がんばろ屋のブログ

・２７日、富野監督の講演会に行ってきた。
場所は大阪の梅田。

詳しくはまた後で書く予定。

・ミルキィホームズがかなり好き

OPがかなり良い。絵も曲も。
本編もかなり良い。かわいいし笑える。
全キャラかわいい。
最初にOP見た時点で、石流さんと遠山咲ちゃんがかなりつぼにはまった。
他のキャラもかわいい。

遠山咲、石流、二十里、エルキュール、小衣、コーデリア、シャロ
あたりが特に好きかな。
強いて一番興味ないのを挙げると、生徒会長かなー。

ダカーポ的なキャラデザだなと思ったら、同じ人らしい。
でも、七尾さんではないのね。

お金に余裕あればゲーム版買おうかな。


・屍鬼も面白い

主にアニメの方で見てますが、
やっぱ藤崎竜の絵は面白い。
色々批判されやすい作風だとは思うけど、やっぱ個性的で魅力的だ。
もう２０年近く前になるか、サイコプラスをジャンプで見たときから
衝撃的だった。
一部キャラのあごのとがり具合は、流石にちょっと・・・って思うけど。
漫画版の絵の密度の濃さもいいねえ。

話もなかなか。

マサオがいい味出してる。
駄目なやつなんだろうけど、結構気持ちが分かるところもある。
根っからの悪人って感じじゃないし、かわいそうなやつだなーって感じ。
図書館の人だ～。


・祝！シェンムーがモバゲーで復活

この企画の成功具合でシェンムーシリーズの今後の展開が決まるらしいんで、
応援したい。

パソコンでもできるみたいなんで、やってみようかなと。
あ、そういえば、こいけんもパソコンでできるみたいだから、やってみようかな。
でも、こいけんの絵って、結構適当だよなと思う。


・通販の利用

色々と、もっと活用していこうかなと。
やっぱ、近場のお店だけじゃ、品揃えに限界がある。
今まではあまり通販使いたくなかったのだけど。
やっぱ実物を手にとって買い物したいと思ってて。


・やっぱレオンクレイが使いやすい

硬さが丁度いい感じで、作りやすいなと。


・やっぱり紙の本に魅力を感じる

電子書籍には電子書籍の良さがあるとは思うんですが、
やっぱ紙の本には紙の本ならではの取り回しの良さなどがあって、
好きだなーと思う。

パラパラめくれるのとか、色んな読み方ができるところとか。


・SSD使用について

色々最初にSSD向けの設定をしないと少し不安もあるみたいだけど、
そろそろSSDの時代かなーと。


・難産

今描いてる漫画ですが、かなり難産です。
まあ、いつものことと言えばそうなんですが、
やっぱまだまだ自分なりのコツがつかめてなくて、
時間がかかってます。

まあ、難産な分、色々新たに気付くことも多く、
少しずつ成長できている実感はあるんですが。

・最近の注目作品

DLsiteでたまたま見かけて目を引いた作品。
ただのエロ作品ではないストーリー性の高さが感じ取れて、
気になります。



エロだけの作品が悪いとは全然思いませんが、
エロとストーリー性の両立は、読み手としても描き手としても、
僕自身、惹かれているところがあるので、
こういう作品は興味深いなと。

今後も時々チェックしていこうと思う。


・アンドロブックのその後

やっぱ予想通りの方向性に行ってるなと。
ソフトバンクとかも独自マーケットやるとのことだし。

アンドロマーケットが規約でエロを禁止してることぐらい、
おおつさんはちゃんとチェックしとけよ～って思いました。
部外者の僕ですらすぐに気付くことなんだから。


・まんゆうき

ひょんなとこから、娘々に興味をもち、
まんゆうき新装版上下巻と珍遊記２全４巻を購入。
新PC買わない方向なので、今なら少しお金に余裕あるし。

改めてしっかり見たけど、言われてる通り、画太郎さんは結構絵上手いね。
下手なようで手抜きなようで、結構上手いし手がかかってると思う。


・エロの方向性

無理やり系に振り戻しがきたり、
やっぱり純愛だよなと思ったり。
やっぱ心の底では純愛の癒しの方により強く惹かれていると思う。


・デジ同人アリスのリニューアル決定について


・同人王完結

完結しましたね。
途中まではかなり面白かったですが、最後の方はやっぱあんまり面白いと感じられなかったです。
まあ、色々参考になりましたし、励まされもしましたし、楽しませてもらいました。
お疲れ様です。


・井田さん


・宇河さん


・mdiapp


・infoseekのHPサービス終了したらしい

なんかショック。


・強姦ゲームの作者の新作


・造形


・国防


・胃之上と中村は同一人物だった。
そして、中村は元々エロ漫画家だった。
ちょっと驚きだった。
昔と絵柄全然違うのね。
車窓姫は良い痴漢物。

えー、昨日も書いたAndrobookについてですが、
新たな考えが思いつきました。

現状、Androbookの主催者である村上福之さんや協賛者のおおつやすたかさんらは、
Androbookを使って漫画等をアプリ化→Android Marketでアプリ販売
って流れで考えてるみたいですが、
アプリ化した後、他の場所で売ればいいんじゃないかと思うんです。

新たにAndroid端末向けを前面に押し出した電子書籍等販売サイトを立ち上げて、
そこでAndrobookによって作ったAndroidアプリをDL販売すればいいんじゃないかと。

その方が、Android Marketに、アダルト解禁を求めたり、２次創作解禁を求めたり、
使いやすいサイト構成などを求めるよりも、話が早いのではないかと。
販売手数料を取れば、広告等に頼らなくても運営側が儲けることもできるし。

そもそも、おおつさんはAndrobookが世に出る以前から「裏アキバ.コム」っていう
デジ同人販売サイトを運営してるみたいですし、せっかくそういうノウハウを
持ってるんですから、それを活用した方が良い気がします。
新規に立ち上げるのではなく、裏アキバ.コムで扱ってもいいかもしれません。
（ただし、現状の裏アキバ.コムは、DLsiteやDMM同人などの大手と比べて、
サイトの作りがあまりにも拙いので、そこらへんをまずなんとかしないと、話にならないでしょうが。）

小型Android端末で電子書籍を快適に読めるビューアーを開発し、
どんな内容のものも簡単かつスピーディーに出版できるようにし、
販売手数料を低めに設定し、
エロも２次創作も非エロも品揃えを充実させて、
海賊版対策をきちんとし、
作品のジャンル分けや検索機能やレビュー機能などを充実させてサイトの使い勝手を良くし、
代金の支払いも簡単にすれば、
いける気がする。

サイトの使い勝手を良くし、品揃えを充実させれば、客は結構ついて来ると思う。
個人でも簡単にアプリ化できるようにして、かつ、
販売手数料を競合他社よりかなり低め（２０％以下とか）にすれば、
自然と品揃えは良くなると思うし。

エロや２次創作を含めて結構手軽に販売できるサイトは、既にDLsiteやDMM同人などがあるけど、
それらは今のところ、携帯端末向けにはあんまり力入れてないみたいだし、
現状のやり方だと審査やモバイル版への加工に結構時間がかかったりしてるみたいなんで、
ほぼ無審査で簡単スピーディーに小型端末向けに高印税で自費出版できるシステムを、
Android黎明期にいち早く提供することができれば、
他を出し抜くことも夢ではないと思う。

まあ、ほぼ無審査でどんなものでも出品を許可しちゃうと、責任問題になりかねないんじゃないかと思うし、
安心して買い物できるサイトにするためには、やはりある程度きちんとした審査は必要かもしれないけど。


あと、１作品１アプリという形式もどうにかせんと厳しいかもしれないが、
そこは、複数のアプリを一元管理できる本棚アプリみたいなのを作るか、
そもそも１作品１アプリをやめてビューアーアプリに専用データを読み込ませる形式にするとか、
で対応したらどうだろう。


まー、Androidの実情について詳しくない素人の意見なんで、
突っ込みどころ満載かもしれませんが、一応書いておきます。

・アンドロイドマーケットでの同人再考

Android Marketに明確な審査基準がないなら、とりあえず出してみて、
オーケーかの判断は後で下してもらうって形でいいのかもしれないなとも思う。

問題があるときだけ、出品停止になるってことで。
（まあ、出品停止だけで済まない場合は困るけど。）

２次創作の同人作品が、原作の著作者にアウトと思われて訴えられたときだけ
裁判になって処罰されたりする場合があるように。

そういう意味で、２次創作同人やエロ作品とアンドロイドマーケットの相性が
App storeとかよりは良さそうだってのには、納得がいきます。
あっちでは門前払いでしょうから。


ただ、２次創作同人やエロ作品の場合、わざわざアンドロイドマーケットなどの大手一般サイトに乗せなくても、
２次創作同人に理解のある人は自然と集まってくるし、アダルト描写も基本的に認めている、
DLsiteやDMM同人のような既存の大手デジ同人販売サイトで扱ってもらえればいいんじゃないかと思うんです。


もちろん、既存のデジ同人販売サイトよりも利便性が高いならば、
Android Marketに出品することにも、大きな意味があるとは思います。
例えば、販売手数料がすごく安いとか、目当ての作品をすごく見つけやすいとか、
レビューが充実してるとか、ポイントなどの特典がすごく良いとか、お客さんの数が多いとか。

でも、少なくとも現状では、Android Marketはデジ同人の売り手・買い手の双方にとって、
DLsiteやDMMにまるで及ばないと思うんですよ。
作品数が少ないのはもとより、アダルト禁止をうたってるところとか、
作品へのアクセスがしづらいとか、出品物に安心感がないとか、色々と。
勝ってるところがあるとすれば、同人に特に関心のない層も利用しているから
より多くの人に目にしてもらえる可能性が高いとか、それぐらいかと。

まあ、より多くの人に手にとってもらえる可能性があるってのは、
結構魅力的なことだと思うんですが、
ただ、マニアックな同人作品が、それに理解のない人が多いと思われる一般層の
目に付くところに置かれても、ほとんどの場合あまり好意的に受け取られないと思うし、
ひどい場合には、難癖つけられる可能性もあると思うので、
考え物な気もします。

それに、いくら同人に興味のない人も利用しているからといって、
今のAndroid Marketの分かりづらいサイト構成では、多くの人に目にしてもらうこと自体、
厳しいかもしれないですし。

元からデジ同人に興味のある人は、既存のデジ同人販売サイトを既に利用しているでしょうし、
これからデジ同人に興味を持つ人も、Android Marketでなく既存のデジ同人販売サイトを
利用すれば、その方がスムーズな気がします。
スマートフォンや携帯からの利用も、既にDLsite、DMMともにやってますし。
（まあ、まだまだ改善の余地があるとは思いますが。）


敢えてAndroid Marketで出す意味はどこにあるのか、微妙だなーと思うんです。
まあ、別にAndroid Marketが特別素晴らしいって訳じゃなくても、
自分の作品を扱ってくれる店は一つでも多い方がいいじゃないってことで、
数ある出品先の一つとして一応出品しとくってんなら、悪くないかもしれません。

ただ、Android Marketをデジ同人販売の画期的な市場にしようと思うのなら、
既存のデジ同人販売サイトにはない強みをもたなければならないでしょうし、
そうなると問題は山積みな気がします。


誤解のないように言っておくと、
僕はAndrobookやAndroid Marketに反対している訳じゃありません。
むしろ、上手くいったらいいなと思っています。
消費者や作家にとって有益な革命を起こしてくれたら素晴らしいと思ってます。
ただ、冷静に考えると、一筋縄では行かないんじゃないかなと思うってことです。



・ヒコロウさんの新刊買いました。

最初はちょっと抵抗感ありましたが、
みんなはどう？を中心に、すげー楽しめました。

「もおどすこるぴお」がすげーおもろかった。

昔のヒコロウ漫画に比べて、かなりアクが強くなってる印象だったので、
ちょっと読みづらかったのはありますが、徐々に慣れてきました。

ヒコロウさんの日記漫画は、別にそれほど特別な出来事を描いてるわけでなくても、
絵に変化をつけることですごく面白くできてるなと感心します。

まあ、エピソード自体がすごく面白い場合も勿論あるんですが。
レイズ夫婦の話とか。


・今月のブラフマンOB感想

微妙だったかなー。
刀は織葉や和刃を活躍させるために使うのかと思いましたが、
鳴が使うんすね。
実際には腕から出してるようですが、カヤが腰に手を当てて取り出したので、
リボルケインを連想しました。

カヤと言えば、ブラフマンの中でも好きなキャラクターなんですが、
今月の刀に手を伸ばすシーンの裸の色気のなさはちょっと・・・。
まあ、煉瓦さんに色気を求めるのはお門違いかもしれませんが、
もう少し何とかならんかったんかなあと。

OBになってからだいたいそうですけど、
すげー説明臭い台詞が多い気がします。
今月だと号の「なんだ？　何をするつもりだ　つぐみ！」とか。

そうそう、そういや今回、すげー後ろの方に載ってたんすよね・・・。
わざわざ目次見ないと分からなかったぐらい。
人気なくて後ろに回されたとかだったら悲しいなあ。


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