているもの、相当の的中率を誇る預言、科学者による科学的研究成果を基に高い危険性が主張されているものも、少なからずあるようです。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20081219-00000000-natiogeo-intとかね。

日本が誇る世界最大の自動車企業トヨタすらも・・・。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/economy/208538/


もう少し、自分なりに未来予測と未来への対策案を掴みたい。


・ちょ、人前よ、BPS!

こ、これはぁ!

美紗緒ちゃんに萌え萌え男!

まさかこの人、まさかこの人、
やっぱりそうなんだあ!
重要な仕事(卒論)の締め切りが近い男が、このような異常性癖の持ち主だったとは。

こ、子ども相手に信じられん!
俺なら、断然巨乳の女!
外国映画女優なら、イザベル・アジャ~ニがいいのに!

しかし、しかし、この男(自分)以外に卒論執筆をを頼める男がいないのも確かだ!

俺は卒論完成のためにあえて、あえて社会道徳をかなぐり捨てて、(美紗緒ちゃんを)見てみぬふりをしなければ!

ごくん。

そう、これは・・・
超 法 規 的 措 置 !

俺は卒論完成のため、一人の萌え萌えな少女の動画を、あえて、あえて、見て見ぬふりをするのだ。

ああー、ああー。最低だ最低だ。
俺はなんて最低な萌え少女フリークなんだ。

田舎の両親よ、2ちゃんねらーよ、地元の友人よ!

この泰山の人生の選択を、笑わば笑えぇ!

見なかったことにしよー!
アハハハハハハハハハ。

2008/12/29 14:42 | 日記 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) | PAGE TOP▲

栗をもったリスさんが去った

クリスマス終わりましたなー。
はははー。
つーか、げっははあん。(無限の住人的な笑い)


・スーパージャンプ買った。(24日)

クリスマス気分で浮かれて、何か本でも買いたくなり、スーパージャンプを買った。
たまに少し立ち読みすることはあるけど、買うなんて超稀な雑誌。

桂正和の袋とじ読みきりが気になったのと、
パラパラ見てみると、ガンダムのパロ漫画が載ってて、じっくり読んでみたくなったので買った形。
あと、たまには普段まともに読まない雑誌をじっくり読んで、新規開拓するのも良いなと思ったのもある。

で、読んでみてだけど、
袋とじは、何でわざわざ復活させたの?ってぐらい、大したことない内容だと思えた。
期待したエロはパンチラレベルすらなかったし。(ていうか、パンチラが最高だと思うわけですが。)
桂正和の描く美少女がかわいいのは良いんだけど。特にこの頃の絵は素晴らしいとは思うが。

ガンダムのパロをやってたトクボウって漫画は、どういう漫画かいまいち分からんが、これでもかと言うぐらいにパロってて、一読の価値はあった。
「エロだよそれは」とかはベタだけど笑えた。
富野の扱いがひどかったけど。

ゼロが結構面白かった。

ボーイズビーを描いてた玉越さんの漫画が結構楽しめた。
なんだかんだでなかなかかわいい女の子を描くなと。

きららの寿司漫画は、キャラの顔にちょっと抵抗感あり。

バーテンダーは、主人公の髪型がすげー独特で、「そんな髪型のやついねーよ!」ってつっこみたくなった。
漫画の主人公には特徴ある外見が大事ってのは分かるんだけどね。
この人も独特の顔を描くよね。目とか口とか。

ドラゴン桜の人の漫画は、大筋では納得なんだけど、色々つっこみたいところがあった。
主人公らしき人物の親の態度がいくらなんでもなあと思ったり。
好きなタイプの絵ではない。

ゴタ消しとかいう漫画は、主人公の論理にあまり説得力が感じられなかったのと、囚人のジレンマなんて初歩の話を使ってるのがどうもなと。
ヤクザの描写とかも、なんとなく、素人くさく感じた。

男塾は、すげーなあと思った。この超馬鹿なノリで未だに続いてるのが。
最後のページのアザラシには一瞬ポカーンとしたよ。

山口譲司は、前から思ってたんだけど、絵が上手いようで、実はあんまり上手くないと思う。
というか、崩れたときの顔がなんか整ってないんだよなあ。汚い感じがするというか。
まあ、なんだかんだでどんどん売れる作品作ってて大した作家だと思うのだけど。

雑誌全体が、画力的にはあまり高くない方だと感じた。
話も悪くはないが、ほどほど感のある(ほどほど止まり)ものばかりという感じ。
これは!って感じのつき抜けたパワーは感じない。


・rapestシリーズが良い!!

近頃ダウンロード購入した、rapestシリーズがお気に入り。
時間を止めてレイプする『The World of Rapest』と透明人間になってレイプする『Mr.Invisible -Legend of Rapest- 』の2作。
(一応話繋がってるけど、関係なくプレイできるレベル。)

正に男の浪漫って感じのシチュエーションの作品です。

ちなみに、rapestってのは、rapeの最大級のつもりらしい。

先に買った透明人間の方が好きかな。
前作に当たる時止めの方は、色々設定的につっこみたい部分が多すぎる。
女キャラがセックスの感覚はきちんと感じて心の中でも色んな反応をしているのに、視覚情報を認識してないのとか、体を動かすことは出来ないのとか、色々と。
あんま詳しいこと覚えてないけど、神経伝達速度とか、そんなに変わらんはず。
下手に説明しようとするからボロが出てる感じ。

女性キャラも透明人間ものの方が好き。
僕も主人公みたいにちゃん付けで呼ばれたい。 いや、しんちゃんって名前にはあまりいい印象がないのだけど。
あと、ストーリーも透明の方はラブラブでバッドエンドな感じじゃなくていい。
時止めの方は、おどろおどろしいバッドエンドや後味悪いシーンがあってちょっとつらかった。
レイプ物やっといてそういうこと言うか?って思われるかもしれんが、僕の中では微妙な線引きがあるのだ。
別に女性を傷つけるのが楽しくてレイプ物が好きなわけじゃないしね。
性欲に素直に行動できることへの憧れが強いと思う。

レイプものとはいえ、女の子が痛がってシーンが多いのや、破瓜の血の表現にはちょっと抵抗があったかな。
それもあって、エロシーンにはあんまりのめり込めなかった。
一番良かったのは、インビジブルの方の冒頭の女教師のレイプかな。
なんか、こういう系のゲームって、最初に犯るキャラが一番興奮すること多い。
その後は全然興奮できないことも。気に入る描写が最初の犯行であることが多いのだと思うけど。
だから、ものによったら、体験版だけで良かったじゃんってこともある。

やっぱエロや女の子とのいちゃいちゃは素晴らしい。

この題材なら、もっと魅力的に出来る可能性は感じるけど、しかし、こういう題材をゲーム化してくれただけでも、うれしい。

このシリーズは更に続くみたいなんで、次に期待大です。


・飯野賢治はやっぱすげーなと。

最近出したipod用らしきゲームが絶賛されてるらしい。
アイポッドなんかもってないし買う予定もない僕がプレイすることはなさそうだけど、やっぱこの人、実力あるなあと。

ゲームとしての面白さはどうなのかわからんけど、ブログに載ってる画像見る限り、これは広く受けるだろうなと思えるだけのものがある。
シンプルかつオシャレな感じ。

しかし、ブログ読んだりしてて思うのだけど、基本的にこの人は、常人とかけ離れた感覚をもつ天才・変人型ってより、普通の感覚をもった実力者って感じがする。
世間で受け入れられるものとあんまり嗜好のズレがないというか。
常識的感覚の中で、優秀な結果を出すタイプって感じがする。

良くも悪くもね。別にそれで低く評価するって訳じゃないんだけど。


・やる気しねー

ここ数日サボってたら、やる気が消えうせた。
まあ、もう、単位くれれば出来はどうでもいいかって風に思えてきてるのだけど。


・テラサムス

あと、風がすごい。


・たまにアクセス数がぐっと上がる。

新しい記事書いた日とかじゃないのに。
これはリピーターが来てくれてると考えていいのか?
うーん。
まあ、アクセス数とかあんま気にしないでやっていこうと思うけど。


・新時代をどう幸福に生き延びるか、自分なりの答えが見えず、つらい。

新世界の神になる!
あひゃひゃひゃひゃ。

別に完璧を求めてるわけじゃない。
だけど、ある程度は自分なりに勝算の見える選択でないと、取りづらい感じで。

まあ、どっちみちやらなきゃならんことをまずやるべきか。


・コミケカタログ売り切れとった。

少し前には近所の世界堂に売ってたんですがねえ。
これで行くとしても当日買うことにほぼ決定ですわ。

まあ、いいか。
そんなに買いあさるつもりないし。


・漫画・同人誌の値段

同人誌とか高いって意見あるけど、どうなのかなと最近思う。
僕も高いと思ってたし、商業の雑誌や単行本と比べると明らかに高いのは分かる。
(別に同人=非商業とは限らないと思うので、商業誌と同人誌って区分けは好きじゃないんだが。)
しかし、思うのだ。
商業誌が安すぎて、それに慣れてるだけなんじゃないのかと。
(コミックスはともかく、商業漫画雑誌は、単体で見ると赤字なことも珍しくないらしいし。)

同人誌一本でやってる人が、よほど実力が低いとかマニアックだとかで売れない場合を除き、それで食っていけるぐらいの値段をつけても、それは別に妥当なんじゃないの?って思う。

この人の作品はおもしろい!是非読みたい!っていうファンを数十人~数百人ぐらいは持ってて、作品をコンスタントに発表できていれば、ほどほどの生活していくのに必要な収入ぐらいは、手に入れることができてもいい気がするんだなあ。
それだけ他人に貢献してると思うんだよなあ。

安く色んなものを大量に買えることに慣れすぎてる気がする。
短い漫画でも、手元で自由に何度でも読んで楽しめると考えれば、そうそう高い買い物でもないと思う。
別に何度も読み返さなくても、読んでる間、あるいは読む前後に、それなりの時間を楽しく過ごせるなら、大したもんだと思う。
他の娯楽にかかる金額と比べても。
物が溢れ過ぎて、大量生産・大量消費の中で、一つ一つの商品をじっくりと味わうことから離れてしまったから、一つ一つの商品に高いお金を出したくなくなっているってのもあると思う。


・ネット上でのもてはやしや罵倒について

「~のかわいさは異常!」とか「~はクソ」とか「噴いた」とか、プラス評価にしろ、マイナス評価にしろ、ネット上では特に誇張しすぎじゃないかってぐらいの表現が使われがちな気がする。

僕が言葉が気になるタイプだからってのもあるだろうけど、そこまで言わんでもいいだろうって感じることも少なくない。

本当にそう感じている場合も、そうでなくただの遊びでやってる場合もあるとは思うけど、どうもね。

僕は言葉の持つ言霊的な影響力を無視できないタイプなので、かなり気になる。

ニコ動のコメントがいっぱい出るのとか、好きじゃない。
みんな同じようなことを半ば機械的に書いてるような気がするし。
状況にあってなくてもそれが常套句みたいになってて嫌なんだなあ。

僕も全く使わないわけじゃないし、おもしろさが分からないわけでもないのだけど、どうもね。


・カルドDS全国大会、TOUMAさんも本選進出!

北海道予選を見事勝ち抜いたとのことです。
めでたい!


・岡本倫の出演シーン見ました。

NHKの番組の岡本倫のシーン見ました。

作者はもっとハンサムかと思ってた。
2ちゃんでは高評価する意見が多いみたいだけど、僕は特にハンサムとは思わなかった。

まあ、作者萌えで有名な作家とはいえ、別に作者の顔とかどーでもいいですけどね。
どーでもいいっていうと言い過ぎかもしれないけど、ほとんどどうでもいい。

2008/12/26 19:28 | 日記 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) | PAGE TOP▲

クリ○リス愛○

別にクリスマスとかどうでもいいしーって感じに過ごすと思ってたんだけど、
どうもやはり意識してしまうようで、なんか浮かれてました。

卒論のこととかあるから浮かれてる場合じゃないってだけでなく、あんま乗せられて煩悩爆発させないようにしたかったんだけど、上手く行かんので、そこそこ満たしてやることに。

風邪がまだ治らないのに、近所とはいえ、寒い中駅前の本屋まで行くなど、比較的長時間外出して、ぶり返し気味。
ツタヤでダークナイトとかクローンウォーズとか、映画でも借りようかと思ったけど、流石に止めといた。

マクドでチキンナゲット食べました。
骨付きチキンは別に食べたかない。
昔は食べたがってたけど、今はそんなにおいしいと思わない。食べづらいし。


・マガジン

2週間ぶりですね。

エデンの檻
マリヤがいい感じ。ただの理系馬鹿って感じじゃなく、人間的に結構できてる印象。
今回のマリヤの問いかけは、混迷の時代に、いいテーマだと思う。

エアギア
何? どういうこと? あの仮想空間での眠りの森は、実は現在の本物とリンクしてるってこと?


・サンデー

結界師 正守かっけー。無心の修行のことも知ってるから、別にできないわけじゃないと思う。
あと、扇七郎(だっけ?)が、思ったのとちょっと違うタイプ。あんなスカした感じとは思わなかった。

藤田和日郎 富士鷹の描く女キャラは実はエロいなと思う。うしおととらのころから、結構ドキドキする絵を描いてた。太ももとか胸とかね。パンチラや乳首見せもたまにあったし。


・ヤンマガ

アゴなしゲン 牛乳浣腸とか、汚い。 まあ、おもろいけど。


・ウルジャン

天上天下 凪の強さに説得力なし。

メイ様(クロスロード) 簡単にやられずに活躍してていいのだが、しかし、あんまり盛り上がらない。
どうせ話の都合上、後でやられるんだろうなって思えるからかな。
あと、もう少し魅せる倒し方が良かったかな。 悪くはないのだけど。

アキカン描いてるの、ファンタジックチルドレンの漫画描いてた人だろ? 絵に見覚えがある。結構好きだった。
でも、名前変わってるような。 もしやなかったことにってことですか?
鈴平ひろは相変わらずなかなか魅力的な絵を描く。

天獄 なんなんでしょうな、この漫画は。 きちんと読んでないからってのもあるけど、ついていけんわ。つーか、吸血エロだけじゃないの? 僕は全然反応せんが。

銃夢 絶火のターン。 悪い人が食われるシーンはなかなか強烈に描けてるなと思った。

アガルタ この漫画もなあ。10年ぐらい前は好きだったんだけど、あまりに遅々としてるし、分かりづらいんで、途中からはあんまり関心なくなりました。


・アニメージュ 最後のギアス特集

トランプがつくのかあ。
ちょっと欲しいかも。
んー、でもなあ。


・変ゼミ モーニング2表紙

TAGRO出世したなあ。
つーか、単行本、別バージョンで出てるのね。前買ったやつと。


・IE7が重いのと時々CPU、メモリをアホみたいに消費してるみたい(多分IEが原因かと。)なんで、Firefoxに手を出してみた。
お試し程度だけど。
調べてみると、世界最速らしいんで。
今のところ、速度にあんま差があるようには感じんが、IE7のようにメモリを食うことはないようで、いい感じ。

つーか、IE7はアホみたいに重いのが普通な仕様らしいですね。
天下のマイクロソフトなんだから、もっとちゃんとしたの作ってよと思う。

IE8はなかなか高性能らしいんだけど、まだβバージョンだから、安心して使えそうにないし。

2008/12/24 23:23 | 日記 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) | PAGE TOP▲

生身の良さとか

・喉と鼻がまだ不調。

まだ当分続きそうな気配。
きついっすわー。

きついと言えば、HPとかで、自分がきついってことを書いてるのには別に抵抗ないけど、過度に自虐的なのや自分の不幸を変に茶化して書いてるのは、あんまり好きじゃないなと。
悲劇のヒロイン気取ってるようなのもね。

つらいならつらいで真剣にそれに向き合うのが良いと思うんだなあ。
本人は向き合ってるけど、読者向けにわざとネタっぽく書いてるだけってこともあるだろうけど、そういうのをネタにするのはあんまり好きじゃないんだなあ。

あと、妙に自虐的に書いたり、大げさに深刻に書くことで、他人の同情(?)を、回りくどく求めてる(ように見える)のも好きじゃない。
別につらいことも、誰かに助けを求めることも否定しないけど、せこさのようなものを感じるのは嫌だなあと。


・分泌物に惹かれる

最近、少し前に買ったKENさんのエロ漫画の影響もあるとは思うのだけど、女性の出す分泌物に妙に興味をもつようになった。

対象をより深く多面的に味わう手段としてって感じか。

何かが出て来るって現象、女性が感じるしぐさなどがおもしろいってのもあると思う。
男の体液分泌と重ねて見るから惹かれてるのもあるかなって思う。
スカトロは流石に抵抗あるけど。

それに伴って、以前はむしろ嫌いだった下着の汚れや食い込みなどに、少し魅力を感じるようになってきた気もする。
昔は分泌物とかは汚れなきものを汚すものとして忌避すべきものと見てたと思うが。


あと、視覚や聴覚(及び、それに基づく妄想)刺激だけでなく、触覚とか味覚とか嗅覚とかで女体を味わうことに対する欲求が、以前より高まってきているのを感じる。

発達行動学とかで言われてる、「普段視聴覚に関心が行きがちな僕らだけど、我々は他の感覚刺激もとても欲しているんだ」ってことと、関係してると思う。

二次元美少女との関わりでは味わえないものが生身の女性との関わり(主に身体的接触)では存在する。
それが生身の女性の優位性として大きいのかなと思う。
触覚や味覚や嗅覚をも満たしてくれるアンドロイドとかが早く出ればいいなあと思う。
(もちろん、意思をもった存在であることもでかいけど。)
ちょびっつは男の夢だと思うよ、ほんとに。人間はどうでもいいとは思わんけど。
アンドロイド的な物をなんとか自分でつくれないかと考えていた時期もあったのですがね。


そういや、世間では2次元=絵、3次元=生身、2.5次元=絵を基にしたフィギュアとかって分類にしてるみたいだけど、僕はあの分類には抵抗がある。

前の二つは別にいいんだけど、フィギュアとかは立体物なんだから3次元だろうと。
2.5次元とか、言いたいことは分かるけど、ちょっとねえ。
少なくとも、平面=2次元、立体=3次元って理解からすると、2.5次元ってどういうことだよ!とつっこみたくなる。


・宇河さんがまたブログ更新

早速全ページ解説を始めたようです。
期間限定公開ということなんで、忘れずにチェックしておかないとなと思う。

本人は本来不要なものとか言ってますが、僕は別に不要だなんて思わないです。
作品は作品で、解説は解説で、楽しめるし、それぞれ異なる意味を見出せるものだと思うんで。
自分の作品についてあーだこーだ語るのはみっともないって考えが世間には蔓延してる気がしますが、僕は何が悪いのか疑問です。
まあ、いい訳ばかり語るのはみっともないってのには、分かる気もしますが。

まだ本編を読んでないんで、解説部分は読んでないんですが、前書きだけ読みました。
以下転載。


何に影響を受けたかも洗いざらい書くと思うので
「なんだぁ パクリばっかじゃん!」とがっかりされること請け合いですが
まあ僕の作品はみんなそんなもんです。

また、内容的に不正確なもの記憶違いのものも多々でると思いますので、鵜呑みされぬようお願いします。
なにせ、民俗ネタの漫画で柳田”国”男とか平気で間違える人間の書くことですので。
「これはさすがにちょっと看過ならん」という点は御指摘くだされば幸いです。



むう。 そんなもんですか。
あと、柳田國男の誤字は、宇河さん本人の勘違いによるものでしたか。
ちょっとショック。 そこは民俗学好きなら普通間違えないだろと。
そこを間違われると、民俗学についての理解までもがちょっと弱いのかなと思えてしまう。


・Bell'sの描く眼鏡っ子はかわいい!

大昔はともかく、近年は眼鏡っ子に抵抗感すら感じていた僕ですが、Bell'sさんの描く眼鏡っ子には萌えられます。
単行本『制服喫茶』のアキバ系メイドのころんちゃんとかすげーかわいい。

眼鏡男は昔から一貫して大好きなんだけどね。

女性と眼鏡の組み合わせなら、少し男っぽい顔+角ばった眼鏡か、かわいらしい顔+丸っこい眼鏡、が好きかな。


・道満さんは金持ちなのか?

ドーマンさんのブログを見ると、毎日のように映画を何本も観てるようだ。
一日にそんなに何本も見て、消化できるのか?と思うぐらい。
この人の場合、映画にインスパイアされて作品描いてることも多いと思うので、作品作りのために映画を観ざるを得ないってことなのかもしれんが。

で、気になるのは、そんなに金に余裕あるのか?ってこと。
テレビで無料でやってるのを見るだけならともかく、
時期的に映画館に観に行ってるとか、レンタルしてきて観てるだろうことも多いと思われる。

まあ、特別高い収入がなくても、一点投下すればそれぐらいのことはできるかもしれないが、実際のところ、どうなのだろう?
実家でなく池袋でマンション暮らし(つまり、家賃払ってる)のはずだし、そんなに量描く漫画家でもないだろうに(つまり、原稿料とかも大してもらえないだろうに)。
単行本が激売れしてるとかならともかくさ。

あ、そうか、同人で儲けてるのか?
どれぐらい売れてるのか知りませんが。
たぶん中堅ぐらいなんだろうと思うけど、それでも同人はやはり儲かるのかねえ。


・なぜできる人は~するのか?って感じの本

最近多いですね。
色々つっこみたいです。
単刀直入に言うと、こじつけもいいところじゃないか?ってことです。
少なくとも、前提として勝ち組は~するのが共通認識であるって感じなのに、抵抗感ある。

それはともかく、なぜかがみんは俺の嫁なのか?って感じのタイトルの同人誌は面白かったです。

2008/12/23 10:05 | 日記 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) | PAGE TOP▲

田島直さんとか

・風邪引いてかなりつらかった。

今は色んな薬を飲んでだいぶ良くなってるが。
のど痛と鼻詰まりがしょうがない。あと、目が痛い。最近外に出るとやたらとまぶしく感じるし。
のど痛とかは、エアコンの風向変えて少しはマシになるかな?


・田島直さん

サターンのイブ・バーストエラーの頃から好きな田島さんのHPを久しぶりに見に行った。
何年か前から時々HPを訪れている。
アニメーター辞めちゃったんだ・・・。
前にアニメーターに復帰できて幸せ!って感じのこと言ってたと思うし、その後作監とかやってると知って「おお、順調に業界復帰してきてるんだなあ」と驚きながらもうれしく思っていたから、ショック。
作画監督を首になったってことだけど、だからって別にアニメーター廃業までしなくてもなあって思ってしまう。
まあ、詳しい事情を知らない外野の感想ですが。
精神病の類を患ってるらしいので、健康な人なら対処できることも、ハードルが高くて無理ってこともあるかもしれないし。

昔はHPで心霊スポット巡りとか公開してたよね?
そういう趣味の人好きだなあ。

レースゲームのプレイ環境構築に力入れたりもしてた記憶が。

詳しいことや真偽は分かりませんが、某ひろゆきさんとは色々あったようで、二人のタッグ作品が好きだった僕としては悲しい。
単純に醜い争いってだけでも嫌ですが。
それが原因で田島さんは精神病になったらしいし、尚更。

あー、あと、某ひろゆきさんの方はエルフとも色々あったそうですね。
田島さんについて調べてると、エルフの悪評も出るわ出るわで、ショックですね。
エルフは別に特別好きなメーカーじゃないけど、老舗な分付き合いが長くて、思い入れのある会社ですからね。
近年はあんまりパッとしない印象だけど。過去作のダウンロード販売が目に付くぐらいで。
まあ、別に最新情報をチェックしてるわけでもないんで、実は色々新作とか出してるのかもしれないけど、かつてと違い、わざわざチェックしなくても耳に入るほどの動きはないようで。

僕がネットで見た限りでは、田島さんが一方的に被害にあったという形みたいですが、いくら被害者だとしても、誰かを非難する姿はやはりあまり気持ちの良いものではないし。
思い入れのある作家さんのそういう姿はできれば見たくないと思う。
(僕がこのブログで作品に対する不満を書くこともあるけど、別に罵倒するのが好きなわけじゃないんですよね。一応思ったこと書いておきたいだけで。)

正直、今の田島さんの絵はそれほど好きなわけじゃないし(萌え色が入る前が好きだった。)、HPの文章とかに微妙さを感じたりもするのだけど、思い入れのある作家さんなんで、消えずにがんばってほしいなと。

今はどうやって食べていってるのかなー。
相変わらずヤフオクで色紙販売はしてるみたいだけど。
それ以外にも奥さんががんばったりしてるのかしら。

今は亡きさくらねこ(僕のエロゲー史で思い出深い2002年か。)のソフトも、半分田島さんへの思い入れで買ったりしてましたが、結局やってないな。
まあ、あの頃は忙しくてゲームしてる場合じゃなくて買うだけだったんだけど、その後もほとんどのソフトをやらずに実家に置いたままだなあ。
いずれやるときが来るかもね。
あの頃は、大枚はたいて当面出来もしないゲームを買いあさるのが楽しみだったなあと。


・wiiのブリーチのゲームが欲しい。

バーサスクルセイドってやつ。

本体自体ないから、当分無理だけど。
お金の関係上。
まあ、それ以前に今はゲームやってる場合じゃないですが。
まあ、数分とかで1プレイ終わるゲームなら気晴らしにいいかもしれないけど。

動画見る限り、動きが早すぎて何してんのかよう分からん。
もし買っても、上手くプレイできるのか心配。

通信対戦できるのもいいなあ。
人あんまいないらしいけど。

あんま売れてないらしい。数十万本ぐらい売れるかと思ったけど。
ジャンプの人気作品が原作で、しかもゲームとしての出来も良さそうなのになあ。
まあ、今のゲームとしては(一部のお化け作品はともかく)まあまあ売れてる方なのかもしれないけど、なんだかなあと思ってしまう。

今と比べると、サターンやプレステの頃は、どんだけ儲けやすかったんだ!って思えてしまう。

DSの登場でだいぶマシになった気はするけど、家庭用ゲーム機市場は、儲けづらい場所になったなあと思う。


・秋葉さんのサンタ娘

秋葉さんとこで公開してるサンタ娘がいい。
主に、乳が。
最近、おっぱいにも魅力を感じてきたですよ?
いや、以前は感じてなかったって訳じゃないけど、どっちかと言うと下半身に注目しがちだったのです。


・サクラ大戦

ニコ動でサクラ大戦のCMとか見て、やっぱサクラ大戦は別格に魅力的だなあと感じた。
(CMは、4のが一番好き。最後に正義は勝つ!って出るやつ。)
いつかやり直したい。
一応クリアした1~4はともかく、買ってもいない5もやってみてもいいかなーって気はしてる。

池袋GIGOの大正浪漫堂も、今年の早い段階で閉店しちゃったんだよね、確か。
10年(心斎橋店閉店からでも5年ぐらいのはず。)持っただけでも凄いと思うけど、なんだか寂しいな。
なら行っとけよ自分、って感じだけど。

心斎橋店は、閉店の際に行ったんだけどね。2003年秋だったかと。

大神隊長はやっぱかっこいいなあ。
サクラ大戦の魅力の半分ぐらいは大神のかっこよさにあると思う。

広井王子さんも、そろそろなんかやってくれんかなあ。
そのためには、僕らユーザーがもっと貢いだ方がいいだろうなあ。
サクラのDS版買うかな。


・不況の進行

別に詳しくチェックしてるわけではないんでよくは知りませんが、
おそらくサブプライム危機からの不況が多くの人の予想以上に急速に進行しているらしいですね。

僕は政治や経済のことに全然詳しくないけど、要所要所で注意を払っていかないとやばいなとは感じているので、この不況がこのままどこに行き着くのかについては、もう少し情報を集めたいなと思います。

こないだここに書いたラビ・バトラの本では個人が採るべき対策(あるいは、それの基になる情報)があまり具体的に提言されてなかったと思うんで、やはりもう少し関連本を読み漁るとかしたいところ。

まあ、全ては、卒論終わってからの話ですけどね。

2008/12/22 22:57 | 日記 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) | PAGE TOP▲

愛斜党とか

いよいよ卒論の締め切りが近づいてきて、結構ハードな日々送ってます。
でもないか?

ちなみに、このブログに書いてる内容は、必ずしも書いた日に起こったことや感じたことではなく、少し前のことや以前から思ってたことを書いてるとかもあるので、「忙しいって書いてる割に遊びほうけてるようじゃないか」ってつっこみは、必ずしも妥当ではないはず。

まあ、卒論に完全集中できてるって訳じゃないのは事実なんだけどね。
弱いなあと思う。


・新作が出たのに、スレでまるで感想が出ない宇河さん

新作の感想じゃなく、宇河さんが今抱えてる問題の推測や今後についての不安視とかがメインっぽい。
やっぱみんな僕と同じような思いなのかもなあと思う。

http://changi.2ch.net/test/read.cgi/comic/1225889533/


・ギアスはやっぱいいなあ。

1月に出るコンプリートベストの広告見て思った。

ルルーシュは色々やっぱかっこいいなあ。
他のキャラたちもかなり印象に残ってるし、珍しい作品だと思う。


・愛斜党の人の漫画がおもしろい

愛斜党の頃から好きだったけど。
へなちょこな絵で続いてるのがまた良い。
結構好きな絵だし。
この絵ならではの良さがある。
内容にあってると思うし。


・最近の大槍絵にはあまり魅力が感じられない

リトルウィッチで冬コミのグッズ紹介してますが、あんまり食指が動かない。
やっぱ昔の絵の方が好きだったなあ。北へWIの前後ぐらいの。
まあ、今でもたまにハッとするような絵をたまに描いてるけどさ。
ピリオドの絵は結構いいなと思ったし。

広井王子がかつて北へファッションブックで絶賛した大槍絵の魅力(儚さ)は、かなり失われてしまったと思う。
残念だ。
こうなりゃ自分で再現するという手も考える。


・ノノノノの過去編

過去編は今のところ微妙。
あっさりしすぎてる気が。
掲載順も最近はかなり後ろの方が多いみたい。

作者が今度NHKの番組に出たり、単行本増刷したりと、色々と景気の良いニュースもあるのだけれど、どうにも今後打ち切られずにちゃんと続くのか不安になってしまう。


・寄食ハンター

ヤンマガでやってるガタピシ車の人の漫画。

この人の絵も上手い方ではないと思うんだけど、なんか良い味出してる。
今週のわかめ酒の話では、女の子がなんかエロかった。
美しいって感じの顔でもないし、絵も凝ってないのに、やたらとエロい感じが出てた。
話の内容が内容だからってだけじゃなく、絵だけ見てもね。

2008/12/21 16:48 | 日記 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) | PAGE TOP▲

皆神山の謎に注目とか

・皆神山の謎に興味をもつ

アトランティアの記事に触発されてね。

まあ、前々から皆神山といえば、オカルト好きの間では有名で、僕も過去に何度も目にしてきたと思うけど、改めて興味をもったのね。

皆神山の謎ってHPが良い。
こういう活動を真剣にやってる人にはすごく憧れる。
いつか、DVD買うと思う。
しかし、何分収録か書いといて欲しいなあ。
多分かなりのボリュームなんでボリューム不足でがっかりということはないと思うけど。

オーパーツの謎は、主人公の演技が下手なのが気になるが、まあ、おもしろい。
教授はいい演技してると思う。
僕もこういう映画撮りたいな。
かつて所属していた映画サークルでこういう企画出したこともあるんだけどね。
理解を得られずに離脱しましたが。


日本の古代遺跡繋がりで、竜の柩 聖者の顔編を久しぶりに読み返した。
皆神山が出てた。
やっぱすげーおもろい。
圧倒される。
出雲に発掘に行きたいぐらい。つーか、誰か発掘しなよって感じ。皆神山の地下への道もそうだけど。


・銭ゲバ

気晴らしに本屋に行ったところ、
ジョージ秋山の銭ゲバの文庫版をたまたま見かけ、上下巻とも、ざっと立ち読みした。
おもしろかった。
伝わればいいって感じの表現の仕方にしびれた。

こんな漫画描けたらなーと思うね。

またじっくり読んで感想を書きたいな。

人の幸せってなんだろうって考えるいいきっかけになるね。
普段から考えてることだけどさ。
人は他人から優しく包み込まれるように愛されないと、本当の幸せを感じられないものなのか?
そこらへん、改めて考えたくなるねえ。
まあ、多分、愛されなくても幸せになれると思うけどね。

ラストの言葉が印象的だった。
みんな生きてる限りずるいことやってんだ、みたいなの。
結構ありがちな台詞でもあるけど。

調べたら、松山ケンイチ主演で来年1月からドラマ版放映するらしいね。
見てみようかな。


・水木しげるが今連載してることに驚いた。

しかも、僕の好きな(?)遠野物語。
まあ、作画はほとんどアシスタントが担当してるんだと思うけど。
近年筆で描いた絵とかも見たけど、流石に老体で緻密な絵を描くのは難しいだろうし。


・ひげぶちょうさんがまだカルドやっててうれしい

全国大会常連のひげぶちょうさん(これって凄いことだなーって思います。特に、決勝まで連続出場とか。運もあるゲームなのに。)ですが、DS版での活躍の情報が見当たらなかったので、もしや、もう引退してしまったのかと思いましたが、DSの全国大会予選を無事突破していることが分かりました。

公式ページのwifi予選大会のランキングでTAREさんもそこそこ上位に顔出してきてるようだし、この調子で馴染みの顔が全国大会で激突するのを見られればなあと思う。

セカンドの全国大会から7年。
これだけ長い期間を経ても、カルドを通して懐かしの顔の活躍を知れるのは、なんだか凄いなと思います。
まあ、直接面識がある訳じゃなく、大会DVDとかで僕が一方的に見てるだけなんですけどね。

ゲームのスタープレイヤーって憧れます。
伝説的プレイヤーがしのぎを削る全国大会ってのには、本当に魅力を感じる。
漫画である武術大会みたいな感じで。

カルドだと、セカンドの全国大会決勝の4人は、僕の中ではヒーロー扱いなんですよねえ。
トウマさんやルマーさんはどうしてるのかねえ。
ルマーさんはランキングで見かけた気もするけど。


・宇河さんの新作は未読

近くの本屋に行ったけど、掲載誌が傷んでるの1冊しかなかったから、また今度綺麗なのを見つけたら買うことにした。
行きつけの本屋が一つ移転したのがちょっときついなと。
まあ、今は他の事で忙しいし、丁度いいのかもしれん。

2008/12/20 15:41 | 日記 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) | PAGE TOP▲

宇河さんに失望気味

今見たら、超久しぶりに宇河さんのブログが更新されてた。

なんだかなあと。

結局朝霧の作業は2の次で読みきりの作業してたんですか。

しかも、あんまり申し訳なくなさそう。

生活のこととかもあるだろうし、連載持ってないなか、読みきりなどの作品発表で少しでも収入を得る必要があるとかの場合、一時的に朝霧の作業が2の次ってことになってもやむなしかなと思うけど、ブログを見る限り、読みきりの作業に馬鹿みたいに過剰に夢中になって、結局元々発表していたスケジュールを壊しているように見える。

読みきり2作のページ数が両方とも当初の予定の倍(かそれ以上)近くになったという話からも、計画性のなさというか、見積もりの甘さが見える気がする。

自分のこだわりを大事にし過ぎて、自分をコントロールできないタイプ、結果的に周りに迷惑をかけるタイプの典型な気がする。
実際、朝霧の連載中も、原稿落としたり、下書き原稿載せたりしてたしね。


別に本人にとってその方が楽しいんならそれでいいじゃんって考えを否定はしないけど、あくまで本人にとってはそれでいいんじゃないのって話であって、本人でない他人が、失望したり、呆れたり、批判したりするのが許されるべきでないかは、別だろう。

不興を買ったり否定的な見方をされることがあっても、仕方ないだろう。
それに、そういう意見を言うことが、法的に許されてない訳でもない。
(不愉快に思うことが推奨される行動だと言う訳ではないが、しかし、実際に人々の好き嫌いを考えると、しょうがないだろうと。)

近頃は、「気に入らないなら黙って離れればいいじゃん!文句言うなんてお門違い。」みたいなことを言う輩が多い気がするが、僕はその考えが正しいとは思わない。
社会のモラルを維持するためにも、言うべき批判は言っていくことが望ましいと思う。
誰かに何か傷つくことをされても、泣き寝入りするしかないような社会が良いとは思わない。
(勿論、ものによるが。)
読者なり客なりが離れることが、ある意味罰であるとも言えると思うが、しかし、それだけで十分かというと、そうではない気がする。
他の例で言うと、「人を殺したら刑務所に入れられるし、前科者としてろくな扱いを受けないっていう報いを受けるようになってるんだから、別に好きに人殺しをさせてもいいじゃん」ってことにはならんでしょう?って感じかな。


まあ、結果的に力を注いだ読みきりが、それはそれで読者を楽しませるものであるならば、「朝霧は遅れたけどおかげでこれが読めたんだし別にいいじゃん」とか思う人もいるだろうけど、僕は読みきりがどれだけ面白くても(朝霧より面白くても)、平然と不義理をするような人間には、あまり良い印象はもてなさそう。
(別に朝霧を待ちきれないって訳じゃないのだけど、約束を破るようなのはね。)

ま、作品と作者をすっぱりと分けて味わえる人ならそういうこともないのかなと思うけど、僕はそうでもないようだし。
というか、作品は作品で楽しめても、作者に対する不信感はぬぐえないといった方が正確かな。
作品だけが問題で作者はどうでもいいって考えの人と、作品も作者もどちらも評価の対象とする人との違いなのかなと。
作者の質なんか、作者と友達付き合いするとかじゃなけりゃ、どうでもいいと考えた方が、楽だと思うけどね。

2008/12/20 05:07 | 日記 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) | PAGE TOP▲

中はダメ!とか

・な、中は駄目! 外に!

書くの遅くなりましたが、マガジンの新連載、エデンの檻に注目してます。
エロくていい感じ。
ヒロインのパンチラ連発もいいけど、先週発売号の「な、中は駄目! 外に!」って台詞がガツーンと来た。
きちんと読めば、中出し拒否のことでないだろうことは分かるんだけど、明らかに狙ってるなと感じたね。

2ちゃんでも言われてたけど、第一話のみ注目を集めるためにエロシーンを入れてる漫画とは違い、この漫画は継続してエロシーンを入れてきそうなので、そこが素晴らしい。
エロシーン以外の部分、ストーリー的にも、なかなか楽しめそうだし。


・やっぱ瞑想するかな

最近瞑想しない生活してたんだけど、ラビ・バトラ氏の本を読んで、やっぱ瞑想はすげーなあって思えたので、生活の中に瞑想の時間を取り入れていくかも。

まあ、昨晩眠れないのもあって、久しぶりにやったんだけどね。
なかなか良かったよ。すっきりした感じ。
あと、普段の体のゆがみが矯正された感じ。
普段の姿勢とのギャップか、ちょっと体痛いけど、瞑想中は姿勢とか明らかに良くなってたと思う。


・エネルギーの限界

やはり、何か一つやると、他の事に回すエネルギーが足りなくなる。
体力不足なのか、最近それが特に顕著な気がする。

だから、やらなきゃならないことがある場合は、尚更他の事に手を出すのは控えるべきだと思う。
手を出すことを限定していくことの大事さを感じる。



・格闘変人を買うかどうか

前に話題にした格闘変人って同人ゲームだけど、
最初体験版が動かなくて困ってたんだけど、体験版のフォルダの保存場所を英数字のみ以下に移動したら動いた。
ネットで調べまわったおかげ。

しかし、やってみたところ、あんまり格ゲーとしての出来は良くない気がしたので、今のところ、買うかどうかは保留にしてる。

おもしろいことやってるなあとは思うんだけど、正直、出来としては、MUGENとかの方が遥かにいいだろうなと。
富竹とか阿部さんとか、使いたいキャラは既にMUGENの方に用意されてるようだしね。

体験版やった限り、マリオは強いが、阿部さんはあんまり使い勝手よくない感じ。


・大暮の感動シーンは寒い

少なくとも、僕には。
天上天下でもそうだけど、エアギアは特にそう感じる。
ああ、ここは感動させるつもりで描いてるんだろうなあとあからさまに分かるシーンの話。


・絵の上手さと、魅力的な絵かは別かな

少なくとも、素晴らしい正確さとかいう意味での絵の上手さについては、それはデッサンが出来てるとかいうだけのことで、その絵を見て魅力を感じるかは別だろうと。
デッサン力のある絵=魅力的な絵かというと、別にそんなことはないことから分かると思う。

僕らの目に見えてる絵の元になる実物なんて、デッサンの狂いなく正確に見えてるのに、別にそれらが全て等しく魅力的に見えるわけではないのだし。


・バクマンは不愉快

業界の事情が伺える部分もあるので、興味がないわけではないが、しかし、基本的におもしろくない漫画だと思う。
主人公達に感情移入できないし、ろくな人間が出てこないって印象強い。
最近DQNばかりの漫画って多いなーって思う。
小畑が作画担当する漫画には特に多いかも。


・にっぽんぽーん帝国

たまたまニコニコ動画で見たゲーム動画。
EAのゲーム。レッドアラートとか言う。
おもろそう。
もちろん、今の僕のパソコンではスペックが足りないだろうが。


・ぢたま某の漫画に感じる気持ち悪さ

前々から思ってたんだけどね。
一応、好きな作家というか、単行本も何冊ももってるし、それなりに興味ある作家なんだけど、なんというか、昔の作品からだけど、どうも、氏独特の妙なノリが気になってしょうがないとこがある。

気に入ってる部分もあるのだけど、これはなんかきもいなーというか抵抗感あるなーって思う部分も。

今週のヤンマガの宣伝ページでの「舌」ネタとかもさ。
あと、キャラが怒ったり、ぶちきれるって感じのシーンの描写に抵抗感がある。暴力シーンとかもね。

まあ、聖なる行水の尿ネタの時点で、この人はなんか普通じゃないなとは思うけど。

この人も、エロ漫画家に結構あるっぽい、暗い過去・家庭環境を背負ってる感じがするが、それがあんまりいい感じに作用してない感じがする。
暗めの話や主人公が悩む話をよく描くけど、あまり上手く作品としてまとめられてないような気がする。
それがこの人の味とも言えるのだろうが、もう少しどうにかならんかなと思う。


・メンヘルメイトがゲームラボに!

メンヘルメイトの紹介記事が載るそうです。
自分が応援してるマイナーものが載るのは、ちょっと感慨深いかも。

ゲームラボに載るのがどれほどすごいことかはともかく。


2008/12/17 11:39 | 日記 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) | PAGE TOP▲

資本主義大崩壊とか

・資本主義の大崩壊に関する予測本に興味をもち、とりあえず、近所の本屋でラビ・バトラの本を買った。
『2010年資本主義大爆裂! 緊急!近未来10の予測』という本。

最初にこの問題に興味をもったきっかけの船井幸雄の本が本屋で見つからず代わりに買ったという感じだが。

予測を説明するときに、いちいち神がどうとか言うのは読みづらくてかなわんが、まあ、今後の展望を持つ上で読む価値ありって感じ。
別に神の存在、というか、作者が神と呼ぶものの存在を否定するわけではない(元々日本的無神論者じゃないしね。)し、なんとなく言いたいことは分かるのだけど、いちいち神がどうとかって言葉で説明されても、彼と同じ感覚を共有していない読み手には理解しづらいかと。
作者が神のなんたらって言葉で表現している内容を、もっと誰にでも分かりやすいように説明してくれたらなと。
僕はともかく、日本人向けに本出すなら、そこらへんをもう少し工夫した方がより広く深く受け入れられるだろうと。

船井幸雄は2ちゃんとかの評判を見る限り、あまり発言に信頼がおける人物ではないっぽいんで、資本主義大崩壊に関する彼の著作の内容が信頼できるかはともかく、この人が言うんだったらそうかもって感じに真に受けない方がいいかもなと思う。


・ヤンマガの小池唯のグラビアに注目

テラ美人ス。まあ、表情は微妙だけど。
顔の整い方は素晴らしい。
かわいいってのとはまた違うけど、美形だなあと。


・最近またぬらりひょんの孫がなかなかおもしろい。

もう四国勢と決戦とは驚きだが。
このまま四国妖怪編終わるのか?
それだとなんかあっさりしすぎな気がするが。

どちらにせよ、このペースだと、あんま長期連載にならなさそう。
日本での妖怪同士の縄張り争いの話である限りは。

リクオのキャラがいまいち固まってない感じがするのはあれだが、まあおもしろい。
自分の百鬼夜行を作れって流れも、良い感じ。

妖怪が簡単に代替わりする(しかも、初代牛鬼→2代目牛鬼ってんじゃなくて、牛鬼→牛頭丸って感じみたいなのがねえ。あれはあくまで組の跡取りってだけなのかもしれんが。)ってのには、いまいち馴染めないが、古くからあるなじみのある妖怪と、今風のビジュアルの若手妖怪が入り乱れてるのはなかなか良い感じ。
良いアイデアしてると思うよ。


2008/12/16 00:54 | 日記 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) | PAGE TOP▲

まだまだ人の目を気にしている

どうやら、僕はまだまだ人の目を気にしているようだ。

何でもかんでも気にしなくなれば良いと言う訳ではないにしても、しかし、他人に低い評価をされていても自分の幸せな生活を維持することはできる場合もあるはず。

他人から低い評価をつけられることを恐れて、自分がもっと気持ちよく暮らしていける可能性を潰してしまっているのではないか。


他人にどう思われようと将来に渡って自分が幸せに生きていける可能性があるのであれば、他人にどう思われることになろうとも、気にせずにその実現に必要な条件を満たすための努力を続けるべきじゃないか。

いらぬこだわりを脱ぎ捨てるのだ。

必要なものが手に入ればいいのだ。
必要なものが手に入らないようでは困るし、手に入れるために必要な他者との関係は大事にすべきだが、しかし、必要なものが関係なく手に入るなら、他者との関係など、さしたる問題ではない。

まあ、正しくは、何を必要と思うかを変化させるべきってことなんだろうけどね。
欲の種類を変えるというか、欲を捨てるというか、足るを知るというか。
いらんプライドは捨てろってこと。よく言われる、犬にでも食わせちまえって感じ。


他人からの評価だけでなく、自分による評価もだけどね。
誰に見せるわけでなくても、自分の中の理想形の足元にも及ばない自分の作品に苛立つことも、やめた方が良いと思う。
理想はもってもいいが、しかし、理想とのギャップに憤慨するのは愚かだろうと。
イライラせずにただただ着実に進むのみ。


思えば僕は完璧主義者過ぎたと思う。
ここでの完璧の意味は、誰の目から見ても非の打ち所がないスーパーマンとか、そう簡単なものではないけど。
自分の中の基準に合うかどうかを気にしすぎていたなと思う。
というか、その基準が、世間のそれとは大きくずれていたのだろうなと思う。
それは、幼少期からそうだったと思う。
今更になってはっきりと理解するようになった訳だが、なんのことはない、僕は昔からそういうやつだったと思う。
そして、それが多くの苦しみを生んできた。
その苦しみから逃れるために、自己改革が重要なのだと思う。


今の自分とかけ離れた理想的人格ばかり問題にしているのも、今の自分をないがしろにして自分を苦しめているルールに自分を当てはめているのも、愚かだと思う。
理想はもちつつ、しかし、今の自分の弱さを認めつつ、自分を過度に苦しめず、理想に向かって、程よく進めることが大事であろう。

地に足が着かずにふわふわした理想ばかり掲げて現実に自分をよく満たせていない者も、過度に現実を低く見積もって自分に深刻な負荷を与える環境に自らの身を置くことの愚を悟らない者も、愚かだと思う。


2008/12/14 09:22 | 日記 | COMMENT(2) | TRACKBACK(0) | PAGE TOP▲

不思議大陸アトランティアとか

・先日、不思議大陸アトランティア浮上編という、オカルト雑誌を買った。
ムーみたいな本です。
あすかあきお先生も描いてます。
一つ一つの内容は薄いけど、久しぶりにこういう雑誌読んでまあまあ楽しめたかな。

で、その中でひときわ気になったのが、リアル陰陽師が聖獣を召喚するという話。
本当に誰の目にも分かるように聖獣を出したり引っ込めたりできるんなら、僕だって弟子入りしたいですよって感じですよ。
すげー胡散臭いけど。少なくとも、その紹介漫画を描いてる作者は。
一応、ネットでその陰陽師について調べてみたけど、漫画に描かれていたような話は残念ながら見つからなかった。

あと、この雑誌で気になったのは、プロデューサーの山口敏太郎という人を主役にした漫画がいっぱい載ってて、なんだかなあって感じってこと。
そんなに自分マンセーの雑誌にしたいのかって感じ。
それだけじゃなく、何の説明もなく読者置いてけぼりで進むような漫画が多いのも、オカルトと関係ないだろって感じのがあるのも、気になった。
ショックサイエンス外伝とか、オランイカンとか、面白いんだけど、予備知識ないとよー分からんところがあるのも事実。

ちなみに、ヤンキーが出て来る漫画、なんか見たことある絵柄だなあと思ったのだが、12~3年ほど前に、エロマンガ誌で妖怪ものを描いてた人だ!って思い当たった。
ちょっと気持ち悪い感じの顔を描く人。
この人まだ描いてたんだなあ。


しかし、何で本とか雑誌の発行年月日は、実際に本屋に並んでる日付よりもかなり後の日付が書かれていることが多いのだろう?
明らかにおかしいだろう。
色々事情はあるのだろうけど、あからさまな嘘がまかり通っているのはどうかと。
まあ、発行年月日の定義が、僕が思っているのと違うのかもしれないけど、常識(コモンセンス)的に考えたらねえ。


・漫画家アシスタント物語

最近結構話題なようで。
でも、僕はこれを途中までだけどネットで読んで、「まあ、こんな姿勢じゃ大成しなくて当然じゃないの?」と思った。
ともかく全体的に甘えまくりな感じで。
偉そうに教訓めいたことを書いているけど、少なくとも過去の作者にはとてもじゃないけど、人間的に立派だなと感じるところがない。
まあ、自分の過去の数々の失敗から得た教訓なら、そうなるのもある意味自然だが。

しかし、過去はともかく、過去のことを語る今の筆者にも、なんだか、あまり立派さは感じないのだよなあ。
結局今も大して変わってないんじゃないの?って感じに思えるのだ。

一方、この作者の師匠に当たるジョージ秋山先生の言動には、非常に興味が持てた。
大した人物だと感じられるものがあった。
前に聖書の漫画を本屋で立ち読みしたときにも、これはなかなか・・・と思ったものだけど。
まあ、アシスタントを一人前の漫画家に育て上げるのに優れてるかはともかく。

2008/12/13 09:43 | 日記 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) | PAGE TOP▲

実写版ドラゴンボールとか

・ハリウッドの実写版ドラゴンボールに失望。予告編見たんだけどさ。
別に期待してたわけでもないけど、あまりに原作とかけ離れた雰囲気にショック。
別物としてみても、とても魅力的とは思えん。
中途半端にハリウッドのSFX大作っぽくなってるみたいだけど、所詮中途半端なSFXで今時の超大作と比べると、迫力に欠ける気がするし、中途半端な感じ。
何より、ドラゴンボールの良さを台無しにしている感じがする。

アトムのハリウッド版予告も見たけど、まあ、まだ許容範囲。
これだけで憤慨してる人は過敏な気も。
まあ、イーヒッヒーって感じの邪悪っぽい笑い声はともかく、あの予告編のシーンだけ見ると、アトムの人間っぽいあたたかみのある部分が感じられないってのには、同意するけど。


・クラナドのアニメを見た。秋葉さんとこで。

初めて見た。
それほど知ってるわけじゃないが、やっぱKEYっぽいなと思った。
良い話だなーと思えるところも少なくないのだが、ついていけない感じが強い。

主にギャグっぽいところに露骨に表れていると思うのだけど、世界設定はともかく、キャラクターの言動にリアルさを感じられないで、気持ち悪い感じがある。
そんな大人いないだろって突っ込みたくなるような大人が多かったり、大人でなくてもそんなやついねえ!って感じのが多い。
現実にいないから違和感を感じるってだけでなく、もし現実にそんな言動の奴がいたとしても、そんな言動の奴とはあまりお近づきになりたくないというか、うわーなんだこいつ、と感じるだろう。
現実に存在しない理想像には惹かれるが、しかし、理想的キャラだとも思えないんだよね。
年齢に比べてとても幼稚な感じがしたり、明らかに常識外れだったりさ。(常識外れ=悪でないにしても。)
リトバスでの「きんにくきんにくー」みたいなのが一例。よう知らんけどね。

おいおい!って突っ込みたくなるようなはじけた言動に笑ったり萌えを感じたり、を多くのユーザーがするんだと思うし、僕自身全くしないわけではないのだが、しかし、僕の中のある部分が、それに激しく抵抗感を覚えてもいるのだ。

現実無視でファンタジーの世界に没頭できるタイプのオタク(こういうときはヲタクと言った方が適切かな?)には、歓迎されるのかもしれないけど、僕にはどうにも手放しに受け入れられないなと。

そういうのに没入できる人も、あんまり好きになれそうにない気がする。
なんだか、良い方向に進んでると思えないのだ。
基本的に現実逃避的な人格が透けて見えるというか。

前に買ったPSPのKANONを序盤でやる気失ったのも、それが大きいと思う。
そういう意味では、煉瓦さんのワンダースリーなんかは、キャラの言動に比較的納得できるようなアレンジがかかってて、好きだなあと。


ところで、今日の話で出てきた主人公の先輩の男、多分声を緑川光がやってると思うんだけど、コードギアスのシンクーといい、この人の声やしゃべり方って、一本調子だなあと思う。
あんま演技に幅がないというか。
長く聞いてると、抵抗感がある。

2008/12/12 01:30 | 日記 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) | PAGE TOP▲

ありもので作る

ああ、やばいなあ。
やばいやばい、テラヤバスってやつだ。

大学の課題が、やばい。

あかん。
思った結論を導くためには、十分な根拠データを示せそうにない。
自分で直接調査すれば別なんだろうけどさ。
はあ、もう、ここは、結論を変えてでも、今手に入るデータを利用して言える結論をでっちあげるしかねえ。

ははは。
あー、もう、むかつくなあ。
やるっきゃないと。

2008/12/09 01:07 | 日記 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) | PAGE TOP▲

リンクに犬星とか追加とか

・リンクに犬星・こけこっここま・KEN・山本雲居を追加。

山本雲居(HPタイトルないみたい) http://kumoi.sakura.ne.jp/

危険な匂いのするロリエロ漫画で有名な(?)雲居先生のHP。
基本的にコンテンツは存在しないようだが、まあ、消息を追いやすいようにということで追加。
この人の漫画は、本当、そこにしびれるあこがれるぅ!って感じかな。
ただやばそうってだけでなく、なんかリアルな悲哀があっていい感じ。


犬星(犬と星の冒険) http://www17t.sakura.ne.jp/~inu-bosi/

結構前から好きなロリエロ漫画家。
素朴でかわいらしい感じのロリッ子が多くて好きかな。
簡素で読みやすい感じの絵柄も好き。


KEN(KEN HOMEPAGE) http://www5.ocn.ne.jp/~ken/

この人もかなり昔からたまに見かけてた人。
このHPのバナーとか、ほんと下手すりゃネット初心者の頃から見てる気がする。気のせいかもしれんけど。
ロリータコンプレックスという盲目の少女とロリコン男の純愛風作品で、僕の中での株が急上昇。
もりしげの黙って俺についてこい(だっけ?)って作品とかと似たような良さを感じた。


こけこっここま(ろんり~ろり~た) http://www.geocities.jp/k_coma/

以前からたまに見かけた覚えのある絵の人だが、HPに頻繁に通うになったのは、新なんか党のMumeiさんの単行本のゲストイラストやリンクからかな。
(やっぱ好きな作家のリンクコーナーは、琴線に触れるリンクの率が高く、有用だと思う。)
ろんりーろりーたってのが良いよね。
ロリコンは孤独な人多いと思うが、それをよく表したタイトルと思う。
繊細な精神の持ち主は結構好みのタイプ。


・カルドDSストーリーモードクリア(4日)

カルドのストーリーモードクリアしたのは、初めてかな。
セカンドもクリアしてなかったと思うし。

でも、まだまだカードは揃ってない。


・wifi gamers購入(5日)

かなり迷ったが、これ以上悶々としたものを抱えていくのはアホらしいと考えて、思い切って購入。
カルドが熱い今買わずしてどうするって感じもしたし、比較的気軽に金使えるのは、今のうちかなーってのもあり。
噂どおりの簡単セットアップで使えてます。

でも、少しタイムラグとかあるかな。
これはどの機器でも同じかもしれんけど。


・久しぶりに馬車道に行った(5日)

2~3年ぶりかも。
一人ではちょっと行きづらいし、オシャレな店だからぶらっと行きづらいし、値段も少し高めだしさ。
まあ、でも、地元の関西には馬車道ないはずなんで、今のうちに行っとこうと思って行った。

でも、不審者がられたくない(パッと見からして変人っぽく見られるので尚更。)ので、ほとんどウェイトレス鑑賞できず。
サングラスでもかけんと無理だわ。
制服ウェイトレスのために行ってるようなものなのに、ろくに鑑賞できないんじゃあ、あんまり行く気せんわ。

馬車道云々はともかく、サングラスかけてスーツ着てルパンの次元になろうかな。
(よく考えたら次元はグラサンかけてないけど、なんとなく、グラサンで黒スーツって連想しちゃった。)
ゴージャス宝田先生の親友のごんぞーくんみたいに。まあ、自分を着飾ることに抵抗があるから、難しいところだけど。
つーか、ごんぞー君かっこいいよね。
ゴージャス作品では、あとがき漫画系が一番好き。


・風邪っぽい。
また急に一段と寒くなった(つーか、その前はまた暖かくなってた?)せいで、一気に体調崩した。
結果的に、6日はほぼ丸一日寝て潰れた。

2008/12/07 05:16 | 日記 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) | PAGE TOP▲

モード変換

山崎、戦闘モード!!

って訳で、やっと少しずつだが、大学の課題をやるモードに移行できてきたと思う。
やっぱ僕はエンジンがかかるのが遅いみたいだな。
締め切りが迫らないとやる気にならんのかねえ。

まあ、元からやりたいという気持ちが起こりにくい対象だからだけどさ。


ベルトコンベアー式の、一つの作業に特化させる分業制が効率いいというのと同じようなことがあるだろう。
一つの作業を延々と繰り返しやることにより、作業効率が上がるという。


作業にのってきたと思ったら、他の作業に切り替え、また切り替え、では、効率が悪い。
単純に切り替えによるエンジン停止から再度エンジンがかかるまでの時間の繰り返しによるロスの問題だけでなく、切り替えにかかる精神的労力(上手く移行できればともかく、ちょうどそっちに移行したくなってるときでなければ、気力は消費される。)の存在が、次の作業へのスムーズな移行を妨げ、結果的に何の作業にも従事しないやる気しねーサボりタイムが発生してしまう。

また、間髪いれずに作業にとりあえず移行できたとしても、しかし、気持ちの上では、いまいち乗り切れておらずに、作業への集中度はあまり高くなく、結果的に作業効率が良くないということが考えられる。


・なじみのないモデルへの順応性の低さ。
自分のモデルに上手く組み込み、新しい統合的なモデルにして使うならともかく、そういう過程を経ずにはほいほい使えない。

その種類の作法を知らないと言ってもいい。
今まで自分が培ってきた自分なりのやり方がある。
そのやり方と異なる作法に従うのは、なかなか上手く行かない。
作法を学習し、自分の中に取り込んでしまえば、自然と作法に沿った振る舞いができるだろうが、そこに行き着くまでは、どうしても勝手の分からないままにやることになる。

そして、見よう見まねでとりあえず模倣してみればいいと思えるならともかく、積極的に模倣する価値すら認められない場合には、どうもやる気が出ん。

その作法を自分がマスターできるようになることに、どれほどの価値があるのかということ。
人によってはそれが大事だろうが、しかし、そんなもん別に不要という場合も多数存在するだろう。

2008/12/04 16:40 | 日記 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) | PAGE TOP▲

冷凍食品の進化とか

・最近ちょこちょこ冷凍食品買って食べてます。
今まではほとんど食べることなかったんだけどね。

今までの食事に飽きてきたりでさ。
普段食べない物を食べたくなって手を出したって感じかな。

で、スーパーで冷凍食品コーナーを見てて、その進化に気付いたわけだ。
というのは、最近の冷凍食品のなかには、袋ごと温められるのが出てるのね。
安全性がちょっと心配だけど、一々皿を用意して後片付けとかしなくていいのは、すげー便利。

安全性が心配ってのは、
コンビニ弁当とかでも、レンジで温めると、プラスチックの容器が溶けてることとかあるからね。
プラスチックの袋やトレーで温めるタイプのこれらの商品にも、同じことが言えるんじゃないかとね。

日本の多くの食品メーカーは、ある程度は安全性に留意した上で商品として発売しているだろうから、まあ、あんまり気にしないようにしてるけど、やっぱ少し気になるね。

2008/12/02 19:08 | 日記 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) | PAGE TOP▲

ふらふらしてた

もう12月になるんですね。
なんだかここ最近の時間の流れは早く感じる・・・かな。


・最近またふらふらしてたなあと。
大学の課題とかやる気にならず、やらずにさ。

ちょっと久しぶりに(?)遊び癖(というか、気になるものに手当たり次第に手を出そうとする状態?)が出て、色々なものに手を出すのが過ぎたと思う。

やっぱね、ふらふらするとろくなことねえなと。
今やることはこれだ!って範囲を絞ってやった方が気持ちよく過ごしやすい気がするね。

カルドの大会行ってカルドやろうかなって気持ちが再燃したけど、今は鎮火してきた。
カルドやることがそもそも駄目だとは思わんが、しかし、今の僕が気持ちよく生活していくにはあまり良くない気がする。

色んなことをやるのが良くないかって言うとさ、まあ、統制されてればいいのかなって思う。
ある一つの目標を掲げていても、その達成に必要な過程として、一種類ではなく色んな種類の作業をこなさなければならないことは一般的だろうし、別にそういう多種の作業をこなす生活を否定はしないのだけど、ただ、その時々で今はこれってかっちりと切り替えができていることが大事かなと。
ふらふらするんじゃなくさ。
まあ、元からあんまり色んな種類の作業やるんじゃなくて、これさえやってりゃいいって範囲が絞られてる方が、ふらふらしにくく安定しやすいと思うけどね。

興味を持てる対象は結構ある。
その中には、手を出してみてそれなりに楽しめるものもそこそこあるだろう。
しかし、その場の気分に従ってそういうもの全てを相手にしていて、中長期的に気持ちよく過ごせるのかってこと。
たとえ、短期的には楽しい思いができる場合があるにしてもさ。
無軌道にあっちに行ったりこっちに行ったりとふらふらしていては良くないんじゃないかってこと。

やっぱり3Dに手を出したいなとか、アニメ作りたいなとか、ゲームもいいなあとか、時々そういう気持ちが湧いてきたし、今までにそれなりに投資をしたりもしてきたけど、やっぱ、今の段階であんまり色々手を広げない方がいいかなと。
とりあえずメインのを一つ決めてやってみて、それが合わなさそうなら、他の候補に切り替えるというのは、まあ、いいかなと思う(といっても、結果が着いてこないからとあまりにすぐに投げ出すのは論外。)けど、乱立状態のまま行くのは良くないなと。
まあ、やろうとしているものの候補が、完全に別種のものって訳じゃなく、お互いに関連し合っているもの、例えば漫画の作画参考としての3DCGだったりもする訳だけど、どうも、色んな種類の作業に分散させると、あんま効率いいとも思えんし、なんかどっちつかずというかなんというかになってしまいがちな気がするのでね。

僕が切り替えが上手くないからってのがあるだろうね。
色んな作業を行ったり来たりするけど、別にそれできちんと切り替えが出来てる人もいるだろうし。
僕は、一度一つのことをやろうと思うと、そろそろ他のことに切り替えるべきって段になっても、上手く切り替えることができないことが多い方だと思うからね。

切り替えることができないと言うと、じゃあ一つのことに集中して取り組んでるんだからいいんじゃないの?って疑問に思うかもしれないが、
アニメだゲームだ3Dだと言ったりしてても、それはそれで、中心には絵作りとかとがあるんだよね。
完全に別種のものにコロコロ行ってるわけじゃない。
ただ、当初の目標を達成するためにもっと良いやり方がないかとかであちこち行ってたってのはある。
でも、最近、やっぱあちこち行かずに一本に絞って練習した方が効率いいなと思えてきたというか。
漫画・イラストのために3Dを活かす手もあるけど、それで上手く行く場合もあるだろうけど、だけど、それによって作業が複雑になって上手く集中して取り組めなくなって、結果的に能率が悪くなってしまっているとかあると思うんだ。
一つの作業にターゲットを絞ることで、単にその作業に使える時間が増えるだけでなく、作業への集中度が上がるってことはあると思うのね。
逆に、あれもこれもと考えると、一つ一つに使える時間が当然減るだけでなく、なんというか、何も作業しないでいる時間が増えるとか、一つ一つの作業への精神集中が弱まって、ロスが生じてることあると思うのね。


・今日(30日)は、秋葉さんのとこの配信で、秋葉さんがあしたのジョーのアニメを観るところを観てた。
ジョーは名作だなあと思った。
小さい頃にざっと読んだぐらいだから、あんまり覚えてなかったけど。
しっかりと読んでみたい。


・マクドでメガマックが消えてた。
がーん。
入れ替わりのように、新商品クォーターパウンダーチーズとやらが出ていた。
食べたけど、微妙。
最近流行のちょっと高級な感じのハンバーガーって感じで、ハンバーグがしっかりしてたし、見た目もなんとなく高級感があるが、しかし、味は微妙。
ハンバーガーと似た、ケチャップ系の味付けがあんまり好きじゃない。
昔はおいしいおいしいと食べていたが。
今はビッグマックやメガマック系の味付けが大好き。あのソースの味が好きって言うか。


・リンクにTECENONCHIを追加

てくてくさん(遊歩堂)のHPですね。
この人のHPを訪れたのは、少し前にDLsiteで作品を発見・購入したのがきっかけですが、
かなり前から知ってる人ではあります。
『朝の来ない夜に抱かれて』の原画で注目はしてました。
まあ、プレイしてないけどね。
『水月』のちょい後ぐらいに出たんだったと記憶してるんで、もう6年前ぐらいかと。


・格闘変人って同人格ゲーがおもろそう!

DLsiteで見つけました。
体験版やってみて決めるけど、たぶん、近いうちに買います。

2008/12/01 00:53 | 日記 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) | PAGE TOP▲
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