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・飛鳥昭雄はやっぱりいい!
先日ネオ・パラダイムASKAシリーズの本を立ち読み・購入して、改めてそう思った。
彼の説が厳密に正しいかどうかはともかく、
彼の説は読んでてすごく刺激的で楽しいことが多い。
サイエンス・エンターテイナーの名はダテじゃない。
2ちゃんとかでは、彼をひどいペテン師だとして、
ボロクソに言う人が多いみたいだけど、
なんだかなあと思う。
「作者は自分でエンターテイナーと名乗っているのだからあくまでフィクションとして
エンターテイメントとしてやってるだけなんだ。
マンガの登場人物は勿論、マンガ内で登場する飛鳥昭雄の説も、マンガ内に登場する全ての要素が、
あくまでフィクションとして表現されているんだ。
にも関わらず、それらをノンフィクションとして捉えるのは、どうかしてる。」、といった考えには
全面的には賛成できないけれど、
だからといって、2ちゃん等では、飛鳥昭雄は攻撃され過ぎに思える。
彼の説が正しいかどうかの議論はあってもいいと思う(というか、どんどんやればいいと思う)けど、
たとえ正しくないところがあるとしても、一つの推論として面白がるという態度が、
もっと見られたらなと思うのだけど。
彼の説に反論があるからといって、ボロクソに叩くことしかしないというのは、
好きじゃないな。
まあ、間違いが含まれていることが発覚した(と思い込んだ)ら、その対象を徹底的に非難するという傾向は、
飛鳥昭雄関連のスレに限らず、2ちゃんねるではよく見られる傾向かもしれないが。
間違いを指摘するとかじゃなく、非難するってところがポイントね。
ちなみに、僕は、彼の説は、ものにもよるけど、結構信憑性があるんじゃないかと思う。
まあ、信憑性のあるなしを判断する十分な知識や能力がある訳じゃないので、
僕が飛鳥説の信憑性が高いと結論するのは適当ではないかもしれない。
でも、現在のアカデミズム(特に日本の。)が正しいと認めていることが全て正しいとはとても思えないし、
現在のアカデミズムに否定されているものの中にも、正しい説がある可能性は十分にあると思う。
そして、飛鳥説は、その全てがではないにせよ、もしかしたら正しいかもしれないと思わせるだけの力は持っていると思う。
こういうことを言うと、多分多くの人が僕のことを狂人だと思うのだろうけど。
ああ、ASKAシリーズを買い漁りたい!!
そのためにも、か、金~。
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