がんばろ屋のブログ

滞りがちなブログ更新。
それももうすぐ終わるはず。
何故なら、もうすぐバイトが終わるから。

体力的にも精神的にも結構つらい時期もあったけど、
なんとかここまで来ました。
あと数日、問題を起こさないように乗り切りたいものです。


今のバイトが終わっても、またいずれ他のバイトを始めないといけない可能性はあるのだけど、
とりあえず、そこそこお金がたまり、当分は食いつなげそうなので、一旦お休みしようかと。
んで、同人の作業とかをやるということで。

otukare-。

なんかしんどい最近。
やっぱ仕事の疲れかにゃー。
次回作をどういう形態にするかでここんところ思案していたけど、
やっぱとりあえずは、どの形態が合ってるかとかあんまごちゃごちゃ考えずにやることかなーと。
何をやるにしても、初心者のうちは下積みの量がある程度ないと厳しいと思うし。

コミケ行きたいが、仕事があるし、金がないしで、行けないっつーか、行かないことにしそう。
煉瓦さんの本とか買いたいのだけど。イサラのウチワがほしーの。
（煉瓦さんの本は、中身の薄さに失望することが多い最近だけど、やっぱ告知見ると欲しくなっちゃうのよな。）
つーか、コミケの空気を味わいたいってのがでかいかな。
同人やってこうという人間の一人として、やっぱああいうイベントで刺激を受けるのは、
大事な気がするのだ。
といっても、やっぱ今回行くのは厳しいと思うのだけど。
冬コミのころには、少しは余裕ができてたらいいなと思う。

・先日、NHKにようこその小説版を買った。
前にも買おうかなと思ったことは何度かあったのだけど、遂に買った。

疲れていて読むのが億劫だったし、漫画版を読んでいたおかげでだいたいの話が分かっていたので、
真面目に一から読まずにつまみ食い的な読み方になったが、
だいたいの話は分かったと思う。

んで、やっぱり僕は漫画版の方がお気に入りだなと思った。
世間的には小説版やそれに近いらしいアニメ版を高く評価する人が多く、
漫画版に関しては、序盤はともかく後半はダメダメだと評価する人を多く見かけるが、
僕は、漫画版に、特に世間で評判の悪い後半の流れにこそ、かなりの感銘を受けたので、
漫画版の良さを否定したくなかった。

小説版を読んだら、やっぱ小説版の方がいいやって気持ちになるかもしれないなと思ったけど、
今のところ、漫画版の方が好きである。
小説版には小説版の良さがあると思うけどね。

まあ、こういうのは、よほどダメダメなものでなければ、
先に出会った方が印象に残ってしまって、崇拝しがちになるものだと思うけど。
特に僕の場合。
でもさ、そういうの抜きにしても、やっぱ漫画版の方が好みだと思うよ。


ところで、作者のタッキーこと滝本さんは、もう長いこと作品を発表していないらしい。
噂では、印税で何とか生き長らえながら、引きこもり生活を送っているとか、精神病院にかかっているとか、色々あるけど、
総じて、ダメ人間的な生活を送っているらしいとのもののようだ。
あくまで噂であって、真相は分からないけれど。
エヴァ新劇場版・破を見て、劇場で失禁したとかいう噂は、すげー笑えた。
流石に嘘だと思うけど。
でも、少しはありそうだと思えるぐらい、この人のエヴァ好き加減は異常っぽいからねえ。
「だって綾波ですよ？」って言った時の映像は是非見てみたいものだなあ。


まあ、何年も作品を発表していないってのも、小説を書いてないとか、発売してないってだけで、
小説版とはかなり異なる漫画版NHKの原作を担当していたのだから、
少なくとも２年ほど前までは作品作りに関わっていたと思われるため、
たとえ今現在何ら執筆活動を行っていないにしても、
まだ大して長い期間断筆しているとは言えないかもしれない。



・相変わらず、バイト中心で余裕のない日々。

でも、そんなバイトも、もうだいぶ終わりに近づいてきた。
これからの時期、もっと忙しくなるかもしれないけど、ラストスパート的な感じで、
がんばって乗り切っていきたいと思う。


・サマーウォーズが、非常にキモイと感じる最近。

世間的にはすげー良作扱いされてるようですが、僕はかなり抵抗感がある。
と言っても、ほとんどいつものように、本編は見てないんですけどね。
関連記事やCMとかを見ただけで。
でも、それだけでも、伝わってくるものってあると思うんで。
判断できる部分ってあると思うんで。

貞本の絵が嫌い。旧エヴァアニメはいいけどさ。
特に今回の絵は過去最悪の印象。時をかける少女も嫌だったが。
家族とか強調してるのも嫌。
キャラが安っぽく叫んでるのが嫌。
ありきたりな夏描写・田舎描写が嫌。
婆さんとかが過激な言動したり、闘ったりするのが嫌。

極論すれば、あざとさというか、やすっぽさというか、安易さというか、俗っぽさというか、
そういうものに溢れていると感じられるので、嫌ってとこかなと。