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冬が来た

ここ数日で一気に冬が来たと思う。
寒い。
風邪引くわ。


・粟岳高弘

超懐かしい。
ってほどでもないか?
まあ、約10年ぶり。
中学~高校時代に新奇さに惹かれてか(最初は本田直樹の表紙に惹かれてだったと思うが。)何号か購読していたカラフルマンプク星で読んで以来かと。
あの雑誌、当時はまだオタク世界のこともよく知らず、こんな漫画たちが載ってる雑誌もあるんだって感じで、得体の知れないよく分からないものを読んでいる感覚を味わいながら、おっかなびっくり読んでいた気がします。
TAGROとか町野変丸とか月野ジョウジか羽衣翔とかその他色々の作家と初めて出会ったのも、たぶんこの雑誌が初のはず。
エロ、変態さ、不思議さ、CGで描いた漫画、どれをとっても、当時の僕にとっては不慣れなもので、戸惑いながら読んでいたと思う。
ぞっこんにはなりきれずに、しかし、拭い去れない印象を残しつつ。

粟岳さんに関しては、少し前にDLsiteで見かけて「ああ、懐かしいなあ。いいなあ。」と思ったものの、すぐにどうこうはなかったのだけど、やっぱ気になっていたら、昨日古本屋で単行本『プロキシマ1.3』を見つけたので買った。
読んでみたが、超いい!
女の子がかわいすぎる。
柔らかそうで。
女の子は着衣でないとって感じだったんですが、この人の描く女の子は裸でも十分かわいい。
というか、もしかしたら、裸の方がいいかもしれん。
凄いことですよ、これは。

女の子の恥らう姿も最高。

なんだか、最近かわいらしくて柔らかくて温かい女体との触れ合いを、とても魅力的に感じて、満たされないことに寂しさを感じています。

話の方は、今読んでも、謎です。
もう少ししっかりと読み解く努力をすれば、結構理解が深まる気がしますが、今の所、世界観や設定などがよくわかりません。
でも、はっきりとは分からないところが魅力な気もします。
想像する楽しみもあるし。

レガチョフが出て来る話は、正に僕がマンプク星で読んでたやつ。
今見ても、絵にちょっと違和感あり。
同じキャラの顔が頻繁に変わってる気が。

今思ったのだけど、この人の漫画は植芝理一と似通ったところがある気がする。
まあ、違うところも多いだろうけど。


・Bell's

女の子がかわいい。
シチュエーションがいい。
制服もの最高!


・素晴らしい作家に出会うと
僕は揺れてしまう。
僕もどうせ何かするなら、彼らが作ってくれたような、僕が感動できる、素晴らしいと思える仕事をしたいと、そう思ってしまうのだ。

だけど、僕は既にそれを可能にする実力を手にしている訳でもなければ、どれほどの困難が待ち構えていようともその実現のために真剣にがんばれるほどのこだわりをもっているわけでもないのだ。

少しはチャレンジしてみても、途中で飽きてしまったり、投げ出したくなったりする程度の人間なのだ。
少なくとも今の僕は。

身の丈にあったことをすべきだ。
生きていくためにも。
幸せを感じていくためにも。

僕みたいな中途半端な人間には、中途半端な生き方があっているのかもしれない。
少なくとも、今は。
今の僕が中途半端なのは間違いないだろうし。
これから徐々に変化していく、させていくことの可能性を否定はしないけど。


・コンパイル

ぷよぷよのコンパイルがかつてあった場所が、個人的に驚きの場所であることが分かった。
煉瓦さん(もしかしたら、煉瓦というペンネームはコンパイルがらみかもと思った。)がかつて在籍してたってのは、見た覚えあったけど、他にも現在の有名作家がごろごろいたんすね、すげー。
ねこみみ同盟の作品を見て再燃したアルル萌えから最近調べ出したんだけど、やっぱ色々と変わってる会社だったようだ。昔からなんか変わった会社だなとは感じてたけど。
でも、そういうの、好きなんだよなあ。
愛するセガでぷよぷよが出るのはいいけど、コンパイルにはコンパイルで存続してもらいたかったなあ。


・今週の鉄鍋のジャン

不評だったリュウのアイスクリームが、前菜と思って食べるとオツなものってのは、「ああ、そういうことあるよなあ」と思った。
昔、カルパス(ビーフジャーキーみたいなの)を、甘い系のお菓子だと思ってなめてたら、すっげー気持ち悪くなってきたけど、どういうものか分かった後で食べたらおいしかったという経験があるし。

テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

2008/10/31 17:19 | 日記 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) | PAGE TOP▲

マガジン感想とか

青春少年マガジンとファウスツがおもしろい。

エアギアは、まあ、そんなに簡単にかつての最強チームに勝たれてもって感じだったので、丁度いい感じか。

一歩は、うーん、やっぱいまいちか。
気になって読みはするけど、別に楽しくない感じ。
翼の生えた宮田とか幼稚な漫画的表現が興醒め。
宮田や板垣の超人的な動きもなあ。
一歩とか観客側の人間による説明の多様もどうかと。
全体的に緊迫感が感じられない。

テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

2008/10/29 22:40 | 一般コミック感想 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) | PAGE TOP▲

晴れ晴れ爽快

この開放感、すごいよぉ!
流石は泰山のお兄さん!!

なんのこっちゃ。
ギンガナムの真似したかっただけです。
ターンエーの関連動画見て、再燃したので。
ハリー好きだなあ。阪神王子、猛虎がめちゃ笑えた。
セクハリーとか、実際とんでもないセクハラぶり。
下着を替えてきたらどうDA☆


昨晩で大学関係の課題に一区切りついたので、かなり気分すっきりです。
まあ、あくまで一区切りに過ぎませんが、心理的には大きな山を越えた感じです。

自分へのごほうびな感じで、中古のエロ漫画買ったりしました。


・天櫻みとののエロ漫画はやはり良い!
絵は特別上手くない、っていうか、古めの作品は、たぶん今の業界水準からしたら、画力は高い方ではないかもしれない。
だけど、エロさとラブリーさは、相当なもんだ。
『プリティパラダイス』と『ひがわりランチ』を購入したが、特に後者はかなり良かった。

引退してしまったのが、惜しまれる。
とりあえず、ファンはこれ買っといて損なしって商品を紹介しとく。



同人誌としてはすげー割安だし。


・ベンジャミンの『すとれいしーぷ』購入。
初単行本ですね。
ぱらっと見た感じではあんまり惹かれなかったが、じっくり読むといい感じ。
こないだ買った『だって好きだもの』や『鬼ごっこ』と比べて服のしわとかが入りすぎてない感じで、この頃の方が好みかも。
まあ、次第にあのしわ加減がたまらなくなってくるような気がする(っていうか、もうなりつつある?)けど、ちょっとやりすぎと感じてもいるからなあ。

やっぱこの人はラブラブなのが好きなんでしょうね。
なんとなく温かい関係ばかりの気が。
好きですよ、そういうの。


・アワーズやっと立ち読みできた!
ヘルシングの最終回読んだけど、まあ、そんなところかという印象。

別に僕の中では名作ではないなあ。
3巻ぐらいまではかなり好きだったけど。
初めて1巻読んだ(高校時代に日本橋のエルエルパレスで立ち読みした。)ときは、ゾクゾク来たものだったけど。
まあ、それも今読むとまた違うだろうけど。

とりあえず、世間的には好評みたいなリップバーンにそんなに魅力感じなかったし、
インテグラも最初は好きだったけど主として何がそんなに素晴らしいのか分からんし、
セラスもよく理解できないでしっくりこんし、
ヘルシングっていう機関も完全にアーカードやセラス頼みに近い組織に見えてなんだかなあって感じだったし、
ブロークンイングリッシュ以降の感動もの路線(特にペンウッド卿がらみとか。)には興醒めしてたし、
ベルナドット(だっけ?)隊長関係にも大して感動しなかったし、
戦闘シーンも一部を除いてそんな楽しめなかったし、
よく絶賛されてる少佐の演説とかの台詞も最初の頃はともかく、途中からは飽きもあってか別にーって感じだったし、
なんつーか、途中からはゾクゾクするような狂気やマニアックさやオリジナリティーが感じられなかったし、(まあ、平野耕太はオリジナリティーの人ではないという話もあるようだが。)
絵柄も話も綺麗にまとまっていったけど、独特の味が薄れたと思うし、
あんまりねえ。

まあ、ウォルター、アンデルセン、アーカードは好きだったけど。
「拘束制御術式 3号、2号、1号 解放」とか、「敵勢力一騎 聖騎士アンデルセン神父!」とか、今でもすげーかっこいいと思うし。
アンデルセンの狂気やメガネ尽くしとか、純粋なる神の代行者であれば良かったみたいな台詞には共感したし、
途中からは敵の雑魚兵の見た目にも迫力が出てきてて良かったし、
ウォルターは裏切り関係は微妙だけど、年寄りでも若くてもかっこよかった(特に若返ってからのアーカードとの戦闘は好き。)し、
好きなところもいっぱいあるんだけどね。

今月、セラスのパンチラありましたね。別にうれしかないが、なんだか新鮮な感じが。
たぶん、あそこまではっきりとしたパンチラは初じゃないすか?

ヴァチカンとヘルシングの関係はどうなってんだ?
少なくともヴァチカン側は敵意をなくしたわけではないようだが、しかし、会談の場を設けたりもしてるみたいだし、ハインケルなんかは敵意以外のものも持ってそうに思うし。

ヴァチカン側のリーダー格が、誰?って感じだった。
名前からして日本人っぽかったか?
顔やしぐさを見て、一瞬、「あれ? もしかして、マクスウェル?」って思った。
勿論、違うはずだが。

テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

2008/10/29 08:50 | 日記 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) | PAGE TOP▲

懐かしき青春時代

青春を過去のものにしてしまうのは嫌だけど、いつだって青春にするぐらいの意気でやって行きたいとは思うけど、
だけど、
自分にとって、拭い去れないぐらい強烈なインパクトを、今更超えることはできないんじゃないかと思えるぐらいのインパクトを与えてくれた時代というのは、あると思う。
まだすれてなくて感じやすい時期だったのもあるだろうし、業界がまだまだ発展途上で新鮮なものがどんどん出て来る時代だったってのもあるだろうし、いいものが出てた時期ってのもあるだろうし。



アルル萌え。

リューナイト燃え。

セガ燃え。

サターン燃え。

ゲーセン燃え。

格ゲー燃え。

バーチャロン燃え。

飯野賢治燃え。

エヴァ燃え。




やっぱ、小学校の中ごろぐらいから高校の初期ぐらいまでは、色々と凄かったと思う。
今の僕の基礎が作られた時代かなと。
主に、オタク的な部分で。

当時の僕にとって、未知のもの、理解できないもの、遠いものが多かった気もする。
だけど、だからこそ、すごい憧れだった気がする。
当たり前じゃないから惹かれる感じ。
今はもうそういう出会いはほとんどない気がする。
何でもかんでも理解できるほど成長したわけではないけど、なんだか、そこまで引き付けられないのだ。

理由は色々あるだろうけど、今のオタク業界には、昔ほど健全さを感じない。
新しさを感じない。閉塞感を覚える。
それが作用していることは間違いないと思う。
そこそこに面白いものはあふれてるかもしれんけど、正直、どーでもいい感じも強い。
惰性で暇つぶし的に見る分にはそこそこ楽しめることもあるが、所詮その程度で、気分によってはピクリとも来ない。
息苦しさを感じることも。
漫画NHKにようこその山崎の気持ちに近いかも。


最近季節の変わり目のせいか、気を抜くとすぐに風邪気味になってしんどい。
昨日も頭痛いしフラフラだしで、課題やらずにぶっ倒れ、回復後も、ネットで懐かしいものを見てるという。



すげーって思うものがなくなった。
強く長く惹きつけられるものがなくなった。
僕自身、飽きやすくなったと思うし。
多くのものに囲まれて、翻弄されて、一つをじっくり味わうことを忘れてしまった気がする。
まあ、僕はそんなに変わってないかもしれんが。元から未熟ってことで。
環境とのマッチングが変わっただけで。

より強い刺激を求めて翻弄されるのは、常に適切な刺激が供給されるならいいかもしれんが。
今はそんな環境にいない。
そういう環境を求めて冒険家のように未知の世界に飛び込むのも一つの手だろうが、それだって、一般的な暮らしをするよりは刺激的だろうけど、でも、完璧に期待に応えてくれる環境には程遠いだろうし、どうしても中だるみは存在するだろう。
期待する刺激、自分を心酔させるだけの強度を備えた刺激が供給されなくなれば、たちまち欲求不満に陥ってしまう。


やはり、僕がじっくりと腰を据えて一つのことに集中できるように自分を変えるべきときなのかと思う。



素晴らしかった過去を思うと、今の駄目さが浮き彫りになってか、やるせない気持ちになり、死にたくなることも多い。
だけど、よくよく考えると、当時幸せだったかというと、そんなことないのね。
まあ、瞬間最大風速は凄かったと思うし、そういう印象的なシーンほど思い出しがちだから、すごい時代だったと考えがちだけど、あくまでそれはごく一部の瞬間であり、ずっと幸せな時間が流れていたわけではないだろうと。
昔から僕は、幼少期から僕は、つらかったよ。
まあ、今よりマシな時期もそりゃあったと思うけど。


大学で心理学系の講義を受けていると、症例が僕のこといってんじゃねえのってぐらい、当てはまるのばっかり。
まあ、今に始まったことではないけど、しかし、昨日はまた凄かった。
知り合いが同じ授業受けてたら、「やべ、もろあいつのことじゃん」って思いそうなぐらい。


他人にそれほど配慮できなくてもいい。
だけど、その人に美学によって、自分の行動をコントロールはするだろうと。
その結果の言動が、あまりに僕の趣味から外れた人とは直接接したくない。
僕は僕の美学に生きている。
美学がないのが素晴らしいとは思いづらい。
美学の完成形のために、美学に反するもの(現実)に立ち向かうことが素晴らしいのだと思う。
根無し草がいいとは思わん。

どうも情緒不安定なようだ。
珍しく、ここで色々思いつきで書いてしまう。







このターンXすごいよぉぉ!
ユニバアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアス。
響鬼さん!!

2008/10/28 07:17 | 日記 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) | PAGE TOP▲

最近気に留まったこと

・セガのインターネットアドベンチャー、興味あり。
セカンドライフ的なのに前から興味あったし。
アイスペースってのも、興味あり。


・思い切って大学関係の課題を優先することになりそう。
メリィ、ハリィ。


・ベンジャミンこと黒柾志西の『鬼ごっこ』、3巻まで一気に買いました。
色々謎めいていて先が気になる。
頼子の見た目かわいい。特に髪型かな。出るとこ出てるのもいいけど。ロリ巨乳。
カラーも『だって好きだもの』のときと比べてだいぶ良くなってると思う。
3巻で出てきた導器は、キリンのようなキリンでないような・・・。
時間的になさそうだけど、まったく関係ないってのもなあって感じ。
六ノ助が裏切ってそう。
巫女(あれって女なの?)とシルヴィは唐突過ぎる感じが。巫女は実は里の使いとか?
昔のコリュウくんがかっこいい&かわいい。
「・・・っ!」系の台詞の多さにはちょっと辟易する。なんだか、こういう表現、馴染めないんだよなあ。


・『東大を出たけれど』をネットで立ち読み。
面白い。
やはり井田ヒロトはこういう現実的でシリアスなの描くのに抜群に合ってると思う。


・強姦ゲームの携帯小説中止

掲載先の都合で掲載中止になったそうです。
これに限らず、表現の自由をもう少し認めてもいいと思うのだが。

テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

2008/10/26 01:56 | 日記 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) | PAGE TOP▲

■カルド封印とか

・数日前から、あまりにやばいので、カルドを封印しています。
カルドばっかりやってたせいで課題が進んでなくてやばかったので。

禁断症状は今のところ出てません。
やれば面白いけど、止められないほどではなかったのか。
やっぱ僕は飽きやすくなっているのか。

まあ、僕が自制心を比較的保持できてるのと、一旦きりがつくまでやったからというのもあるかな。
一旦やり始めると、きりがつくまでは止まらないけど、きりさえついていれば、次始めるまでは別に大丈夫なのかなと。
ついつい始めてしまわないように、DSの充電もしてないしね。

同人作品の発表も、思っていたよりも遅くなるかもしれません。
年内にはなんとかしたいけどなあ。

もうすぐ誕生日だというのに、なんだか、ハードな日々になりそうです。
物悲しくなったりもするけど、まあ、がんばろう。がんばろ屋だけに。


・強姦ゲームの携帯小説が再開。

久しぶりにくらげ澪さんの日記が更新されてて、携帯小説の再開が発表されてました。
http://no-ichigo.jp/read/book/book_id/144156

タイトルは暴行ゲームになってますが。
おそらく強姦という言葉が強烈過ぎるから変更したんじゃないかなと思います。
冒頭部分は前から公開されていましたが、以前はヒロイン視点だったと思いますが、主人公視点に変わったようです。

1日1回更新予定ということで、毎日先を楽しみにしながら少しずつ読めるのが楽しみです。
あー、でも、元のゲームの方を先にやっといた方がいいかなあ。
ゲーム版の方が楽しめそうだし、どうせなら。
小説版で扱うのは、まだクリアしてない瑞希ルートだというし。
ゲームの方でクリアした由香里ルートなら、小説版でもう一度楽しむのもいいのだけど、やっぱり未見のルートは先にゲームでやりたいかな。

今はちょっとゲームしてる場合じゃないんで、特に後に引きずるような内容のはきついんで、今の作業が一段落したら、そろそろゲーム版のプレイを再開しようかなと思います。

しかし、くらげ澪さんは、色々と精力的に取り組んでいて、僕も見習わなければと思います。

あー、あと、冬コミって、まだ当落通知出てないんですね。
なんだか、既に当選確定となんとなく思ってました。


・ベンジャミン

ベンジャミンのエロ漫画を買いました。
『だって好きだもの』ってやつ。
昔雑誌で読んでた双子ものが載ってました。初めて最後まで読みました。姉妹愛というか双子愛というかにジュンときました。
やっぱこの人の絵が好きです。特に委員長が良かったです。なんだか、人恋しくなりました。
でも、ゾウさんの方がもーっと好きです。

ヒコロウさんの不死身探偵オルロック、大好きです。

テーマ:カルドセプトDS - ジャンル:ゲーム

2008/10/23 06:05 | 日記 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) | PAGE TOP▲

■カルドに吸われる日々

はい、カルドDS、発売日に買いました。
無事、予約特典もゲットできました。予約なしで。

んで、16,17,18日と毎日やってます。
色々、吸われてる気がします。
時間とか気力とか体力とか。
ふらふらになるまでやってしまう。
節制せんとやばいっすわー。

まあ、必ずしも充実してる時間とはいえないけど。
負けがこんできたり、CPUの納得いかない動きにイライラしたりもあるしね。
でも、ついついやっちゃんだよなあ。


・宇河さんの新作発表

2ちゃんの朝霧スレで知った。
ドラゴンエイジピュアで宇河さんが新作掲載予定。
http://www.fujimishobo.co.jp/pure/2008/10/pure_11.php

え?
朝霧は?
朝霧はどうなってんだあああああああああ。

新作は新作でやっぱ画力(つーか、魅せる絵力?)たけーとか興奮するが、朝霧がどうなってんのかなんとか言ってくれよと。
ブログも更新してよと。
別に単行本が遅れてもいいけど、せめてどういう状況なのかぐらい教えて欲しい。

ファンに優しいかどうかで言うと、ひどいんじゃないかと思う最近。

まあ、色々あるんだろうし、本人の勝手だけど、あんまりそういう態度が目立つようだと、僕の心は離れていってしまいそうだよ。


まあ、あれですがね。
ファンに優しいとか、サービス精神旺盛だとか、そういうところに惹かれることがあるのも事実ですが、
その一方で、そういうところが別に感じられなくても、単純に作品が興味深い・面白い、というのは、ある訳で。
単純に作品が面白いからその作家(というか、その作家の作品)のファンになることが多い訳で。

ファンに優しい作家だから好きになったというのなら、ファンに優しくなくなったことで見切りをつけるのも自然な流れでしょうが、作品の内容に惹かれてのファンなら、別にそんなことは問題にならないのかもしれない。
すべきではないのかもしれない。
混同してしまいがちだけど。

作者が読者にとって近くにいてくれると凄く心安らぐような温厚な人格者でなくても、むしろ友達付き合いはしたくないな~と思うぐらい色々問題ありな人格の持ち主だとしても、そういう未熟な人格だからこそできる作品というのはあるだろうし、そういう作品だからこそ、同じく未熟なところを持って生きている読み手の心に響くこともあると思う。


・メンヘルメイトの体験版が修正されてました。
もう何日も前にですが。
すばやい行動で、感心します。

テーマ:カルドセプトDS - ジャンル:ゲーム

2008/10/19 02:14 | 日記 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) | PAGE TOP▲

■SAI購入とか

・ペイントツールSAIを購入しました。
先月ぐらいから、漫画・イラスト作成ツールとして、コミックワークスに加え、使用していたのですが、31日間の試用期間が過ぎたので、本日、5250円出して、ユーザーライセンスを購入しました。

コミワクのシンプルなインターフェースとかは今でも使いやすいとお気に入りですが、慣れるとSAIの方が色々便利で良い気がしています。
左右反転とかも手軽に出来るしね。あと、ペン入れレイヤーでベクター画像が作成できるのも、なんとなくお気に入り。
まあ、機能的には一長一短なんで、今後も併用していくと思いますが、当面はSAIの方で作業することが多いかな。
漫画描くとか、トーン使いたいときとかは、コミワクになるだろうけど。


・仮面のメイドガイ、今月のエイジの表紙。
そして、アニメ第2期決定新作アニメ情報。
縛られてたので、中身は読んでない。


・今月のアワーズでヘルシングが最終回な訳ですが、まだ読めてねえ。
買ってない。
立ち読みも出来てない。
今日初めて店頭で見かけた(ビニール袋で包まれてた。)んで、買うかちょっと迷ったが、買わなかった。
金銭的にも、スペース的にも、もったいないかなと。
たぶん、立ち読みか漫画喫茶かで済ますと思う。


・もう明日にカルドDSが発売。
なんだか、あっという間に発売日になってしまった。
予約はしていない。
が、予約してなくても予約特典もらえることってそう珍しくないと思うんで、なんとかなるんじゃないかなと、期待している。

通信対戦は、やらんと魅力半減だが、しかし、無線LAN通信の安全性が問題視されているので、ちょっとためらわれる。
まあ、とりあえず一人用でそこそこカード集めてからどうするか決めるかな。

テーマ:同人活動日記 - ジャンル:アニメ・コミック

2008/10/15 19:21 | 日記 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) | PAGE TOP▲

■色々と

今更だが、色々と、僕はもう少し他人に対する身の振り方を慎んだ方がいいのかもしれないと思う。
まあ、別に気にすることもないかもしれないが。
相手は別に不快に思っていないのに、僕が嫌われたんじゃないかと気にしているだけの場合もあるし。
それに、周りに合わせて自分のやり方を変えることが自分に良い結果をもたらすときもあれば、逆の場合もある。
この場合、わざわざ自分を修正する甲斐があるかは微妙だと思うし。

ともかく、僕は、やっぱりメインの作業に集中しないといけないなと思った。
このブログで度々口にしている同人活動もそうだけど、他にも大きな課題はあるのだ。

テーマ:つぶやき - ジャンル:日記

2008/10/13 15:16 | 日記 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) | PAGE TOP▲

■ハーメルン続編発見とか

さっき、久しぶりに本屋でヤングガンガン(相変わらずグラビアを売りにしているみたいですね。)を立ち読みしたところ、
ハーメルンのバイオリン弾きの続編が載ってました。
パラパラめくってたら、なんか見覚えのある絵柄が目に入り、そこらへんを開くと、クラーリィーとしか思えないキャラがいるので、更に詳しく見ると、ハーメルンの続編でしたとさ。
結構前から連載してるようでした。

驚きました。

よくある、売れることを狙っての続編でしょうか?
それとも、作者がハーメルンに書き足したい思いが強くあるのでしょうか。

まあ、気になるので、読むと思います。
既に単行本1巻が出てるみたいですが、さっき行った本屋にはなかったみたいなんで、買えませんでした。
まあ、漫画喫茶かブックオフとかでいいかもなとも思う。
手元に置いて頻繁に読み返したい本ならともかく、そうでないなら、スペースも取るし、お金もかかるしで、買うのがためらわれる最近。


・あと、井田ヒロトの新作単行本が出てた。
表紙のメガネ君がまたかっこええ!
スパイクヒルズのスウガクには連載開始当初随分はまったものだったが。
やっぱこの人のシャープな感じのエッジの効いた感じの絵は好きだなあ。
とりあえずは買わなかったけど。
あと、この人、スパイクヒルズに続いて、また小説の漫画化ばかりしてるみたいだけど、自分で一から話作る能力ないのかしら?


・別にそれと特に関係ないけど、最近本屋で漫画単行本の表紙とか見てると、漫画家って、漫画描くのは上手くても、美麗なカラーイラストとか描くのは別に上手くないって人が多い気がする。
少なくとも、素人レベルのカラーで単行本の表紙を飾ってることって、時々気がする。
まあ、流石に基本は出来てるだろうけど、パッと見の塗りの鮮やかさとかで言うと、ネットで公開されてる特に有名でもないアマチュアのイラストの方がはるかに技巧的で華やかだったりすることも少なくない気がする。
でも、別にそれで物足りないとか、普段は感じてないんだよね。
線画の質が高いからとか見せ方を心得てるからとかってのもあるだろうけど、
求められているものの違いというのもあるんじゃないかと思う。
漫画家は面白い漫画が描ければいいんじゃなかなと。


・美少女麻雀漫画の咲は、麻雀の細かいことは分からんし、あんま興味も湧かんが、とりあえずキャラが極上なので、前々から気にはなってる。いずれ揃えたいかも。
しかし、最近新品で買って元取ったと思える漫画本あんまないんだよなー。


・小野敏洋の『そらのカナタの!』の新刊が出てました。
読んだことないけど、表紙のロリッ子がいいっ! 肌の露出具合も素晴らしい。
(露出部分が大きければそれで良いという訳ではないよ。)
あー、やっぱこの作者の描くロリッ子はいいねえ。

テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

2008/10/13 00:03 | 一般コミック感想 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) | PAGE TOP▲

■『メンヘルメイト』体験版 感想

結局、今日は東京ゲームショーに行きませんでした。
やっぱ行ってる場合じゃないんじゃ?とかお金がもったいなくないか?と思い直したのもありますが、一番大きいのは、昨晩ちょっと気分を害されることがあって、なんだか気力をそがれてしまったことです。
多分明日も行きません。行くなら、今日でないときつかったんです。
残念な気持ちがないことはないです。

でも、自宅で個人的にそれに優るとも劣らない別のゲームショーを楽しんでます。
そう、『強姦ゲーム』でファンになったくらげ澪さん(PLASTIC LABEL)の新作『メンヘルメイト』の体験版が本日公開されたのです!
もう少し先になると思ってたんですが、早くも公開されてました。


①まずは公式ページでOPムービーを見ました。

正直言うと、最初に見たときは、なんだかちょっと怖かったです。ゾクリと来ました。
何がって、まず、初っ端(しょっぱな)からの機械的棒読み台詞。
それ以外でも、全体的に、なんだか電波な感じがしました。(失礼)
決して悪いって訳じゃないんです。普通のものとは違う特殊な味がするなってことです。
でも、そういうところが、なんだか気になってしまうのでした。
結局惹かれているので、良かったと言っていいのかもしれません。

「どうせ抱きたいだけなんでしょ」とか「私を助けたのは可愛いからですか」とか、良い感じに刺激してくれる、考えるきっかけをくれる台詞が出てきます。
強姦ゲームのデモにあった「どうしてセックスするんですか?」もそうですが、こういう台詞を直球で投げてくるから、くらげ澪さんの作品はやめられない。

そして、OPソングのタイトルが、『死ぬほど大好き☆萌えキュンラブ』。
ああ、なんか好きだわ、このセンス。

ムービーの最後が、ちょっとぶつ切り感があったのは、もう少し余韻のある終わり方の方がいいと思ったけどね。


②次に、Dlsite内の体験版のダウンロードページに行きました。

そこの画像で、ヒロインを愛するかどうかで純愛ルートか強姦ルートかに分かれることを知りました。
うーん、新作でも強姦ルートがあるのか。少し驚きました。
まあ、強姦シーンが出て来るからって純愛ゲームじゃないとは言いませんが、
強姦ゲームと区別するような形ではっきりと純愛ゲームと言ってたと思うんで、そういうシーンはなしかと思ってました。
これは、シナリオをより奥深いものにするための材料なのか、それとも、強姦シーンが陵辱エロを求めるユーザーに望まれているからだろうか?
今回も、主人公が直接強姦するルートは存在するのだろうか?
流石にそれはなさそうかな・・・。


あと、このページの画像に、エッチシーンの絵が何枚か含まれてるんですが、似たような構図と言うか体位と言うかのものが多いように感じました。
他にも未公開の体位が存在するのかもしれませんが、色んな体位があった方が、エロ的にはよりアピールできるんじゃないかなと思いました。
単純に絵的に飽きにくいという意味でも。


③はい、で、体験版やってみての感想。つーか、気になった点。ネタバレありです。

・最初の自殺云々の語りは、仮面の子の?
それとも、主人公の?
気になりました。
まあ、多分主人公のと考えるべきなんでしょうが、作者さんもわざと曖昧にしているのかもしれないね。


・冒頭、「再会」が「再開」になってる誤字発見。


・教室での平時のBGMが、たまにが飛ぶときがあり、少し気になった。


・主人公が、無口で付き合いが悪くてもわざわざいじめてくる人がいないクラメイトに、みんな良い人だって思ってるのが、なかなかリアルな気がした。
僕の古い知り合いも、かつてよくいじられてた(いじめと言うほどではないと思う。)のが、進学を機にいじられない環境に変わっただけで(おそらく。)、みんな仲良しで良いクラスとか言ってたし、いじめられてた経験のある者は、そういう感覚なのかもしれん。
主人公も少し迷いがあるようだけど、そういうクラス=良い人の集まりのクラスとは僕は思わないけども。
もちろん、いじめられてる側からしたらその方がはるかにマシだと感じるのは分かるのだけど。


・保健室がよくある保健室っぽくない。
普通はもっと白いだろうと。木造っぽいし。
普通でないこと=悪いことではないけど、「ん?」と思った。


・委員長キャラの表情やしぐさ(特に、腕の動き)が、場面に合っていないような気がすること、結構あり。
そこでそのポーズはどうなのよ?って感じの。
羽っ子が腰に手をやってっ所も気にならんではなかったが、まあ、流石にそれは細かいこと言い過ぎかと。


・羽っ子が落ちてきた後のシーンでの、音楽で、たまに小さく「ブツッ」って感じの雑音が入っている気がする。
初めはクリックと連動して鳴ってる気がしたけど、明らかにクリックした直後でないときにも、鳴っているときがあるので関係ないかも。


・立ち絵のバリエーションが豊富で、キャラが結構動く。
羽っ子がくるくる回るシーンとか、ちょっとしたアニメ感覚だし。
これは、なかなか凝ってるなって印象。気合を感じる。


・仮面の子の台詞で、「灰にするべき」が「炭にするべき」になってた。
前作でもたまに誤字があったし、誤字チェックは少し甘いのかもしれない。
僕はそんなに気にならないが。


・背景が、ずっと昼間。
最後の方は皆下校してるってことだから、もう夕方だと思うのだが。
昼間での日とかなのかもしれないが。
まあ、そこまでこだわることはないかもしれんが、夕方っぽく変化してたら、より良いと思う。


・シナリオに関して。

どうにも、非現実的なシチュエーション過ぎて、導入部分では、前作ほどのめり込めない。
別に、ヒロインが自殺未遂ってのはいいんです。
自殺未遂自体はそう珍しいものでもないし、それがテーマ的に重要なんだろうし。
だけど、主人公がたまたま1日に3人の自殺未遂シーンに連続して遭遇するってのが、ね。
共通ルートで一度に3人自殺未遂するんじゃなくて、個別ルートでバラバラに自殺未遂が発生するのなら、まだ抵抗が少ないのですが。
まあ、そんなに気にするほどのことでもないかもしれない。

まあ、非現実的な状況設定だからといって、その時点で楽しめないこと決定ということはない。
そんなんじゃあ、ファンタジーものは楽しめない。大抵の漫画・アニメは楽しめない。
ファンタジー世界に放り出されたキャラたちの心情や言動にリアリティーが感じられれば、別に問題なく楽しめる。
だけど、主人公はともかく、女の子たちは、やっぱりちょっとおかしな子達に見えて、すんなりついていくのは僕には難しかったのかも。
まあ、病んでる子達って設定なのだから、普通ではないってのは当然なんだろうが、それにしても・・・とちょっと思えた。
委員長の子は比較的まともだと思ったけど、あとの二人は明らかに常軌を逸した言動に思えた。
色んなことで思い悩み苦しんで思い詰めてる人ってよりも、電波な人って感じが強かった。
可愛い部分もあるのだが、今のところ、可愛いって印象よりも、理解しがたくついていけないって印象の方が強かった感じか。
まあ、現実に重い精神病を患ってる人の中にはもっと常軌を逸した言動の人もいるだろうし、リアリティーのあるなしの問題ではなく、単純に僕の好みの問題のような気もするが。
僕の狭量さの問題と言ってもいいかもしれない。
(うーん、これって、富野監督がエヴァにリアリティーがないって言ってたのと同じようなものかも。)
まあ、「ちょっと病んでる」って表現の割には、予想以上について行きづらかったという感じか。

まあ、前作の序盤での主人公の言動も普通じゃなかったですが。
妄想するのはいいとしても、露骨なセクハラが凄かったからなあ。
「おいおい、それ捕まるって!」ってレベルに思えた。


・キャラ絵に関して。

こころなしか、キャラの立ち絵が前作よりも大きくなってる気がした。
前にも書きましたが、キャラのビジュアルや性格は前作よりも漫画的なアクセントがきいていて、前作が地味めだったのからはだいぶ脱却できていると思う。
ただし、僕は地味なのやあっさりしたのも好きだから、どっちがいいかは微妙。
派手になった分、現実感が薄まって漫画的になってる気がするし。

キャラは、どのキャラも可愛いと思った。
ビジュアル面でもそうだし、体験版の短い触れ合いでも、世話を焼きたくなるような、触れ合いたいような気持ちには、結構させられた。
普通なら女の子とお近づきになれない性格の主人公が、ひょんなことからそんな自分でも、あるいは、そんな自分だからこそ、アクセスしやすい女の子と巡り合うってのは、もてない男に受けるパターンの一つだと思う。
そうでもなきゃ、俺なんかが女の子と親しくなれるはずがない!って思うタイプの、非現実的なモテストーリーに感情移入しづらい人(え?僕のこと?)には特に。
そういう展開にしているのは、上手いと思う。
エロゲーやるプレイヤー層が感情移入しやすいからってだけでなく、自然な流れだと思うから。
なんだか自分でも何を言っているのかよく分からんが。

が、今のところ、前作ほどは突き抜けて興味を引かれるキャラがいない気もする。
前作では、体験版の時点で、由香里≧妹>委員長ぐらいに興味引かれた。
今作では、どのキャラも委員長と妹の間に団子状態で位置しているような感じ。
決して悪くはないのだが。

仮面の子、岡野真由は、アレだろうか?
可愛いことでひがまれて演劇部でいじめられてて、コンプレックスになってるとかだろうか?
そう簡単な話でもないか。

声は、どのキャラも特に違和感なかった。
イメージに合ってないことはなかったと思う。
今のところ、特別素晴らしい!と思った訳でもないが、不満は感じなかった。


・背景画に関して。

背景画のクオリティーは基本的になかなか高いと思う。
少なくとも、前作よりだいぶ力が入っているように見えた。(前作の背景はあれはあれで好きだったが。)
しかし、仮面の岡野真由を救急車に乗せた後の、校門のシーンは、明らかに質が違う気がする。
ちょっと浮いてると思う。


・主人公が最後に車にはねられるのは、体験版だけの設定か?
軽症で特に問題ないのか、それとも、一旦みんな病院に入院して院内で女の子達と触れ合うとかいう流れになるのか?
多分後者はないと思うので、問題ない程度の怪我で済むか、本編では車にはねられないか、かな。


・体験版では、まだキャラの顔見せ程度なんで、素晴らしいストーリーになるかは、まだ分からないです。
前作が良かったし、生きることや人を愛するというテーマに真剣に取り組んだ作品みたいですから、期待してはいます。
この先ヒロイン達が、主人公が、どういう判断をしていくのか、興味が引かれます。
ただ、この体験版をプレイした段階では、まだ凄く印象的なシーンに出会えたとか凄く萌えたとかいう訳じゃないんで、それほど強烈に突き刺さりはしませんでした。

まあ、それは前作にも言えることですが、個人的には、導入部分に限定すると、前作のキャラやストーリーの方に、より強く惹きつけられていた気がします。
(まあ、今ちょっと体調不良なんで、そのせいでいまいち乗り切れなかっただけかもしれんが。)
まあ、前作の方が出来がいいとかそういうことではなく、単に僕の好みの問題だと思いますが。


なんだか少し辛口っぽい感想になってしまった気がしますが、期待がでかい分細かいところまで見過ぎた影響もあると思います。
あと、あくまで体験版の時点での話ですから、完成品をやってみないと、きちんとした評価はつけられないです。当然ですが。
この記事は、あくまで体験版をやってみて改めて僕が気になった点を書いたに過ぎません。
前作だって、体験版の時点では、まさかあそこまで好きになるとは思わなかった訳だし、完成版では大いに満足できるだろうと思います。


くらげ澪さんには、完成に向けて今後も開発がんばっていただきたいと思います。
僕は期待しています。
できるだけ、冬コミにも行きたいと思っています。
年末の帰省との関係で難しいかもしれませんが。


↓メンヘルメイト公式HP
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2008/10/11 22:47 | エロ同人感想 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) | PAGE TOP▲

■かんなぎ アニメ第1話 感想

今見終えました。

うーん、原作とはちょっと違う感じになってますね。
まあ、大筋は一緒ですが、原作そのままコピーではないなと。
それがいいのか悪いのか、まだよくわからんが、しかし、あまり良い予感はしなかったとだけ言っておこう。

オープニング、エンディング共に、微妙だと感じた。
まず、歌にのれない。
中途半端にらきすた的なオープニング。
本編同様、絵のクオリティーが高いのはいいのだが。

背景画とかが3Dっぽかった。
悪いわけじゃないが、ちょっと違和感。

1クールなんすかね?
2クールなんすかね?
それでかなりストーリー変わってきそう。
しっかりオチつけるんなら、1クールじゃ足りないだろうしなあ。
詰め込めば別だけど、原作がダラダラ日常系だからなあ。
漫画版もまだ終わりが見えてないっぽいし、アニメ独自の終わり方になるのかなあ。

とりあえず、ナギ様のミニスカが気になってしょうがないです。
ミニスカなのは原作からしてそうだけど、あのチラリズム的動きは、制作側は明らかに狙ってると思う。
そして、漫画版よりも仁が反応しすぎ。
まあ、反応しても当然だと思うが、漫画版と比べて反応率が高いんで、ちょっと違和感。
まあ、お色気シーンには期待して良さそうだ。

次回予告がタイトルだけなのは、スタジオオルフェの仕様なの?
こないだ(途中まで)見たおねがいツインズでもそうだったけど。


とりあえず、未登場ですが、ざんげちゃんラブ(白亜は別にー。)ってことで!
ナギ様のミニスカも捨てがたいが・・・。
捨てる必要はないさ。
両方愛でます。

たぶん、いつか同人の題材にもする。
一時はデビュー作の題材にしようかと思ってたぐらいだしね。


アニメ公式HP

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2008/10/10 22:55 | 一般アニメ感想 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) | PAGE TOP▲

■もうすぐカルドDS発売とか

・もうすぐカルドセプトDS出ますねー。

ゲームしてる場合じゃねえって感じだからか、あんまり気分高まってないけど、一応買うつもりだし、特典のためにも予約しとかないと。
昔ほどは限定とか特典とかに興味なくなってますけど、でも、今回の特典のカード図鑑は、カルドをプレイする上でかなり便利そうなんで。
こういうコレクター向けアイテムじゃない実用アイテムは、予約特典とかにせず、全部に付ければいいのに。
小冊子ぐらいなら大して経費もかからんだろうし。

あー、あと、通信対戦するために、通信機器買わないとなあ。
以前三国志大戦DSと同時購入したGAMETECHのWi-FiUSBアダプタ2が全く役に立たんから、他のやつを買いなおさないといけないという。
しかも、それだって、きちんと動作するか分からんという。
ひどいもんですね。腹が立つね。

あー、あとねー、カルドといえば、かねこしんやによる漫画版がマガジンゼットで休載中な訳ですが、どうなってるのかなーと思って調べてみると、なんと、マガジンゼットが休刊決定だそうで。
どうなるんすかねー。
はああああ。


・最近、久しぶりにセガのサイトとか見てみました。
すると、色々気になるゲームが。

渋谷ゲー。 サターンの名作『街』のシリーズ新作と考えて良さそう。
おまけシナリオでタイプムーン出てるし。うは。

セガもやるようになりましたね。
シャイニングシリーズの新作に、ハルヒの絵師いとうのいぢが絵を担当するゲームも出すみたいだし。
売れるか微妙だと思うが。
過去に出たのいぢが原画担当のゲームは、爆発的に人気出てるわけじゃないみたいだし。
のいぢ絵ってだけで、ハルヒやシャナのようにすごく売れるとはあんま思えん。
まあ、売れるかもしれん訳で、セガには売れて欲しいです。


そして、ファンタシースターゼロ!
PSOの続編っぽい。
DSだし、遂にセガが天下を取るときが来たか?


・kof新作でるんすねー。
ちょい意外。
久しぶりだなー。
やっぱkofがないとなんか寂しかったね。
近年ゲーセンとか滅多に行かないけど。


・で、明日から東京ゲームショー(一般日)な訳ですが。
行くかどうか迷い中。
関東在住で気軽に行けるのはこれが最後だろうしなあ。
まあ、その時の気分次第?
「その場の雰囲気だ!」

行くことになったら、9年半ぶりってことになるのか。
前に行ったのが、99年の春だったからなあ。
あのころのセガは輝いていた。


・ワンフェス2009冬が開催中止決定してました。
前回のエレベーター事件のせいです。
あくまで2009冬を中止するだけで、ワンフェス自体は続行の予定みたいなんで、まあ、一安心。

http://www.kaiyodo.co.jp/wf/

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2008/10/10 22:12 | 一般ゲーム感想 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) | PAGE TOP▲

■今作ってるもの

同人活動をやろうとしてるってことは書いてきましたが、具体的に何をしているのかは明示してきませんでした。

とりあえず、今はギアスのエロCG集を出そうとしてます。
登場キャラは、ヴァルキリエ隊(ナイトオブテンの部下ね。)やナナリー、カグヤなど、比較的マイナーなキャラ中心で考えてます。

まだまだ絵は下手ですが、少しずつでもいいものにしていけるようがんばってます。
でも、もっとがんばろうね、作業に集中しようね、僕。


余談ですが、
最近、また心細くなってきました。
そして、他人への依頼心が強まってきました。ある意味、すぐに恋してしまいそうな感じです。一方的に恋しているのかもしれません。(性的な意味でなく。)
そんなことではいけないと、もっと強くならなければと思うんですが、そう簡単には拭い去れません。
強くありたいとは思いますが、強くあれれば素晴らしいでしょうが、弱いなら弱いなりの生き方を選択すべきなのかもなと。
弱いままでいいと向上の努力を止めたらいいって訳じゃありませんが、できもしないことを前提に語っても仕方ないかと。
すぐには強くなれない現実を認めて、それなりの対応をすべきなんじゃないかと。

まあ、何度も考えてきたことですが。
堂々巡りから抜け出すのは結構難しいね。

テーマ:同人活動日記 - ジャンル:アニメ・コミック

2008/10/09 01:52 | 同人活動 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) | PAGE TOP▲

■世迷言でした

はい、アニメ作りがどうとか、そんなことに浮気してる場合じゃありませんでした。
今の僕にはもっと集中すべきことがあるだろうと。
やることやってから言えと。
というわけで、やります。
ていうか、やれ、俺。

全然予定通りの結果を出せてないじゃん。
それも、サボり癖のせいで。

ただただやれ!

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2008/10/07 01:32 | 同人活動 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) | PAGE TOP▲

■アニメ制作に興味をもつ

最近、アニメ制作に興味をもつようになりました。
前からアニメをつくってみたいという思いはありましたし、何度か手を出そうとしたこともあった(アニメ制作サークルに入ろうとしたりね。)んですが、今回は今までよりも本気でやってみたくなってきました。


きっかけは、なんでしょう?
一つは、ギアスとかで久しぶりにアニメを見るようになって、自分の中でアニメという表現媒体に対する憧れが再燃してきてることでしょうか。

あと、最近巷(ちまた)でははアニメーション付きのCG集が人気だったりするみたいなので、単純にアニメ作りたいってだけじゃなく、作品のアピール力を高めるためにも、アニメ作りの勉強をするのは悪くなさそうだなと思ったこともありますね。
自分でもそういうCG集を買ってみたり自主制作アニメを見たりして、「これはいいものだ。面白い。感動した!いい仕事してますねえ。」って感じで触発されましたしね。
まあ、そんなとこ?


まあ、アニメ作りは作画枚数の多さなどから基本的に制作に時間がかかりそうなんで、当面のメインはもう少し手軽に作れるだろう漫画・イラストになると思います。
アニメはおまけ的な扱いでやっていこうかと。


最初は効率が良さそうなフラッシュでの制作(イラストをパーツに分解して個別に動かすことによってアニメにするやつ)を考えたんですが、フリーの制作ソフトの操作方法が分かりづらいし、なんだか自分で絵を描いている感じがしなかったんで、今は全部手描きでのアニメーションを試してみてます。
gifアニメーションみたいな感じですね。


まあ、色んなものに興味持つのはいいけど、順調に形になっていってないのがつらいところ。
毎日色々つらかったりしますが、少しずつでも楽しくしていけるようがんばります。


ちなみに、刺激を受けた作品の一部は、以下のサイトのものです。
isip_bana.jpg

bana.gif



テーマ:同人活動 - ジャンル:アニメ・コミック

2008/10/06 21:45 | 同人活動 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) | PAGE TOP▲

■今週のジャンプ、ヤンマガ、マガジン、サンデー、チャンピオン、ヤンジャン 感想

●ジャンプ

・ナルト

ペイン来ましたね。
ナルトは間に合うんでしょうか?
それとも、仲間がピンチになってから来るんでしょうかね。
多分後者だね。
しかし、ナルトはいつもながら簡単に凄い能力身につけすぎだよなあ。
天才なんじゃないの?
まあ、実は天才って設定なんだろうけど。
まあ、天才って言っても大技だけで不器用な天才でしょうが。

しっかし、ペインの謎については、ジライヤと一緒に闘った蛙がもっと詳しく説明しけよと思う。
ジライヤと違って謎を解くにまでは至ってないんだろうけど、直接何も知らない鹿丸とかだけで推理してる状態はどうなのよと。


・ブリーチ

犬の隊長がかっこよかった。
まあ、ここで活躍しちゃったから、この後はやられ役に回されそうな気がするけど。

この作者嫌いだけど、時々絵的にかっこいいシーン描くとは思う。
なんだかんだで読んでるし。


・ぬらりひょんの孫

先週に引き続き、なかなかいい感じの絵になってきてます。
あと、ロリの土地神(?)が良かった。人気取りのためのあざとさを感じたが。

けど、お話は微妙な感じ。
いまいち盛り上がらんのう。

何話か前の、四国の軍団が皆で一斉に讃岐うどん食べてるシーンは笑えた。
ポンジュースもあったし。


・ハンターハンター

次号から再開らしいですね。
何ヶ月休んでたんだろ?
まあ、楽しみが一つ増えますね。


●ヤンマガ

・アゴなしゲン

凄かった。
この作者は凄いなあ。
話作り的にはある程度パターン的なものもあるのだろうけど、他の漫画にはないネタの連続は凄いと思う。
サーバーには内緒にしといてくれ。


●マガジン

・はじめの一歩
ランディー、首の皮一枚で助かりました。
宮田の自爆とかでなく、ランディーの能力によるジョルトのダメージ軽減で、少しだけランディーの株が持ち直した感じか。
まあ、でも、あのまま一方的にやられててもおかしくないぐらいにひどかったですよね。
次号からランディーの反撃なんでしょうが、正直「やっとか」という感じです。


●サンデー

・結界師

えー! 今良守がやってる修行って、正守にはやらせてなかったの?
正守のことだから教わらなくても自分で習得してる可能性はあるけど、これで前に正守が言ってた「爺さん>正守」が現実味を帯びてきましたね。
あの時はお世辞だと思ったのだけど。
ともかく良守がまたレベルアップすることで、また正守が相対的にへたれそうです。

扇一族のこともあるし、やはり正当継承者は格が違うって流れになって、正守がまたコンプレックスで悩む流れになるのかなあ。
そんな気がする。


・ケンイチ

なんだか闇の弟子共を1人ずつ倒していく流れみたいですが、どーもねー。
闇の弟子の中で最優秀と認められていたんだろう前リーダーの翔を倒してるのに、今更翔よりも格下っぽいやつらを順番に倒していくのもねー。
まあ、それぞれ持ち味が違うから、まだ未熟なところのあるケンイチが対応できずに苦戦するのも分かるんだけどさ。

ガッシュの作者の裁判とかもあってサンデー人気がやばげだから、比較的人気取れそうなケンイチを引き伸ばそうとしてるんじゃないかとちょっと勘繰ってしまう。


・不思議遊戯の人の新連載

うーん、意外。
まあ、外部からベテラン引っ張ってくるとかしないとやばいんだろうね、サンデーも。

ま、たいていの新連載同様、パラパラッとしか見てません。
これに限らず、悪くなさそうに見えても、立ち読みでわざわざ一から作品世界を理解しようと思うほど惹かれない感じで。
立ち読みって、あんまりじっくり読む気になりにくいから、前から読んでてどういう作品か大体分かってる漫画をささっと読むぐらいにしか、適してないのかなーと。
買った雑誌を家で読むのなら、なんとなく全作品読んだりするんだけどね。

女の子の裸のシーンがありましたね。
この作者は不思議遊戯のときもパンチラとかあったはずなので、お色気シーンに期待が持てるかも。


●チャンピオン

・バキ

ピクルが寝てました。 何故?
克己は案外腕大丈夫そう。
周りもあんまりショックなさそうだし。
まあ、バキの世界だからなあ。

才能に克己が追いついたってのは、どういうこと?
才能=ピクル?
それとも、克己が今まで宝の持ち腐れにしてた才能を十分に使えるようになったってこと?


・鉄鍋のジャン

ジャンがリュウに対して「うん」って返してるのが笑えた。
「うん」とか、キャラに合ってねーだろ。
作者はわざとやってんのか?

リュウがなんか企んでそう。
経同盟(?)の連中がアホっぽ過ぎてなんだかなあって感じ。
リュウがジャンから材料もらってることに対してリーダーが「ふーん」だしなあ。
「木を見て森を見ず」って言葉も知らなかったみたいだし。


・竹下けんじろうの釣り漫画

これ、人気あるんだね・・・。巻頭カラーもらえるぐらいには。
この作者はウルジャンでやってたハッピーワールドが好きだったし、独特の絵や話が好きだけど、この釣り漫画はあんまり面白そうに見えないんだよなあ。
まあ、しっかりと読み込んだ上での感想じゃないけど。


●ヤンジャン

・嘘喰い

なんだか立ち読みするのにはめんどくさそうな話だったので、あんまり読んでません。
カラカルが嘘喰いを利用する策を解説してるんだなーってぐらいの理解。

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2008/10/05 19:49 | 一般コミック感想 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) | PAGE TOP▲

■ギアス最終回 感想

おろろーん。
るるーしゅう。

・ルルは死んだと思った。
最後のシーツーの台詞は、独り言か、シーの世界のルルとの会話かと。
2ちゃんでは、馬車の御者がルルとかいう意見(願望)も多かったが。

あと、シーツーがコードをルルに渡してて、死んだふりで実は生き返っててシーツーと旅してるかもって想像もあるけどさ。

ルルは満足して死んだ。
それでいいんじゃないか?
2ちゃんでは、ルルが死んで扇が生きてるなんて惨め過ぎる、みたいな意見が多かったが、扇がのさばることの是非はともかく、ルル本人が満足してりゃいいのでは。

2ちゃんとか見てると、ルルは自己満足して死んだから全然罪の償いになってないだとか、スザクの今後が悲惨だとか、扇とか黒の騎士団メンバーが生きててルルが死ぬなんておかしいだとか、そういう類の意見が少なくないけど、「何言ってんだって思った。」(久夛良木ね。)って感じ。
当人の立場で考えろよと。
あと、罪人をひどい目に遭わせることが望ましいっていう考えの多さにあきれた。
犯罪者・悪人に罰を与えること、やり返すことを考えるしかないのだろうなと。
それが理想だと思っているのだろうか。


現実世界だって、立派な人間ほど愚かな人間のために陰で支えていると思うしね。
そこらへん、やっぱギアスは結構リアルな所あるのかも。


・シーツーが礼拝堂で何を願っているのかは気になった。
計画の成功だろうか?
それとも、ルルの安全だろうか?
ルルの冥福だろうか?
それとも、特に何をってんじゃなく、あふれてくる思いを祈りに流し込んでいるのか?


・もうちょっと関係者がルルの真意に気付いて欲しかった。
主要キャラの中でもどれだけの人数が真実に気付いていたか微妙。
何度か見直せば分かるかもしれんが。


・ナナリーは、かわいくもあるんだけど、ダモクレス編からうざかった。
なんでそこまで兄を信じられないの・・・。
まあ、兄が自分のために暴走するようなタイプと分かってたってことかもしれんが。
ルルもナナリーと別れてからかなり成長したしね。

ルルが死ぬ間際、ナナリーが手を握るとルルの過去が流れ込んでたが、あれはどういうこと?
いくらなんでも、あそこまではっきりと分かるってのは、超能力でもないと説明がつかんと思うが。
あれはあくまでイメージであって、実際にあの映像がナナリーに見えたわけではないとしても。
質問に対しての反応で嘘をついてるかどうか分かる程度の能力があるとしても、、あの場面では質問とかもしてないで、ただ手に触れただけだし。
ギアス的な力が関係してないと不自然な気がする。


・スザクは、ゼロの代わりなんて出来んの?
だからこそのシュナイゼルか?ブレーンとしての。
つーか、スザクが生きてたことにちょっと驚いた。
まあ、普通に脱出が間に合っただけかもしれんが。
しかし、アルビオンよりも紅蓮聖天八極の方が性能上なのね。
ロイドはいっつもラクシャータに一泡吹かされる感じですなあ。


・オレンジかっこよかったが、アーニャとくっついたって意見には違和感。
別に恋愛関係じゃないかもしれんし。
あと、ルルーシュの死を悼むシーンがあってほしかった。
ルルの決意を邪魔しないのはいいけど、主の行動を涙流しながら見守るとか、もう少しなんかさ。


・カグヤとか、佐代子さんとかもさ。
カグヤは一生独身を決め込むとかの後日談が欲しかった。


・科学者コンビもなあ。


・カレンはウザい。
最後気付いたのはいいけど、結局気分で生きてるだけ。


・ダモクレスはもう半壊状態だったのに、よく世界征服できたなと。
まだ一応シンクーとか動けそうだったし、カレンも機体さえなんとかすれば大活躍だろうに。


・2ちゃんでは、あんなんで平和が維持できるわけがないって意見が多いけど、僕は特にそうは思わなかった。
もちろんこれからシュナイゼルとかの優秀な人材が上手くやるから何とかなるってことだろう。


・タマキのどうでもいいシーンはいらなかった。
その分他に時間回せと。


・映画やるとかいう告知はなかったっすね。
映画どころか、何にもなかった。
でも、2ちゃんでは映画やるって話もある。


・ナナリーとルルの会話とかが、初見ではいまいち飲み込めんかった。
ゼロってそんな罪深いか?ってのも疑問だし。


・音楽が良かった。
泣きそうになった。


・ナナリーが看取るシーンを見て思うこと。

僕はナナリーに感情移入して涙ぐんでるのか?
悲劇に悲しんで涙ぐんでいるのか?
それとも、ルルに感情移入して、自分を思ってくれる相手の存在に涙ぐんでるのか?

後者な気がする。
悲しみというよりも、感動だ。
心が澄み渡るうれしさだ。

それに対して、自分がプレイヤーになってやるゲームで自分の愛しい人が悲惨な目に遭うのを見たときに感じるのは、悲しみや不快ややるせなさだ。


・討っていいのは打たれる覚悟のある奴だ
ってのは、どうかと思う。
違和感。


・ルルの死に際して何か叫んでる奴らは、一応ルルが死ぬことに何らかの抵抗感を感じてたような気が。

扇とかタマキとかは何を叫んでるか微妙だが。

コーネリアは気付いてるかなあ。
なんというか、単純に反撃の機会と受け取っただけに見えるかも。


・気になる点
①1期1話冒頭でルルとスザクの子ども時代を見ていた着物の女性(まず間違いなくシーツー)は、あの時何をしていたのか?
②シーツーがルルーシュと出会ったときの「私の・・・」という台詞は何を表しているのか?
③何故ルルはギアスという名前を知ることができたのか?
④シーツーとかブイツーとかの、その呼称の由来は?
⑤ギアスやコードと集合無意識との関係は?
⑥何故シーツーはシャルルの許(もと)を離れたのか? 反逆したわけでもないのに。最初からコードをシャルルに渡していればいいものを。
⑦何故シーツーはマリアンヌがアーニャに寄生していたことを知らなかったのか? 頻繁に会話してたのに。




・夏休み最後の日に、ギアス最終話放送。
なんだか、寂しさを覚えます。

R2はいまいち・・・と思ってましたけど、なんだかんだで随分楽しませてもらってたと思います。
毎週楽しみにしてました。
ほんと、久しぶりに毎週見てたアニメだしね。
1期は後から一気見だったけど、その後R2開始を心待ちにしてたし。

テーマ:コードギアス 反逆のルルーシュ - ジャンル:アニメ・コミック

2008/10/02 23:12 | 一般アニメ感想 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) | PAGE TOP▲

■同人誌『痴漢漢総集編』 感想

先日DLsiteでダウンロード購入した同人誌『痴漢漢総集編』の感想を書くこととする。

エロいです!
思った以上に良いエロしてました。
一人目のお嬢様女子高生と、二人目の女教師(女王様的なのじゃなくて、初々しい感じ)が特に良かったです。

パンツをずらして挿入。
電車内挿入。
膣内射精。
あくまで密かに行われてる痴漢。
女の子は最初は戸惑っていますが、次第に痴漢を受け入れていく。(最初から目立った抵抗はない。)
最後まで、女の子に不幸な感じがない。(ひどく悲しんでる様子がない。)

一人目と二人目の女の子は、話をまたいで2回Hシーンがある。(1回目がメインで2回目はおまけ的。)
個人的に特に良かったのは、女子高生との2回目のHと、女教師の1回目のH。(共に電車内で中出し)


少し気になった点としては、「先っぽが入っているのが分かるか?」とかの台詞の使い回しぐらいかな。
まあ、お約束台詞の良さってのもあるし、さして気にすることはないかもしれないけど、若干既視感が気になったので、もう少し工夫があったらなお良かったかも。


連続した3話を収録した総集編ということで、セットで読んだ方が話の繋がりが分かって楽しめるし、1冊ずつ買うよりもお得な価格設定もうれしい。
電車痴漢ものが好きな人なら、買っても損はしないんじゃないかと。

主人公の痴漢がラピュタのムスカをモデルにしてるのも、クスリと笑えた。


テーマ:同人誌 - ジャンル:アニメ・コミック

2008/10/01 21:14 | エロ同人感想 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) | PAGE TOP▲
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