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冬が来た

ここ数日で一気に冬が来たと思う。
寒い。
風邪引くわ。


・粟岳高弘

超懐かしい。
ってほどでもないか?
まあ、約10年ぶり。
中学~高校時代に新奇さに惹かれてか(最初は本田直樹の表紙に惹かれてだったと思うが。)何号か購読していたカラフルマンプク星で読んで以来かと。
あの雑誌、当時はまだオタク世界のこともよく知らず、こんな漫画たちが載ってる雑誌もあるんだって感じで、得体の知れないよく分からないものを読んでいる感覚を味わいながら、おっかなびっくり読んでいた気がします。
TAGROとか町野変丸とか月野ジョウジか羽衣翔とかその他色々の作家と初めて出会ったのも、たぶんこの雑誌が初のはず。
エロ、変態さ、不思議さ、CGで描いた漫画、どれをとっても、当時の僕にとっては不慣れなもので、戸惑いながら読んでいたと思う。
ぞっこんにはなりきれずに、しかし、拭い去れない印象を残しつつ。

粟岳さんに関しては、少し前にDLsiteで見かけて「ああ、懐かしいなあ。いいなあ。」と思ったものの、すぐにどうこうはなかったのだけど、やっぱ気になっていたら、昨日古本屋で単行本『プロキシマ1.3』を見つけたので買った。
読んでみたが、超いい!
女の子がかわいすぎる。
柔らかそうで。
女の子は着衣でないとって感じだったんですが、この人の描く女の子は裸でも十分かわいい。
というか、もしかしたら、裸の方がいいかもしれん。
凄いことですよ、これは。

女の子の恥らう姿も最高。

なんだか、最近かわいらしくて柔らかくて温かい女体との触れ合いを、とても魅力的に感じて、満たされないことに寂しさを感じています。

話の方は、今読んでも、謎です。
もう少ししっかりと読み解く努力をすれば、結構理解が深まる気がしますが、今の所、世界観や設定などがよくわかりません。
でも、はっきりとは分からないところが魅力な気もします。
想像する楽しみもあるし。

レガチョフが出て来る話は、正に僕がマンプク星で読んでたやつ。
今見ても、絵にちょっと違和感あり。
同じキャラの顔が頻繁に変わってる気が。

今思ったのだけど、この人の漫画は植芝理一と似通ったところがある気がする。
まあ、違うところも多いだろうけど。


・Bell's

女の子がかわいい。
シチュエーションがいい。
制服もの最高!


・素晴らしい作家に出会うと
僕は揺れてしまう。
僕もどうせ何かするなら、彼らが作ってくれたような、僕が感動できる、素晴らしいと思える仕事をしたいと、そう思ってしまうのだ。

だけど、僕は既にそれを可能にする実力を手にしている訳でもなければ、どれほどの困難が待ち構えていようともその実現のために真剣にがんばれるほどのこだわりをもっているわけでもないのだ。

少しはチャレンジしてみても、途中で飽きてしまったり、投げ出したくなったりする程度の人間なのだ。
少なくとも今の僕は。

身の丈にあったことをすべきだ。
生きていくためにも。
幸せを感じていくためにも。

僕みたいな中途半端な人間には、中途半端な生き方があっているのかもしれない。
少なくとも、今は。
今の僕が中途半端なのは間違いないだろうし。
これから徐々に変化していく、させていくことの可能性を否定はしないけど。


・コンパイル

ぷよぷよのコンパイルがかつてあった場所が、個人的に驚きの場所であることが分かった。
煉瓦さん(もしかしたら、煉瓦というペンネームはコンパイルがらみかもと思った。)がかつて在籍してたってのは、見た覚えあったけど、他にも現在の有名作家がごろごろいたんすね、すげー。
ねこみみ同盟の作品を見て再燃したアルル萌えから最近調べ出したんだけど、やっぱ色々と変わってる会社だったようだ。昔からなんか変わった会社だなとは感じてたけど。
でも、そういうの、好きなんだよなあ。
愛するセガでぷよぷよが出るのはいいけど、コンパイルにはコンパイルで存続してもらいたかったなあ。


・今週の鉄鍋のジャン

不評だったリュウのアイスクリームが、前菜と思って食べるとオツなものってのは、「ああ、そういうことあるよなあ」と思った。
昔、カルパス(ビーフジャーキーみたいなの)を、甘い系のお菓子だと思ってなめてたら、すっげー気持ち悪くなってきたけど、どういうものか分かった後で食べたらおいしかったという経験があるし。

テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

2008/10/31 17:19 | 日記 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) | PAGE TOP▲

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