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・スタジオエゴのスタッフ移籍
私の記憶が確かならば、社名はスタジオへゴーが由来だったはず。
昔から馴染み深い山本和枝さんのメーカーですね。
なんか、みなさん退社なさって、新メーカーを立ち上げたようで。
DMMでたまたま痴漢ゲーを見てると、原画が山本和枝となっていて、なのにメーカー名がエゴじゃなかったんで、
驚いて調べてみたところ、分かったのですが。
痴漢ゲーは塗りがいつもの山本和枝ゲーと違うからか、山本さんが描いてるとはまさか思わなかった。
別にここのソフトを長年買い続けてきたって訳じゃあないけど、
山本和枝さんの絵は結構好きだし、
僕がエロゲーに触れ始めた当初から活躍してきた馴染み深いメーカーだけに、
エゴから山本和枝さんのゲームが出なくなるとしたら、少し寂しいかな。
過去にも、他のメーカーで、
スタッフの移籍で悲しんだことが結構ある(主に、F&Cがらみ。)のだけど、
なんというか、移籍した人からしたら、移籍せざるを得ない事情やら、
移籍した方が実際良かったということもあるのだろうけど、
でも、なんか、喧嘩別れしたみたいな印象を受けてしまいがちで、
昔いたメーカーで作られた作品に思い入れがある身としては、
なんだか思い出にけちをつけられたようで、いい気がしないのかなと思う。
気に入った作品が、実はスタッフ同士が険悪なドロドロした環境下で一部のスタッフには嫌々作られたものだと知ったときとかもさ。
(煉瓦さんが原画を担当したルネッサンスは、そういうところがあったらしい。)
2ちゃんのスレで、山本和枝さんがおばちゃんで通ってるのが、おもしろかった。
ちなみに、痴漢ゲーは、体験版や見本画像を見る限り、
なかなか楽しめそうなので、お金に余裕があれば買うかもしれない。
ちょっと高い気もするけど、沙夕里が良さそうだ。
とりあえず、体験版はHシーンが充実してて、お得な感じを受けた。
山本さんの絵は、2ちゃんのスレでは結構酷評されてるみたいだけど、
僕は久しぶりに山本さんの絵を見て、前よりも今風な感じになってると思ったし、
なかなか魅力的に思えたのだけど、やっぱ世間的には落ち目なのだろうか?
神楽道中記の絵なんか、きれいだと思うんだけどなー。
痴漢ゲーの方も、エロ重視だからか、華やかな感じではないけど、決して悪くないと思うし。
まあ、たまに人体構造を無視した変な絵があるとか、
そういう部分への批判が目立ってるだけで、
別に全体としてはそう低い評価ではないのかもしれないけど。
細かいことを言い出したら色々あるのかもしれないけど、
パッと見それなりに見栄えのする絵を描く能力は、そこそこ以上ある人だと思うので。
作業スピードも激速(日本一とか言われるぐらい。)らしいし。
ま、似たような作品ばかりな印象で、飽きやすいってのはあると思うけど。
あと、今となっては古臭い感じのするファンタジーRPGとかが、あんまり魅力的に思えなかったのもあるけど。
でも、画力自体はそう低くないと思うんだ。
それでもオレはやってやる! vol.1
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