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ドコモマーケットもいいかも、とか

・ドコモマーケットもいいかも。

Androbook、少しずつ充実してきてるようですが、
Android Marketの出品者規約を読んだところ、
やはり、アダルト作品は駄目ってことになってるみたいなんで、
当面、僕がアダルト作品をAndroid Marketに登録することはなさそうです。

(あ、そうそう、Androbook初漫画?のハルコさんの彼氏?とかいう漫画、
僕以前から知ってたんで、見たとき「お?」って思いました。
マンガのマニュアル本に手本として使われてたので。)


Androbook以外にも色々調べてますが、
今度始まるらしいドコモマーケットってのが、印税80%だったり、消費者との距離が近そうだったりと、
色々良さそうに思えるので、そっちの方で出せたらいいなと思ったりしてます。
まあ、まだ色々未知数なので、どうなるか分かりませんし、今考えることにあまり意味ないかもしれませんが。


ただ、最近なんとなく、
やっぱ日本のマーケットでは、今まで同様ガラパゴス的な製品・サービスが
今後も主流になるんじゃないかなと思います。

今までのところは、iphone的な端末が日本になかったから、
スマートフォン市場は日本でもiphoneの独壇場だったかもしれませんが、
アンドロイドとかの登場で日本企業からも似たようなことのできる端末が
色々出るようになってくると、結局は日本企業の製品やサービスを利用する人が
主流になってくるんじゃないかと。

やっぱ、大手出版社を初めとした日本の企業が、
自分達の権益を守るために、海外発のサービスが普及するのを
阻止しようとする流れの影響が、大きいと思うんですよ。

ただでさえ、日本の本屋では普通に扱われてる類の本が、
App storeとかで取り扱ってもらえないことが珍しくない状況なのに、
更に、日本の出版社とかが必死にコンテンツを囲い込もうとしてるみたいですから。
上で書いたように、Android Marketだって、今のところアダルト作品ダメだったりと、
制約厳しいですしね。

その点、日本では既にかなり前から、携帯電話向けのエロ漫画とかが
かなり利用されてるみたいですから、これからも大抵の作品が
自由に取引されるんじゃないかと。
(まあ、非実在青少年問題とかで、漫画が規制されたりしない限りは、ですけど。)

日本人向けのコンテンツの大半が、結局、
アマゾンやグーグルではなく日本企業のサービスでしか手に入れづらい状況になって、
消費者もしょうがなくそっちに転ぶんじゃないかと。

あと、やっぱ、日本人は外国の製品やサービスに抵抗感がある人が多いと思うので、
日本企業の製品やサービスに安心感を感じて、そっちを選ぶ人が多いんじゃないかと。

あと、スマートフォンで色んなソフトが使える!とか、可能性が広がる!とか言っても、
大半の日本人は、結局、有名定番ソフトにしか、あまり興味をもたないのではないかと。
よく分からんアプリが山ほどマーケットにあっても、その中から自分好みのソフトを
見つけ出そうとする人はごく一部で、日本人にとって分かりやすく馴染みやすいソフトを
厳選して紹介してくれる親切な窓口からの利用って形が大半を占めるんじゃないかと思うんですよね。

そうなると、やっぱ、アンドロイドを積もうが何しようが、
ガラケーが辿ってきた道と、あんま変わらんものになるんじゃないかと。

とはいえ、海外勢につけ込まれないように、
印税率を引き上げたりとか、個人でも簡単に作品を登録できるようにしたりとか、
そういうところで、現状よりサービスがかなり良くなると思うので、
黒船来訪による変化は結構あるとは思うんですが、
あくまで黒船によって変化のきっかけを与えられるレベルに留まり、
黒船に飲み込まれることはないんじゃないかなーと。

考えが甘いかもしれませんが。


・ブリヂストンの電子ペーパーが遂に出る

日本の店頭に並ぶにはもう少し時間がかかるかもしれませんが、
もうすぐそこまで来てる気がします。

解像度や色数、価格の安さなどはまだ十分とは言えないでしょうが、
既に改善の見通しは立ってるみたいですし、
ディスプレイが電子ペーパーに置き換わる時代はあと少しだと感じられます。


・vaio type pが欲しい。

仕事机に向かって腰をすえてやるんじゃなくて、
色んなところで色んな姿勢で気軽に扱える小型パソコンが欲しくて。

水月もパソコン版をvaio pにインストールすれば、
わざわざUMD版買うことないし、一番良い形でプレイできるし。

200dpi越えの超高解像度も魅力ですし。
まあ、画面小さいから、不便な点もあるとは思うんですが。

買えないことはないのだけど、気軽に買える値段ではないので、
迷います。

CPUとか最上位モデルでもかなり貧弱らしいし。
まあ、そんなに負荷のかかることやる気もないんですけど、
だいぶ酷評されてるみたいなんで。

昔ソニーは大嫌いだったんですが、今は昔ほど嫌いじゃないですし、
やっぱ、他のメーカーにはない独自の商品には魅力を感じます。


同人ダウンロード

2010/10/29 04:08 | 日記 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) | PAGE TOP▲

水月の那波の夢を見て感じたことなど

・昨日、水月の那波の夢を見た。

ナナミと肌を重ねる夢を。
とろけるような包み込まれるようなあたたかみを感じ、
とっても気持ちよかった。癒された。
普段ろくな夢を見ないこともあり、こんなに気持ちのいい夢を見たのは
本当に久しぶり(もしかしたら、人生初かも)だと思った。


そして、その後、かなり久しぶりに水月(もちろんPC版)をプレイした。
少しだけだが。

やっぱ水月はすごくいいわ。
舞台が良い、キャラが良い、絵が良い、シナリオが良い、音楽が良い、などなど。
単純に完成度が高いだけでなく、ここまで心に残ったゲームは僕の人生で他にないと思う。

UMD版買おうかな。
PC版はもとより、DC版とPS2版も持ってるんだけど、PSPで寝転がりながらやりたいし。
コンシューマ版はアダルト描写が削られている他にも色々原作を改変してると聞くから、
より原作に近いと推測できるUMD-PG版を買おうかなあと。
まだ出てないけど、今年中に出る予定らしいし。

UMD-PG版の母体になるんじゃ?と予想しているDVD-PG版はアマゾンのレビューで酷評されてるし、
追加されるアニメ部分とかには全く期待していないっつーか、明らかな蛇足だと思うけど、
でも、余計なものが付いているだけで、きちんと本編の肝の部分は改変されず収録されているなら、
それでいいかなーと。
(よく考えると、DVD-PG版とUMD-PG版の発売元が違うんで、
UMD版はDVD版と内容的にかぶらない可能性が高いかも。
DVD版にある追加アニメについて、UMD版の紹介ページでは触れられてないし。)






そして、思った。
近年、僕は無理やり系のセックスにしかほとんど興奮できなくなっていたが、
ナナミと触れ合う夢を見たのをはっきりとしたきっかけとして、
愛のあるセックスにすごく魅力を感じるように、久々に好みが変わった。

僕だって、昔は、愛のあるセックスにすごく憧れていた。
学生時代に生身の人間との恋愛にすごく夢中になったこともある。
しかし、おそらく、願いがまるで叶わない現実を思い知らされ、
愛のあるセックスにも感情移入できなくなり、
世界に対し憤りを覚え、セックスの好みも無理やり陵辱系に傾いてしまっていた。


しかし、改めて、愛のあるセックスを味わってみたら、
その心地よさが段違いであることに気付いた気がする。
(といっても、陵辱系にまるで興奮しなくなったわけではない。)

まあ、前提として、最近、無理やり系ばかりにも少し飽きてきていて、
愛のあるセックスに嗜好がシフトしてきていたっぽいという背景もあると思うが。

この経験が、今後の僕の活動にどのような影響を与えるのかは、
まだはっきりとは分からないけど、大きな転機になるかもしれないとも思う。
少なくとも、また一つ、大きなヒントを得た気がする。



・ブラフマン OVER BOOST 1巻がアマゾンのレビューですげー酷評されてる。

まあ、無印を読まずに読んだら、ああ感じてもしょうがないかなーって気もする。
一応、OVER BOOSTの序盤の展開は、新規読者のために説明臭い内容になってると思うんだけど、
やっぱ初見だとついていけないだろうし。
酷評されているポイントは、ファンの僕から見てもあながち的外れでもないと思うし。

ただ、話がきちんと飲み込めなくても、
なんか雰囲気が良いとか、絵が好きとか、そういうのに魅力を感じる人はいると思うので、
レビューした人の好みに合わなかったのも大きいだろうと思う。

ブラフマンは、見ようによっては欠点が多いかもしれないけど、
それを補って余りある魅力を感じられる人がいるのも事実。
広く大衆に受ける作品だとは思わないけど。


・何かデジタルガジェットを買いたい。

安定してお金に余裕があるわけではないけど、
最近少しお金に余裕ができたので、
何か所有欲を刺激するデジタルガジェットを買いたいなーって思ってます。
まあ、あんま高いものは無理なんですが。

まあ、今色々な技術の過渡期だと思うんで、
今すぐ買うのは得策ではない気してるんですが。
電子ペーパー端末とか、アンドロイド端末とかに興味あります。

あと、もう一台ぐらい、別用途のPCがほしいかなー。

2010/10/27 01:06 | 日記 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) | PAGE TOP▲

DMMの同人フロアで全品20%オフ実施中!!

・DMMの同人フロアで全品20%オフキャンペーン実施中!!

「同人フロアの作品が全品20%OFF!旧作・新作・人気作品もすべて20%OFFで購入可能!
この機会をお見逃しなく!2010年12月15日朝10時まで!」
とのことです。

これはお得ですね!!
当然うちの作品も安くなってますから、この機会にいかがでしょうか?

僕は何買おうかなー。


同人ダウンロード

2010/10/24 07:35 | 日記 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) | PAGE TOP▲

『もしロリ』携帯版がDLsiteモバイルで発売中!とか

・『もしロリ』の携帯版がDLsiteモバイルで発売されました。

携帯からDLsiteにアクセスしてご購入いただけます。
よろしくお願いします。


・プロフィールを少し変えました。

ほんの少しですが。


・最近緩んできてた?

やっぱもっと緊迫感をもってやらんといかんかなーと、
色々なことに対して思ったりします。

最近、少しはマシになってきたとはいえ、
十分な成果を出せているとは言えない状況だし。

過去の経験上、あまり追い込みすぎてもやばいのだけど、
最近少し緩んできてた、かも・・・。

緩んでいるからこそ色々な発見ができる面もあると思うから、
一概に緩んでいることが悪いとも思えないし。

うーん。


2010/10/24 07:19 | 日記 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) | PAGE TOP▲

電書フリマもおもしろ僧とか

・電書フリマもおもしろ僧

http://bizmakoto.jp/bizid/articles/1007/07/news007.html

こんなのやってるって、今日知りました。

個人でも簡単かつ自由にに作れてすぐ売れるのがいいですね。
間に誰も通さないから、審査ではじかれるとかないし。
(イベント主催者が審査する場合もあるかもだけど、自分でイベント主催すれば問題ないし。)
しかも、印税100%で。
その場で商品を受け渡す訳じゃないから、客との信頼関係が重要になってくると思いますが。
(あ、まあ、それは、携帯端末もってりゃその場でチェックできるから大丈夫か。)
あと、海賊版防止機能の整備とかも重要かと。
そこらへんがきちんと整備されてくれば、
コミケとかの同人イベントが、いずれはこういう形で行われるかもしれないなと思いました。

電子書籍だからといってネット上の販売サイトでダウンロード購入するのではなく、
イベント会場に来てくれたお客さんに対面販売するという形。

僕は自分の作品をより多くの人に読んでもらいたいと思う気持ちもありますが、
一方で、同人誌を大手流通に乗せるってのも考え物だと思う気持ちもあるんですよ。

同人誌って、分かる人だけ分かってくれたらいいって感じの強い世界だと思うんで、
世間一般に大々的に売り出すってよりも、やっぱ理解あるオタクのコミュニティーで
売り買いする方が、色々問題がなくていいんじゃないかと。

まあ、だからといって、今のままでいいっていうんじゃなくて、
電子書籍を買うことにもっと多くの人が慣れ親しんでくれたらいいなとは思うんですが、
必ずしも、一般向けの流通に乗せるべきではないだろうなと。


まー、僕自身紙の本ではなくデジ同人で活動してますし、
電子書籍は色々便利だと思うので普及を希望してもいますが、
紙の本は紙の本で、味があっていいと思うんですよねえ。
あの厚みや一冊一冊違う姿かたちや肌触りや固定された物としての実物感とかが、
電子書籍化でスポイルされてしまったら、
寂しいなと思うところもあります。
まあ、スペースや重量の節約になることを考えれば、小さいことかもしれませんが・・・。


2010/10/23 00:21 | 日記 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) | PAGE TOP▲

電子書籍や漫画制作の未来についてとか

・アンドロブックのその後

http://blogs.itmedia.co.jp/fukuyuki/2010/10/androbook-f522.html

遂にブラよろがアンドロブックで世に出ましたね。
しかも無料で。
これを機に一気に盛り上がってくれるといいんですけど。

僕も試しに何か出してみようかなと思ってるんですが、
現状無法地帯に近いらしいとはいえ、アンドロイドマーケットの規約に反することをすると、
後々面倒なことになりかねないと危惧しているので、もう少し勉強してからかなと思ってます。
エロはダメらしいしね。
まあ、現状エロアプリも結構放置されてるようですが、だからといってねえ。

あー、あと、1週間以内ならクーリングオフできるってシステムだったはずなんで、
そこも問題だなーと。
漫画の場合読むのにそんなに時間かかんないから、全部読んでから払い戻しされるということが
十分起こりえると思うんで。


別話ですが、
漫画on web(http://mangaonweb.com/)の低価格さは、ちょっとやりすぎな気もします。
超売れっ子作家は多くの人に買ってもらえるのでそれでも儲かるのかもしれませんが、
あれぐらいの価格設定だと、ごく一部の人しか作家として食っていけない気がします。

現状、紙のコミックスは大抵200ページぐらいで400~500円台(大判サイズは別として)のはずだから、
1話(20ページ程度)単位でばら売りするなら、1話につき数十円で販売ってのは、
妥当なところと言えなくもないのかもしれませんが・・・。
(といっても、10円なのか90円なのかで全然違いますが。)
どうも引っかかるんですよね。
そもそも紙の単行本が安すぎるんじゃないかと、最近思いますし。
漫画単行本の値段の相場を、もう少し上げてもいい気がしてます。
もちろん、高くなると消費者としては困る面もあるわけですが、
もし相場が上がることによって、作家にきちんとお金が回って、
漫画業界がどんどん発展していくことに繋がるのなら、
その方がマシかなと。
次から次へと読み捨てるタイプの人にはきついかもしれませんが、
読者の方も一冊一冊を今より大事に読むようになると思うし、
多少値上げしたところで、そこそこ以上面白い漫画なら十分その価値あると思うんですよね。
同人誌の値段に慣れてるからかもしれませんけど。
でも、デフレで価格競争しまくってる牛丼やファーストフード業界が、
それでジリ貧になってるみたいだし、出版業界にも同じことが言えるんじゃなかろーかと。

まあ、1話あたりの値段が安くても、
だらだらと引き延ばした長編連載とかなら、そこそこ以上の数の読者が継続して買ってくれる場合、
そんなに困らないのかもしれませんが、
読みきりとか短編で1話数十円とかだと、きついだろうなあと。


佐藤さんが色々未来を切り開こうとしている姿勢には、ある程度好感を持っているのですが、
テレビアニメの制作費の相場決定における、手塚治虫の二の舞にならないかなと危惧する面もあります。


・コミPo!のその後

http://www.comipo.com/

2ちゃんとかで搭載されていないことが批判されていた3Dデータの取り込みや3D背景機能、高解像度印刷対応など
が将来的にアップデートで追加されることが決まったらしいですね。

正直、このソフトの登場には、一時的にかなりの危機感を覚えたりもしたんですが、
色々考えた結果、
いくらこれから先こういうソフトが進化して行っても、
ソフトの力を借りないとまずできないようなよほど特殊な絵作りをしたいのでなければ、
自分の思い通りの作品を作り上げるには、手描きでやる方が自由度が高いし、
手間もかからないんじゃないかと思います。
(あくまで、手描きで漫画を描く能力が一定以上ある人の場合ですが。)

自分では全然絵の実力がないという人が、
それでもそこそこ形にはなっている絵作りをしたいんだという場合には、
手軽に目標を達成することはできるでしょうが、
いくら自分で絵を描くのではなく、用意されたパターンから自分好みのものを選択するだけとはいえ、
あまりに細かい調整をしようと思うと、かなり面倒な作業になってくるでしょうし。

それに、自分の望む表現を実現するために、
予め用意された3Dモデルではなく自分オリジナルの3Dモデルを作るとなると、
質の高いものを作り出すのに、やはりかなりの手間がかかると思いますので。

まあ、3D背景やアタリとしての利用なら、効率化にかなり寄与するかもと思いますし、
動画をやりたいのなら、手書きよりも3Dを利用した方が
圧倒的に効率的だというのは、分かるんですけど。
まあ、手描きアニメの良さを3Dアニメで代替できるとも思わないのですが、
個人でそこそこ以上の長さの本格アニメを作るなら、3D使う以外の選択肢はあまり現実的でない気がして。
フラッシュがあるけど、あれは本格アニメと言えるかなあっ思いますし。
あれはあれで、制約の中で面白いものを作ることはできると思いますが。

こういう種類のソフトの出現で、
今後世の中に、ある程度体裁の整った作品が溢れかえることは予想できますし、
それによって、漫画制作の敷居がぐっと下がり、漫画を作れる人のありがたみが薄れたり、
漫画家志望者の増加による競争の激化などがもたらされる可能性は多いにあると思いますが、
本当に質の高い作品を作り出すには相当な努力・こだわりが必要だというのは、
今までの手描きでの作品作りと同様だと思うし、
こういうソフトを使った方が手描きよりも絶対的に有利ということもないと思うので、
新しい道具の登場にあまりあたふたせずにともかく修行あるのみって感じかなと。
オール手描きでやるにせよ、3Dにも手を出すにせよ、ね。


まあ、コンピューターの進化によって、人間が細かい調整をしなくても、
コンピューターが全部完璧にやってくれるってな時代が来るのかもしれませんが、
そのレベルまで行ったら、漫画制作に限らず人間がやらなきゃ困る仕事って、
もうほとんどなくなってるんじゃないかなと思います。
そこまで行ったら、もう僕の出る幕はないってことで、退散するかもしれませんが、
そうなるまでは、今の調子で漫画とかをやって行きたいなと思ってます。

まあ、売れる売れないや、読まれる読まれないとは別に、
自分が描くこと自体に意義を感じる場合ってあると思うんで、
いくら機械が進歩しても、描き続けるかもしれませんが。


・小説

最近、やっぱ小説も書きたいなと思ってます。
漫画は漫画で続ける気ですが、文章・小説という形態で作品を発表したいという思いが根強くありまして。
小説の方が、ダイレクトに言いたいことを形にできる気はしてます。
まあ、傑作を作るのは、漫画同様?難しいと思ってますが、
とりあえず、上手い下手はさておき、自分の中に溜まってるものを吐き出したい
という欲求があるので。


・MMD

・フリモ3


2010/10/22 02:01 | 日記 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) | PAGE TOP▲

Androbookの衝撃!など

・AndrobookとAndromusicの衝撃!

http://blogs.itmedia.co.jp/fukuyuki/2010/10/androidandroboo.html

面白いものが出てきたなと。
ピンはねしないこと、無審査なこと、手軽なこと、DRMありなこと、あたりが、魅力かな。
でも、無審査はデメリットもあるよね。
客の立場からするとちゃんとした商品か不安がつきまとうってのもあるし、
間に審査機関が入らないことで、作家のさじ加減が重要になって来るでしょうし。

Androbookシステムの作者をもうけさせるために、
1冊電子書籍が売れるたびに商品価格の何割かの額のお金を払うとなると、
作家の取り分的にはあまりうれしくない。

アンドロイドマーケットが3割取るらしいから、
更に取り分が少なくなると、7割未満になり、
既存のデジ同人販売サイトで売るのと同じかそれ以下の取り分になってしまうから。

でも、利用者が増えてきているとはいえ、あくまで一部のオタクしか利用していないと
思われる現行のデジ同人販売サイトと比べ、
今後世界中の莫大な数の人々が利用するであろうアンドロイドマーケットに
自分の作品が並ぶことは、より多くの人に手にとってもらえる点で大きなメリットになるかもしれないと思う。



・ジンキがまさかのエロゲー化

「どうしてこうなった」ってやつですね。

まあ、エクステンドに入ってからというもの、レイプ漫画と化してましたし、
読んでないけど最近の展開もレイプ尽くしらしいので、
こうなってもおかしくはなかったと言えるのかもしれないけど、
流石にねえ。

まあ、別に嫌じゃないです。
ただ、あんまりやりたいとも思いません。


・ヨスガノソラのパンチラEDが良い!

原作のゲームは、画野朗・トノイケコンビの会社の姉妹会社の作品ということで一応知ってましたが、
そもそも近年エロゲーほとんどやらないし、あんま興味なかったんすけど、
アニメ版は今のところかなり良いと思います。

よくある内容といえばそうかもしれませんが、萌えます。


・コミPoの衝撃?

まあ、冷静に考えると、
こういうので作った作品自体がすごい脅威になるとは思えないんですけど、
色々影響はあるかもなと。


・最近PSPの頭文字Dにはまってます。

上手い人にはまだまだ及ばないだろうけど、
日々自己新記録を出せてて、結構面白いです。


・ネーム格闘中

ネームを一からやり直してます。
が、前のネームの方が良かったような気もしてきてます。
ネームと格闘してると、時々何が良いのか分からなくなる時があって、
そのときは悩みます。


2010/10/18 22:57 | 日記 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) | PAGE TOP▲

『咲っ娘☆レイプ』モバイル版発売とか

・『咲っ娘☆レイプ』のモバイル版がDLsiteで発売されました。
携帯などから購入できます。
『もしロリ』も準備中です。

モバイル版は通常版よりお安くなってます。


・デジ同人アリスでまたお得なキャンペーンやってますね。
今なら一本買うとおまけが付いてくるとか。
アリスほどがんばってるデジ同人サイトは珍しいと思うんで、
盛り上げていきたいです。


・焦らず、今までに得た教訓を基に、足元を固めながら、
少しずつ発展させていこう。

他人から教わるのも悪いとは言わないが、
自分が過去の経験から得た教訓が、まず基本だと思う。


・同人王が最近あんまり面白くない。
他の人には好評みたいだけど。

話に初期のぶっとんだパワーが感じられない。
すごく普通になってきてるなと思う。
絵もこぎれいになったとは思うけど、あまり好みではなくなってきている。


・結界師にはやっぱり惹かれる。
幾度となく肩透かしを食らってはいるが、
それでも、あるいはそれだからこそ、
他にはない結界師らしい味が面白い。


・本屋に行くと、疲れる。
たまにしか行かないせいで一気に多くの本に出会うからってのがでかいと思うが、
ずらっと並んだ新刊の山に、圧倒される。

世に溢れる作品群を、十分に味わうだけの時間的・経済的・スペース的余裕がないため、
本屋に行って、読んでみたいと思う本がずらっと並んでても、
自分には手が届かないって感じがして、つらい。
これは、単純に対象を味わえないという意味で。

それに加えて、時代から取り残されていく感じがしたりもする。
単純に読者として「俺の知らない間にこんな作品が出てたのか・・・」とか
「これらの作品を俺は読めてないのか・・・」って感じで
世間の消費の流行から取り残されてると感じるだけでなく、、
作り手としても、本屋に並んでいる作品群と自分の作品とを比べて、
クオリティー的に世間に置いてかれてると感じたり。
単に今風の流行に乗れてるかどうかって話ではなく、時代時代での水準との比較的な意味です。
流行からは離れてても相応の力を持った作品が作れるのなら構わないので。

なんだかんだいって、商業誌に掲載されている作品の多くは、
こなれていて、一定の水準は超えていると思うので、
そういうのが溢れてるところに行くと、自分の作品はレベル低いなあと、
惨めに思えたりすることがあるのです。
井の中の蛙が久しぶりに大海に出て自分の小ささに改めてショックを受ける感じで。
まあ、年齢的にはともかく、実際に漫画やイラストの修行をした期間からいえば、
まだまだ経験の浅い僕が商業誌で活躍する作家の水準に達していないことは、仕方ないというか、
無理もないことだとは思うし、まだまだこれからが勝負だと思ってますし、
それに、本屋に並んでいる作品には、技術的にはそこそここなれていても、
中身にまるで面白みを感じないものも多いので、
作品の与える満足度において現時点ですら必ずしも負けているとは思わないのですが。

実際には、中身を見たら、
部分的にはともかく、総合的に見てそれほど目を見張る内容の本はそうないと思うのだけど、
最近の本屋は殆どの漫画単行本がビニールで封をされていて、
表紙だけで判断せざるを得ないから、余計に得体の知れない脅威を感じてしまう。
実際には表紙のみ魅力的で中身は微妙ってのが結構多いと思うのだけど。
まあ、雑誌は立ち読み可能なことが比較的多いので、雑誌で内容を確認すれば良いのだけど。

あー、あと、
今に始まったことではないけど、
最近特に、漫画の帯に「○○先生絶賛!!」とか書いてあるのが多くて、
げんなりですぅ。
鬼才!とか奇才!とかも安売りしすぎですぅ。
別におめーが絶賛してるかなんてどうでもいいし、
むしろ知りたくもないですぅ。
押し付けがましい感じや過剰に持ち上げてる感や変に作家同士が馴れ合ってる感がうざいですぅ。
って感じです。
余計に、読む気がなくなる。
価値観の押し付け的な感じがして嫌だし、
過剰にすごいすごいと喧伝してるのが、
違和感を与えると共に、こっちにプレッシャーとしてのしかかってくるってのもあるし。


まあ、暗澹たる気持ちになって本屋に並んでいる本に対し背を向けるのではなく、、
自分の環境の許す範囲で細々とでも気になる本を入手し、
楽しむ&刺激を受けるのが、
多分いいんだろうなと思う。
別に世に溢れる全ての作品に目を通さなくても、ある程度の数の作品に触れていれば、
おおまかな流れはつかめるだろうし、
何も手を出さなければ、何も得るものがない。
できる範囲で少しでも豊かにしていく方が良いはずだ。


自分の状況に絶望してきて、ダウンな気持ちになってきて、
所持金の少なさなどの事情もあり、下手な買い物はできないぞという思いが
更にプレッシャーをかけ、結局思い切って何かを買う気になれず、
何も買わずに本屋を後にするということが、ありがちなのだが、
それだと、背を向けてばかりで、本当に時代の流れが読めなくなってしまいそうだし。

まあ、別に流行とか意識しなくても良いものを作ることはできるし、
あんまり流行に流されるのを良しとする性質じゃないんだけど、
でも、消費者として新しいものに惹かれる自分もいるし、
作品を作っていく上での参考になることも多いので、
やはりある程度は今どんな作品が出ているのかを確認した方がいいかなと思うのです。

値段や品揃えとかにもよるけど、
漫画喫茶でまとめて読むってのもいいかもなあ。
できれば買って読みたいのだけど。

あと、そもそも出不精なのも直した方がいいかなー。


・ドワーフちゃんが好き。

ブラフマンのために買ってるコミックラッシュで連載中の作品。
なんか妙にかわいいっす。
絵柄もお話も。

作者名の読みは、「ほとけさんじょ」じゃなくて、「いむさんじょ」なんすね。
ずっとほとけだと思ってました。

空気ちゃんって巨乳っすよね。
1巻が本屋で見当たらず買えてないので、話がよく分からんところもありますが、
おもしろいっす。
空気ちゃんはなぜ空気なんでしょうか。
巨乳かつ萌えなのに。

会長は目を開けるとイメージが崩れる。

2巻についてたポストカードのあーやちゃんは、
表情が攻撃的な感じでちょっと残念だった。


2010/10/08 18:20 | 日記 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) | PAGE TOP▲
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