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咲を見直した

・咲にはまりつつある

漫画版を少し読んで、気になる部分があることは認めつつも、微妙視していた咲だけど、
アニメ版を見るようになって、なんだかはまりそうになっている。
やっぱり、女の子はかなりかわいく描けていると思う。1巻から出てる咲、和、タコスの3人もいいけど、その後登場する天江がかなりポイント高い。
やっぱロリの破壊力は馬鹿に出来ないと思った。
(ロリなら何でもいいって訳じゃないけど、上質なロリの破壊力は、抜群なものだと。)
他にも、透華とかも、いい感じ。 お嬢様キャラは結構好きだ。

ただ、アニメ版の6話からぞくぞくと登場してきてる、他校の性格悪そうな生徒達(主に、和を馬鹿にしてる連中)は、
正直、いい感じしない。
別に主人公チームびいきだからってだけじゃなく、ああいう、態度の悪い連中は、
見ていて気分悪い。


僕的に抵抗感のあった、いかにも漫画的な非現実的な演出も、
まあ、慣れればというか、「こまけえこたぁいいんだよ」と割り切れてきたのか、
そんなに気にならなくなってきたし。

しかし、作者は男なのか? 女なのか?
キャラ設定は男受けを相当狙ってる感じがして、こういうのを描けるのは、
男ならではの視点を持ってるからではないかと思うけど、
絵柄とかしゃべり方とか、女性らしさを感じるところもある。
こういう時って、男であることを期待しちゃうんだよね。
なんだか、女だと、弄ばれてる感じがするというか。
男と同じようなリビドー全開で描いてるのなら、まあ、まだマシなのだけど。


この作品も、最近世間でもてはやされている百合作品の一つだと見なされているようですが、
僕は百合ってあんまり好きじゃなかったし、
この漫画のキャラが百合に走る動機に違和感を覚えることも
少なくない(例えば、咲と和が安易に恋愛感情抱きすぎじゃないかとか。)けど、
でも、なんか、少し良さが分かってきた気もする。
ストライクウィッチーズでも感じたけど。
(そういや、アニメ版の咲とストパンは、GONZOの同じ部署が製作してるそうですな。
そのおかげか、両方とも、かなりのクオリティを維持できていると思う。
まあ、咲の作画は、ちょっと大味だと思うけど。キャラデザの問題かも。)


あと、前から思ってたんだけど、
百合百合言ってる連中も、おそらく、男の視点でそれを楽しんでいると思う。
男が女を犯すという、男性的な欲望から離れて、女性的な感覚に身をゆだねているという訳ではないと思う。
(まあ、恋愛感情にまつわる欲望に、男女で根本的な違いがあるかというと、微妙な気がするが。)

百合による恋愛的な展開が、女性キャラの魅力を引き出すことに貢献しつつも、男とくっつく訳ではないので、安心してみていられるというか、そういうのは、よく言われてることかもしれないが、やはりあるような気がする。
(まあ、逆に、作品内に男が出てこないと、男である自分が女を犯すというシチュエーションを夢想できずに、作品によって興奮を得ることが難しい人もいると思うが。
自らの分身であり、自分の代わりを勤めてくれる、投影対象としての男性が出てないと、作品内で描かれているシチュエーションに感情移入しづらいという場合も存在すると思うのだ。
その代表例としては、エロ漫画における、犯す役の男の存在が、重要視されていることがあると思う。)

これが、魅力的な女性キャラと男キャラの恋愛だと、こうは行かないのではと思う。
読者と同性の彼氏彼女が、好きなキャラの相手として存在してはいけないのだと思う。
いけないというか、それが、興醒めを生むのだと思う。
見ている側に嫉妬を生まず、それでいて、百合的関係にある両者を、恋愛的なやり取りを通じて、より魅力的に描くことが出来ると思う。

「美少女×彼氏キャラ」という構図の彼氏キャラに自分を当てはめようとするのではなく、
「美少女×美少女」という構図のそれぞれの美少女に対して、第3者的な立場で男である自分が、狩人的な視点で狙うと言う感じかと。

まあ、×の両端のいずれかのキャラに、自分を投影して、自分がその立場にいることを妄想、疑似体験して、浸っている場合も、確実にあると思うけどね。
ただ、男×女と場合と比べて、女×女、男×男の場合だと、同性同士の方が、自分が狙ってる対象を楽しむ際に、障害にならないと感じている人が多いのかなと思う。

ともかく、なんにしても、別に、自分が男として女を味わいたいという欲望から離れて、百合の世界を楽しんでるわけじゃないと思うのね。


女が女をかわいいと思ったり、抱きしめたいと思うのと、男が女をそのようにしたいと思うのとに、大きな欲望の種類の違いはないのかもしれないなとも思う。
また、百合百合言ってる連中の欲望と、男×女じゃないと認めんという連中との欲望にも大きな違いは存在しないのかもしれないなと思う。

まあ、「男は狼」的な、獰猛な感じでセックスするというのと、甘ったるくいちゃいちゃするってのとの違いはあるかなと思う。
つーか、それが大きな違いかな。
肉欲などを中心とした関係か、絆や友情や信頼、親愛の関係かって感じ?
まあ、BLの場合、後者のが多い気がするけど、ちまたで騒がれてる百合ものに関しては、
絆や友情などはあくまでキャラの魅力を上げるためのトッピングであって、メインはそういう魅力的な獲物を肉欲で貪る感じじゃないかと思うのね。


あと、これも前から思っていたのだけど、
この作品でも頻発している、世間でよく騒がれている、「パンツはいてない」とかいうのについて。
まあ、かなり昔から知っているのだけど、なんというか、僕はいまいちあの流行に乗れないのね。
はいてないのが素晴らしいという価値観にあまり共感できないのね。
まあ、ただ単に、「おいおい、どう見ても、はいてねえよ(笑)」って感じで、ネタにして喜んでるだけなのかもしれないけど、
最初のうちはともかく、そういうのが珍しくもなくなってきた最近になっても、
そういうネタで盛り上がれているのなら、それは、やはり、はいていないことに価値を見出しているのではないかなと。

僕は、昔ほどではないけど、裸よりも下着姿の方が、圧倒的に興奮するのよ。
これは、同意する人も多いと思うのだけどさ。
パンツが大好きな人間は、絵に対してであれ、実写に対してであれ、珍しくないと思うしさ。
はいてなくて、肝心の部分が見えてるとか、恥ずかしがってるとかならともかく、
ただはいてるように見えないというだけなら、パンチラしてくれてる方が、ポイント高いと思うんだよね。
僕の場合。




好-suki-

2009/05/17 20:32 | 日記 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) | PAGE TOP▲

ロングソード大復活! キムタク新装版&新連載

・ながいけん復活!!!

さっきネットで、ながいけんの復活を知った。
たまたま見たHPで、モテモテ王国新装版が出てることを知り、更に新連載の話も知った。
ゲッサン(月刊サンデーが由来だよね?)で新連載開始で、それに合わせて新装版も出たとのことだ。

新装版は、最初は復刊ドットコムから出た復刊版かと思ったけど、
それとは別に、今回きちんとした?形で出たらしい。
以前の単行本には未収録の話やヤンサンでやった分も完全収録らしく、
これは買うしかない!
なくならないうちに復刊版を買わないとなと思ってたけど、
新装版が出たからにはこっちを買うことになりそう。

ゲッサンは、先日本屋に並んでるのは見たものの、そのときはあまり興味湧かず読まなかったけど、
島本和彦とかもアオイホノオを?描いてるらしいし、これは俄然興味湧いてきた。
というか、まず間違いなく、創刊号は買うと思う。
結界師の田辺イエロウも描いてるとのことだしね。

ちなみに、新連載の内容は、読んだ人によると、
モテモテ王国との関連もありそうな内容らしく、
中途半端な形で終了したモモ王の続きが見られるかもしれないと、期待大!

新装版(表紙がすげーいい感じ。原型師は誰だ?)も欲しいし、やっぱお金は大事だな。
なんとか、早くお金を追加したい。

アオイホノオは、2巻が出てるらしい。
すごく面白いとは思わないけど、漫画製作とかに関心がある身として色々参考になるところもあるので、
これも近いうちに買いたいところ。


ゲッサンWEB
http://gekkansunday.net/


2009/05/14 17:11 | 日記 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) | PAGE TOP▲

智沢渚優とか

・智沢渚優が良さげ

最近、智沢渚優のエロ漫画が、気になっている。
以前読んだ、ヒロインが痴漢に犯されそうになる話がなかなか良かったので。
(名前は、「ともざわしょう」と読むらしい。)

調べてみると、20年ぐらい前から、大きく絵柄を変えることなく、
エロ漫画家として第一線で活躍しているとのことで、驚いた。

漫画家を長く続けている人は結構いるだろうけど、
長期連載で尺を稼いでるわけでもないのに、第一線で長く活躍し続けている人というのは、
かなり少ないんじゃないかと思う。
多くが、同人誌や、マイナーな立ち位置に、活動の場を移しているように思う。
少なくとも、商業エロ漫画で、20年以上も載り続けている人は、
数えるほどしかいないんじゃないかと思う。

絵柄的にも、すごく今風というわけではないにせよ、古臭くてしょうがないって感じはなく、
今でも十分に若い読者にアピールできる絵を描けていると思う。

特に、女の子の表情がかわいくて良い。
ロリっぽいのもポイントかも。

結構残酷な話が多いと聞いたので、見ててつらくなるシーンがないか、
ちょっと心配もあるけど、でも、是非もっと読んでみたいなと。

今はあんまりお金に余裕ないから、古本屋で昔の本が安く売ってたら、買おうかなと思う。
作者の懐にお金はいかないだろうけど、古い本は、新品ではもう手に入らないだろうしね。


コアマガジンの智沢渚優のコミックス紹介ページ
http://www.coremagazine.co.jp/comic/comic/tomozawa_syou/



蜜色ミルクホール



・犬星は順調に伸びているみたい

智沢渚優先生の作品目当てで、本屋でゼロエクスを立ち読みしたが、
犬星先生の作品も載っていた。

最近あまり目にしてなかったし、元々それほどメジャーな作家ではないと思っていたけど、
今回見てみると、結構、人気作家的な扱いを受けているように思えた。

画力もまた上がってた気がするし。
まあ、以前と比べると、ロリっぽさは少し和らいだ気がするが。
ロリはロリでも、中学生ぐらいって感じになったような。




おじょうさまのひみつ


コミック ゼロエクス Vol.18




・ぬらりひょんの孫

今週もおもしろかった。
最近はかなり良いと思う。
陰陽師兄妹がいい感じ。ゆらがかわいい。

そして、陰陽師とのバトルになるのかと思いきや、
案外あっさりと引き下がりましたな。
いずれ、共闘する展開になるのが想像に難くない。

ゆらとリクオの関係が、いい感じ。

しかし、死んだ陰陽師二人って、ゆらの兄弟?
その割にはあんまショック受けてなさげ。

あと、マミル(だっけ?)が、竜二に簡単に押さえられてて、ちょっと意外だった。
竜二が自分には才能がないって言ってるのも、嘘くさいかも。
まあ、実際マミルとかの方が才能あるけど、まだ開花してなくて、
現状では竜二の方が強いってことなのかもしれんけど。

しかし、ぬら組の妖怪軍団は、弱そうだなあ。
下手したら壊滅してたんじゃないの?って思う。

2009/05/12 17:48 | 日記 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) | PAGE TOP▲

シャドウスキル復活とか

・シャドウスキル復活キター!!!

アフタヌーン7月号から連載再開らしいです。
何年ぶりだろう。
楽しみだなあ。

最近また岡田作品読み返してるのだけど、
この人の漫画は絵の緻密さがとんでもないなと思う。
人物から背景から、よくぞここまで・・・と感心する。
まあ、近年は簡略化されてる気がするけど、
それでも、並の漫画とは比較にならないレベルだと思う。

アシスタントの力もあるのだろうけど、しかし、大したものだと思う。


2ちゃんの岡田スレで、新連載の「ひとつキ!」について、

252 :愛蔵版名無しさん:2009/04/19(日) 12:17:07 ID:???
岡田原作なら、
隠れ里から逃げ出した妖怪ひとつきをかくまった女子高生が、追っ手の妖怪軍団と格闘しながら、人間のまま神を超える話になるはず


253 :愛蔵版名無しさん:2009/04/19(日) 12:32:15 ID:???
>人間のまま神を超える話になる
まあ、ここはやるよね…

254 :愛蔵版名無しさん:2009/04/19(日) 13:08:55 ID:???
女子高生が放つ言葉の持つ意志力に、妖怪たちが気圧される場面も欲しい


って書き込みがあって、笑えた。

この人の漫画はほぼ?全作そういう展開なのは分かってるし、
それが好きな部分の一つなんだけど、
改めて言われると、笑える。


しかし、よく合作してる、てんま乱丸って人とは、どういう関係なんだろうかと思う。
元アシ?


あー、あと、公式HPが消えてる模様。
あのHPの音楽好きだったのになあ。


・岡崎武士のレッツ☆ラグーンが読みたい。

前にヤンマガの宣伝ページで見たのだけど、
掲載誌のヤンマガ増刊?が見当たらず、読めていない。

少し前までは漫画家を休業して、フィギュア製作とかに力を入れてたはずなんだけど、
今は漫画家に復帰して、フィギュアはやめちゃったのかなあ。

漫画家としてのこの人の作品はろくに読んだことないんだけど、
今描いてるレッツ☆ラグーンって作品は、
宣伝ページの絵を見る限り、今風でいい感じの絵柄の美少女が出てるみたいなので、
読んでみたいんだよなー。




Milky Moon

2009/05/11 17:29 | 日記 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) | PAGE TOP▲

プロフィール画像の変更とか

・プロフィール画像を変更

久しぶりに変更。


から

に変えた。

すこしはマシになったかな。
上達云々以前に、前のはすげーてきとーに描いたからねえ。




ひぐらしのなく前に・踏外し編

2009/05/10 18:56 | 日記 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) | PAGE TOP▲

ねこねこソフト復活とか

・ねこねこソフト復活

色々と縁のある?、ねこねこソフトが、この夏新作を出すことを知った。

ここの作品も、古くから注目してはいるものの、プレイしたことはないが、
しかし、何かと気になるメーカーなので、今も注目している。
うん?
なんか、同じこと何回も書いてるような変な文だな。
まあ、いいか。
ララアなら分かってくれるよね。

ねこねこ作品の絵は、個性的な絵だなーと思う。
塗りも含めて。
爽やかで気持ちいい感じの絵だなと。


・サナララと蒼樹うめ

そういや、ねこねこソフトのサナララの原画が蒼樹うめに似てるなと思って、調べたら、
双子の姉ということだった。
しかし、更に調べると、
それはあくまで方便であって、実は同一人物らしいという情報を得た。

兄弟姉妹でかなり似た絵柄を描く人たちって、ナルトの岸本兄弟とか、たまにいると思うんで、
ありえない話ではないと思ったものの、いくらなんでも似すぎかもなと思ったが、
案の定。

ちなみに、サナララはプレイこそしてないものの、昔から気になってた作品ではある。
そして、ひだまりスケッチは、ほとんど見たことないけど、絵がかわいいなと近年注目してる作品ではある。
まあ、結局、どちらもそんなに踏み込んでないんだけど、両方とも、なんだか気になってたのだ。
同じ人が絵を描いてるとはあまり意識せずにね。


・いたずら極悪

魂のこもった痴漢漫画で評判の、月吉ヒロキがキャラデザに参加しているとのこと。
確かに、それっぽい感じのキャラがいる。

まだまだ2D絵の良さを再現できる3Dというのは難しいと思うけど、
なかなかいい線行くようになってきたと思う。

PCのスペック的に問題がなくて、お金に余裕があれば、買ってみようかなと思う。


・久々にアフィリエイト再開

ブログ開設当初には、ちょこちょこやってたんだけど、もう長いことやってなかったアフィリエイトを
またやろうと思います。

今日から、各記事に、僕的に気になる作品などのアフィリエイトリンクを貼る習慣をつけようと思います。

まあ、全然人の来てないブログだし、ほとんどお金にはならないだろうけど、
自分が忘れないためのメモも兼ねてやってみようかとね。
それに、何の画像もないよりは、なんかあった方がブログの見栄えがいい気がするしね。

過去の記事についても、遡ってリンクを貼り付けていこうと思います。




いたずら極悪

2009/05/09 18:23 | 日記 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) | PAGE TOP▲

旧友との再会とか

・10年ぶりに友人と再会

こないだ書いた、中学のときの友人と、思い切って10年ぶりに再会した。
なかなかいい感じで接することが出来た。
やっぱり結構相性はいいのかもしれない。

しかし、問題はこれからとも思う。
今回楽しく接することができたのと、これから仲良く付き合っていけるか、いい関係を築いていけるかは、
全くの無関係ではないにしても、別の問題である。

最初は過去の思い出話やこの10年お互いがどう過ごしてきたかといった話の聞かせ合いで
間を持たせることも、共通の話題を見つけることも出来るが、
しかし、それ以降は、
今の自分達がどんな共通の話題を、一緒に楽しめることを、
どれだけ多く持てるかにかかっているだろう。

別に全てを共有する必要はないと思う。
一緒に楽しめる部分があれば、その部分で一緒に楽しめればいいと思う。
そういう部分が、どれぐらいあるのか、それが問題だと思う。


・いまわのきよしろう死去
らしいね。
別にそんなに知らないし、思い入れもないが、
絶薬に出てたのを覚えてる。
死なないと言ってた気がする。


・新型インフルエンザ

驚いたことに、昨日電車に乗って都市部に行ったが、
殆どの人がマスクをつけていなかった。
結構多くの人がつけてるもんだと予想していたのだけど。

まだ日本での感染者がはっきりと確認されていないとはいえ、
思った以上にみんな危機意識が薄いんだなあと思った。

まあ、僕も外出中常にマスク着用してるって訳でもないけどさ。
満員電車とか、特に多くの人に囲まれてるような状況では、つけるようにした程度で。


・戦場のヴァルキュリア第5話

作画の良さに感心した。
あと、イサラがまたパンチラしそうな座り方してたのが気になった。
座り方っていうか、座ってる場所がさ。
エーデルワイス号の上なんだけど。

話はおもしろいし、キャラはかわいいし、作画もいいのだが、
オープニングの作画の迫力のなさはかなり気になる。
歌はOP、EDともにいいと思うのだけど。

アリシアは表情豊かでかわいいが、
でも、いちいち大声で驚きすぎなのが、ちょっと見てて抵抗感ある。
単純にやかましいってだけでなく、いくら民兵とはいえ、
軍隊の規律とかあったもんじゃない態度だと思うし。
ま、他のキャラに対しても思うけど。

第7小隊は、ウェルキンとイサラとアリシア以外では、ラルゴと姉御キャラしかほとんど台詞もなしで、なんだかなあと。
尺やテンポやらの関係で、ある程度はしょうがないのだろうと思うけど、
こう何話も連続で、他の隊員達に少しも存在感がないのは、ちょっとどうかと。
マネキンかよって思うぐらいだからねえ。
スージーなんかは、1話から出てるキャラなのにさ。

今週のイサラは、今までよりも目の大きさが小さめでよりかわいいと思えるシーンが多かったと思う。

ウェルキン(エアギアのオルカの本名と同じだね。まあ、元ネタが一緒のはず。)は、
まあ、かっこいいんだけど、どうも、3話以降、かっこよすぎるというか、
出来すぎな印象が。
敵に勝利してることとかはいいんだけど、隊員たちへの隊長としての演説とかが、
なんというか、優等生的過ぎるように思えて、普段のおとぼけ変人ぶりとのギャップに、
少し違和感がある。
やるときはやるやつだって設定なのは分かるのだけど、
真面目に考えてしっかり行動する奴だってことと、優等生然とした振る舞いをすることとは別だと思うしね。




神出鬼没! 異次元肉棒 ~こんなところからお邪魔します~

2009/05/04 02:08 | 日記 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) | PAGE TOP▲

スタジオエゴのスタッフ移籍とか

・スタジオエゴのスタッフ移籍

私の記憶が確かならば、社名はスタジオへゴーが由来だったはず。
昔から馴染み深い山本和枝さんのメーカーですね。
なんか、みなさん退社なさって、新メーカーを立ち上げたようで。

DMMでたまたま痴漢ゲーを見てると、原画が山本和枝となっていて、なのにメーカー名がエゴじゃなかったんで、
驚いて調べてみたところ、分かったのですが。

痴漢ゲーは塗りがいつもの山本和枝ゲーと違うからか、山本さんが描いてるとはまさか思わなかった。

別にここのソフトを長年買い続けてきたって訳じゃあないけど、
山本和枝さんの絵は結構好きだし、
僕がエロゲーに触れ始めた当初から活躍してきた馴染み深いメーカーだけに、
エゴから山本和枝さんのゲームが出なくなるとしたら、少し寂しいかな。


過去にも、他のメーカーで、
スタッフの移籍で悲しんだことが結構ある(主に、F&Cがらみ。)のだけど、
なんというか、移籍した人からしたら、移籍せざるを得ない事情やら、
移籍した方が実際良かったということもあるのだろうけど、
でも、なんか、喧嘩別れしたみたいな印象を受けてしまいがちで、
昔いたメーカーで作られた作品に思い入れがある身としては、
なんだか思い出にけちをつけられたようで、いい気がしないのかなと思う。

気に入った作品が、実はスタッフ同士が険悪なドロドロした環境下で一部のスタッフには嫌々作られたものだと知ったときとかもさ。
(煉瓦さんが原画を担当したルネッサンスは、そういうところがあったらしい。)


2ちゃんのスレで、山本和枝さんがおばちゃんで通ってるのが、おもしろかった。

ちなみに、痴漢ゲーは、体験版や見本画像を見る限り、
なかなか楽しめそうなので、お金に余裕があれば買うかもしれない。
ちょっと高い気もするけど、沙夕里が良さそうだ。
とりあえず、体験版はHシーンが充実してて、お得な感じを受けた。

山本さんの絵は、2ちゃんのスレでは結構酷評されてるみたいだけど、
僕は久しぶりに山本さんの絵を見て、前よりも今風な感じになってると思ったし、
なかなか魅力的に思えたのだけど、やっぱ世間的には落ち目なのだろうか?
神楽道中記の絵なんか、きれいだと思うんだけどなー。
痴漢ゲーの方も、エロ重視だからか、華やかな感じではないけど、決して悪くないと思うし。

まあ、たまに人体構造を無視した変な絵があるとか、
そういう部分への批判が目立ってるだけで、
別に全体としてはそう低い評価ではないのかもしれないけど。

細かいことを言い出したら色々あるのかもしれないけど、
パッと見それなりに見栄えのする絵を描く能力は、そこそこ以上ある人だと思うので。
作業スピードも激速(日本一とか言われるぐらい。)らしいし。
ま、似たような作品ばかりな印象で、飽きやすいってのはあると思うけど。
あと、今となっては古臭い感じのするファンタジーRPGとかが、あんまり魅力的に思えなかったのもあるけど。
でも、画力自体はそう低くないと思うんだ。




それでもオレはやってやる! vol.1

2009/05/01 16:53 | 日記 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) | PAGE TOP▲
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