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『咲っ娘☆レイプ』モバイル版発売とか

・『咲っ娘☆レイプ』のモバイル版がDLsiteで発売されました。
携帯などから購入できます。
『もしロリ』も準備中です。

モバイル版は通常版よりお安くなってます。


・デジ同人アリスでまたお得なキャンペーンやってますね。
今なら一本買うとおまけが付いてくるとか。
アリスほどがんばってるデジ同人サイトは珍しいと思うんで、
盛り上げていきたいです。


・焦らず、今までに得た教訓を基に、足元を固めながら、
少しずつ発展させていこう。

他人から教わるのも悪いとは言わないが、
自分が過去の経験から得た教訓が、まず基本だと思う。


・同人王が最近あんまり面白くない。
他の人には好評みたいだけど。

話に初期のぶっとんだパワーが感じられない。
すごく普通になってきてるなと思う。
絵もこぎれいになったとは思うけど、あまり好みではなくなってきている。


・結界師にはやっぱり惹かれる。
幾度となく肩透かしを食らってはいるが、
それでも、あるいはそれだからこそ、
他にはない結界師らしい味が面白い。


・本屋に行くと、疲れる。
たまにしか行かないせいで一気に多くの本に出会うからってのがでかいと思うが、
ずらっと並んだ新刊の山に、圧倒される。

世に溢れる作品群を、十分に味わうだけの時間的・経済的・スペース的余裕がないため、
本屋に行って、読んでみたいと思う本がずらっと並んでても、
自分には手が届かないって感じがして、つらい。
これは、単純に対象を味わえないという意味で。

それに加えて、時代から取り残されていく感じがしたりもする。
単純に読者として「俺の知らない間にこんな作品が出てたのか・・・」とか
「これらの作品を俺は読めてないのか・・・」って感じで
世間の消費の流行から取り残されてると感じるだけでなく、、
作り手としても、本屋に並んでいる作品群と自分の作品とを比べて、
クオリティー的に世間に置いてかれてると感じたり。
単に今風の流行に乗れてるかどうかって話ではなく、時代時代での水準との比較的な意味です。
流行からは離れてても相応の力を持った作品が作れるのなら構わないので。

なんだかんだいって、商業誌に掲載されている作品の多くは、
こなれていて、一定の水準は超えていると思うので、
そういうのが溢れてるところに行くと、自分の作品はレベル低いなあと、
惨めに思えたりすることがあるのです。
井の中の蛙が久しぶりに大海に出て自分の小ささに改めてショックを受ける感じで。
まあ、年齢的にはともかく、実際に漫画やイラストの修行をした期間からいえば、
まだまだ経験の浅い僕が商業誌で活躍する作家の水準に達していないことは、仕方ないというか、
無理もないことだとは思うし、まだまだこれからが勝負だと思ってますし、
それに、本屋に並んでいる作品には、技術的にはそこそここなれていても、
中身にまるで面白みを感じないものも多いので、
作品の与える満足度において現時点ですら必ずしも負けているとは思わないのですが。

実際には、中身を見たら、
部分的にはともかく、総合的に見てそれほど目を見張る内容の本はそうないと思うのだけど、
最近の本屋は殆どの漫画単行本がビニールで封をされていて、
表紙だけで判断せざるを得ないから、余計に得体の知れない脅威を感じてしまう。
実際には表紙のみ魅力的で中身は微妙ってのが結構多いと思うのだけど。
まあ、雑誌は立ち読み可能なことが比較的多いので、雑誌で内容を確認すれば良いのだけど。

あー、あと、
今に始まったことではないけど、
最近特に、漫画の帯に「○○先生絶賛!!」とか書いてあるのが多くて、
げんなりですぅ。
鬼才!とか奇才!とかも安売りしすぎですぅ。
別におめーが絶賛してるかなんてどうでもいいし、
むしろ知りたくもないですぅ。
押し付けがましい感じや過剰に持ち上げてる感や変に作家同士が馴れ合ってる感がうざいですぅ。
って感じです。
余計に、読む気がなくなる。
価値観の押し付け的な感じがして嫌だし、
過剰にすごいすごいと喧伝してるのが、
違和感を与えると共に、こっちにプレッシャーとしてのしかかってくるってのもあるし。


まあ、暗澹たる気持ちになって本屋に並んでいる本に対し背を向けるのではなく、、
自分の環境の許す範囲で細々とでも気になる本を入手し、
楽しむ&刺激を受けるのが、
多分いいんだろうなと思う。
別に世に溢れる全ての作品に目を通さなくても、ある程度の数の作品に触れていれば、
おおまかな流れはつかめるだろうし、
何も手を出さなければ、何も得るものがない。
できる範囲で少しでも豊かにしていく方が良いはずだ。


自分の状況に絶望してきて、ダウンな気持ちになってきて、
所持金の少なさなどの事情もあり、下手な買い物はできないぞという思いが
更にプレッシャーをかけ、結局思い切って何かを買う気になれず、
何も買わずに本屋を後にするということが、ありがちなのだが、
それだと、背を向けてばかりで、本当に時代の流れが読めなくなってしまいそうだし。

まあ、別に流行とか意識しなくても良いものを作ることはできるし、
あんまり流行に流されるのを良しとする性質じゃないんだけど、
でも、消費者として新しいものに惹かれる自分もいるし、
作品を作っていく上での参考になることも多いので、
やはりある程度は今どんな作品が出ているのかを確認した方がいいかなと思うのです。

値段や品揃えとかにもよるけど、
漫画喫茶でまとめて読むってのもいいかもなあ。
できれば買って読みたいのだけど。

あと、そもそも出不精なのも直した方がいいかなー。


・ドワーフちゃんが好き。

ブラフマンのために買ってるコミックラッシュで連載中の作品。
なんか妙にかわいいっす。
絵柄もお話も。

作者名の読みは、「ほとけさんじょ」じゃなくて、「いむさんじょ」なんすね。
ずっとほとけだと思ってました。

空気ちゃんって巨乳っすよね。
1巻が本屋で見当たらず買えてないので、話がよく分からんところもありますが、
おもしろいっす。
空気ちゃんはなぜ空気なんでしょうか。
巨乳かつ萌えなのに。

会長は目を開けるとイメージが崩れる。

2巻についてたポストカードのあーやちゃんは、
表情が攻撃的な感じでちょっと残念だった。


2010/10/08 18:20 | 日記 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) | PAGE TOP▲

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