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えー、昨日も書いたAndrobookについてですが、
新たな考えが思いつきました。
現状、Androbookの主催者である村上福之さんや協賛者のおおつやすたかさんらは、
Androbookを使って漫画等をアプリ化→Android Marketでアプリ販売
って流れで考えてるみたいですが、
アプリ化した後、他の場所で売ればいいんじゃないかと思うんです。
新たにAndroid端末向けを前面に押し出した電子書籍等販売サイトを立ち上げて、
そこでAndrobookによって作ったAndroidアプリをDL販売すればいいんじゃないかと。
その方が、Android Marketに、アダルト解禁を求めたり、2次創作解禁を求めたり、
使いやすいサイト構成などを求めるよりも、話が早いのではないかと。
販売手数料を取れば、広告等に頼らなくても運営側が儲けることもできるし。
そもそも、おおつさんはAndrobookが世に出る以前から「裏アキバ.コム」っていう
デジ同人販売サイトを運営してるみたいですし、せっかくそういうノウハウを
持ってるんですから、それを活用した方が良い気がします。
新規に立ち上げるのではなく、裏アキバ.コムで扱ってもいいかもしれません。
(ただし、現状の裏アキバ.コムは、DLsiteやDMM同人などの大手と比べて、
サイトの作りがあまりにも拙いので、そこらへんをまずなんとかしないと、話にならないでしょうが。)
小型Android端末で電子書籍を快適に読めるビューアーを開発し、
どんな内容のものも簡単かつスピーディーに出版できるようにし、
販売手数料を低めに設定し、
エロも2次創作も非エロも品揃えを充実させて、
海賊版対策をきちんとし、
作品のジャンル分けや検索機能やレビュー機能などを充実させてサイトの使い勝手を良くし、
代金の支払いも簡単にすれば、
いける気がする。
サイトの使い勝手を良くし、品揃えを充実させれば、客は結構ついて来ると思う。
個人でも簡単にアプリ化できるようにして、かつ、
販売手数料を競合他社よりかなり低め(20%以下とか)にすれば、
自然と品揃えは良くなると思うし。
エロや2次創作を含めて結構手軽に販売できるサイトは、既にDLsiteやDMM同人などがあるけど、
それらは今のところ、携帯端末向けにはあんまり力入れてないみたいだし、
現状のやり方だと審査やモバイル版への加工に結構時間がかかったりしてるみたいなんで、
ほぼ無審査で簡単スピーディーに小型端末向けに高印税で自費出版できるシステムを、
Android黎明期にいち早く提供することができれば、
他を出し抜くことも夢ではないと思う。
まあ、ほぼ無審査でどんなものでも出品を許可しちゃうと、責任問題になりかねないんじゃないかと思うし、
安心して買い物できるサイトにするためには、やはりある程度きちんとした審査は必要かもしれないけど。
あと、1作品1アプリという形式もどうにかせんと厳しいかもしれないが、
そこは、複数のアプリを一元管理できる本棚アプリみたいなのを作るか、
そもそも1作品1アプリをやめてビューアーアプリに専用データを読み込ませる形式にするとか、
で対応したらどうだろう。
まー、Androidの実情について詳しくない素人の意見なんで、
突っ込みどころ満載かもしれませんが、一応書いておきます。
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