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懐かしき青春時代

青春を過去のものにしてしまうのは嫌だけど、いつだって青春にするぐらいの意気でやって行きたいとは思うけど、
だけど、
自分にとって、拭い去れないぐらい強烈なインパクトを、今更超えることはできないんじゃないかと思えるぐらいのインパクトを与えてくれた時代というのは、あると思う。
まだすれてなくて感じやすい時期だったのもあるだろうし、業界がまだまだ発展途上で新鮮なものがどんどん出て来る時代だったってのもあるだろうし、いいものが出てた時期ってのもあるだろうし。



アルル萌え。

リューナイト燃え。

セガ燃え。

サターン燃え。

ゲーセン燃え。

格ゲー燃え。

バーチャロン燃え。

飯野賢治燃え。

エヴァ燃え。




やっぱ、小学校の中ごろぐらいから高校の初期ぐらいまでは、色々と凄かったと思う。
今の僕の基礎が作られた時代かなと。
主に、オタク的な部分で。

当時の僕にとって、未知のもの、理解できないもの、遠いものが多かった気もする。
だけど、だからこそ、すごい憧れだった気がする。
当たり前じゃないから惹かれる感じ。
今はもうそういう出会いはほとんどない気がする。
何でもかんでも理解できるほど成長したわけではないけど、なんだか、そこまで引き付けられないのだ。

理由は色々あるだろうけど、今のオタク業界には、昔ほど健全さを感じない。
新しさを感じない。閉塞感を覚える。
それが作用していることは間違いないと思う。
そこそこに面白いものはあふれてるかもしれんけど、正直、どーでもいい感じも強い。
惰性で暇つぶし的に見る分にはそこそこ楽しめることもあるが、所詮その程度で、気分によってはピクリとも来ない。
息苦しさを感じることも。
漫画NHKにようこその山崎の気持ちに近いかも。


最近季節の変わり目のせいか、気を抜くとすぐに風邪気味になってしんどい。
昨日も頭痛いしフラフラだしで、課題やらずにぶっ倒れ、回復後も、ネットで懐かしいものを見てるという。



すげーって思うものがなくなった。
強く長く惹きつけられるものがなくなった。
僕自身、飽きやすくなったと思うし。
多くのものに囲まれて、翻弄されて、一つをじっくり味わうことを忘れてしまった気がする。
まあ、僕はそんなに変わってないかもしれんが。元から未熟ってことで。
環境とのマッチングが変わっただけで。

より強い刺激を求めて翻弄されるのは、常に適切な刺激が供給されるならいいかもしれんが。
今はそんな環境にいない。
そういう環境を求めて冒険家のように未知の世界に飛び込むのも一つの手だろうが、それだって、一般的な暮らしをするよりは刺激的だろうけど、でも、完璧に期待に応えてくれる環境には程遠いだろうし、どうしても中だるみは存在するだろう。
期待する刺激、自分を心酔させるだけの強度を備えた刺激が供給されなくなれば、たちまち欲求不満に陥ってしまう。


やはり、僕がじっくりと腰を据えて一つのことに集中できるように自分を変えるべきときなのかと思う。



素晴らしかった過去を思うと、今の駄目さが浮き彫りになってか、やるせない気持ちになり、死にたくなることも多い。
だけど、よくよく考えると、当時幸せだったかというと、そんなことないのね。
まあ、瞬間最大風速は凄かったと思うし、そういう印象的なシーンほど思い出しがちだから、すごい時代だったと考えがちだけど、あくまでそれはごく一部の瞬間であり、ずっと幸せな時間が流れていたわけではないだろうと。
昔から僕は、幼少期から僕は、つらかったよ。
まあ、今よりマシな時期もそりゃあったと思うけど。


大学で心理学系の講義を受けていると、症例が僕のこといってんじゃねえのってぐらい、当てはまるのばっかり。
まあ、今に始まったことではないけど、しかし、昨日はまた凄かった。
知り合いが同じ授業受けてたら、「やべ、もろあいつのことじゃん」って思いそうなぐらい。


他人にそれほど配慮できなくてもいい。
だけど、その人に美学によって、自分の行動をコントロールはするだろうと。
その結果の言動が、あまりに僕の趣味から外れた人とは直接接したくない。
僕は僕の美学に生きている。
美学がないのが素晴らしいとは思いづらい。
美学の完成形のために、美学に反するもの(現実)に立ち向かうことが素晴らしいのだと思う。
根無し草がいいとは思わん。

どうも情緒不安定なようだ。
珍しく、ここで色々思いつきで書いてしまう。







このターンXすごいよぉぉ!
ユニバアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアス。
響鬼さん!!

2008/10/28 07:17 | 日記 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) | PAGE TOP▲

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