2ntブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--/--/-- --:-- | スポンサー広告 | PAGE TOP▲

ネオ・パラダイムASKA

・飛鳥昭雄はやっぱりいい!

先日ネオ・パラダイムASKAシリーズの本を立ち読み・購入して、改めてそう思った。

彼の説が厳密に正しいかどうかはともかく、
彼の説は読んでてすごく刺激的で楽しいことが多い。

サイエンス・エンターテイナーの名はダテじゃない。

2ちゃんとかでは、彼をひどいペテン師だとして、
ボロクソに言う人が多いみたいだけど、
なんだかなあと思う。

「作者は自分でエンターテイナーと名乗っているのだからあくまでフィクションとして
エンターテイメントとしてやってるだけなんだ。
マンガの登場人物は勿論、マンガ内で登場する飛鳥昭雄の説も、マンガ内に登場する全ての要素が、
あくまでフィクションとして表現されているんだ。
にも関わらず、それらをノンフィクションとして捉えるのは、どうかしてる。」、といった考えには
全面的には賛成できないけれど、
だからといって、2ちゃん等では、飛鳥昭雄は攻撃され過ぎに思える。


彼の説が正しいかどうかの議論はあってもいいと思う(というか、どんどんやればいいと思う)けど、
たとえ正しくないところがあるとしても、一つの推論として面白がるという態度が、
もっと見られたらなと思うのだけど。

彼の説に反論があるからといって、ボロクソに叩くことしかしないというのは、
好きじゃないな。

まあ、間違いが含まれていることが発覚した(と思い込んだ)ら、その対象を徹底的に非難するという傾向は、
飛鳥昭雄関連のスレに限らず、2ちゃんねるではよく見られる傾向かもしれないが。
間違いを指摘するとかじゃなく、非難するってところがポイントね。


ちなみに、僕は、彼の説は、ものにもよるけど、結構信憑性があるんじゃないかと思う。
まあ、信憑性のあるなしを判断する十分な知識や能力がある訳じゃないので、
僕が飛鳥説の信憑性が高いと結論するのは適当ではないかもしれない。

でも、現在のアカデミズム(特に日本の。)が正しいと認めていることが全て正しいとはとても思えないし、
現在のアカデミズムに否定されているものの中にも、正しい説がある可能性は十分にあると思う。
そして、飛鳥説は、その全てがではないにせよ、もしかしたら正しいかもしれないと思わせるだけの力は持っていると思う。

こういうことを言うと、多分多くの人が僕のことを狂人だと思うのだろうけど。


ああ、ASKAシリーズを買い漁りたい!!
そのためにも、か、金~。

2009/10/12 15:11 | 日記 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) | PAGE TOP▲

SABEさん追悼本とか

・SABEさん追悼本

昨日近所の本屋に行ったら、置いてあったので、
買った。
もう出ているとは意外だった。

ゆらさん日記収録されてた。

まだ少ししか読んでないんだけど、すげー面白そうとは思わないけど、
少しずつじわりじわりと読むのにいい感じかな。
一気に読むのはちょっとパワーがいりそう。
それだけ濃いってことかな。


・ヤングエース第4号

立ち読みで済まそうと思っていたのだけど、
縛ってあったので、無理だった。
どこか読めるところを探すか、単行本待ちかな。

久しぶりに2ちゃんの煉瓦さんのスレに動きがあったと思ったら、
批判的な内容だった。
ヤングエースの連載を面白いと思う奴はいないとかなんとか。
僕は第3号掲載分しか読んでないから、十分に判断できるとは言えないが、
しかし、まあ、分からんでもない。
ファンしか見てないだろうスレですら、あの言われよう、
やはり、このままではきついと思う。

そーいや、エースでやってるあきばロマンスは、立ち読みしたら、次号で最終回とのこと。
結構長く続いたと思うけど、読んだ範囲では、中身すっかすかかと。
作者的には、恋愛コメディの練習にはなったのだろうけど。お色気シーンとか。

やっぱこの人は、ワンダースリーみたいに、
読者が元ネタ作品のストーリーや設定などをある程度理解・把握していることを前提に、
(その前提がなければ、よー分からんって感じになる。)
この人なりの解釈や味を出しながらリメイクするってのがあってるのかなと思う。
と言っても、そういう構成だったと思われるスマガも微妙だったけど。
まあ、あれは、「お仕事でやってるだけかもよ」って感じが強かったから、しょうがないかもしれないが。
まあ、少なくとも、自力で一から魅力的な物語を作るのは、苦手だと思う。
まあ、ブラフマンは物語としても結構良かったとおもうんだけどさ。
伊吹も多少は期待できたんだけどさ。
なんか段々と期待できなくなってきてる気が・・・・。

2次創作でも、ワンダースリー以外のやつは、あんまり面白いと思えない。
ただ既存のキャラを使ってごく一部の人にしか分からんだろうって感じのマニアックなネタの漫才(というか、作者の感想の垂れ流し的な感じ?)してるようなやつではなく、
特殊な知識とかなくてもだいたいは理解できて、一応きちんとしたそこそこの長さの物語に仕立てようという気持ちが感じられる作品が読みたい。

この人なりの独特な味を出すのはいいんだけど、出し方をもう少し考えた方がいいと思う。


・同人

少しずつだが、マンガを描くことに慣れてきた気がする。
まだまだまだまだ未熟なのは当然だけど、何も分からないような状態からは、少し脱却できて来たかなと。

やっぱ、実践してみないと分からんことは結構あるね。


・最近軍艦島がお気に入り。
リンクにもある、壱屋う弐さんのHPね。

作者の人柄に親近感が湧くからってのもあるけど、絵や作風が好みなんだよね。
すごく上手いとは思わないけど、味があるというか。


・秋アニメ始まったね

まだあんまり見てないけど、
今のところ、とある科学の超電磁砲が気に入ってる。

前からとある魔術のの方ともどもかなり気になってたんだけど、
結局きちんと読んでない、見てないで来てたんだよね。

やっぱキャラがかわいいし、超能力バトルもかっこよさそうだし、
こいつは魔術の方も見ないとなって感じ。

しかし、夏アニメが終わり秋アニメが始まると、終わった夏アニメへの関心が一気に薄れてしまいそうで、
それにはちょっと困っている。
夏アニメで同人描く気が薄まってしまうようで。

やっぱ、終わっちゃうとねー。
よほど思い入れがある場合を除き、新鮮(未見というか)なものの方が、
夢中になれることが多いかなと。
次は一体どうなるんだろうというワクワク感が楽しいなと。

全部見ちゃう前の、自分の中でホットな時に描くのが良さそうだなと。


・すげーものを見ると、鬱る。
相変わらずね。

あんまりすげー物を見ると、感心するとか感動するとかよりも、
自分との圧倒的なレベルの違いに鬱入ることが多い。

まあ、一時的にですが。

少し時間が経って落ち着いたら、冷静に得るものを得ようとするんですが。

2009/10/06 15:08 | 日記 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) | PAGE TOP▲
トップへ戻る