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山崎、戦闘モード!!
って訳で、やっと少しずつだが、大学の課題をやるモードに移行できてきたと思う。
やっぱ僕はエンジンがかかるのが遅いみたいだな。
締め切りが迫らないとやる気にならんのかねえ。
まあ、元からやりたいという気持ちが起こりにくい対象だからだけどさ。
ベルトコンベアー式の、一つの作業に特化させる分業制が効率いいというのと同じようなことがあるだろう。
一つの作業を延々と繰り返しやることにより、作業効率が上がるという。
作業にのってきたと思ったら、他の作業に切り替え、また切り替え、では、効率が悪い。
単純に切り替えによるエンジン停止から再度エンジンがかかるまでの時間の繰り返しによるロスの問題だけでなく、切り替えにかかる精神的労力(上手く移行できればともかく、ちょうどそっちに移行したくなってるときでなければ、気力は消費される。)の存在が、次の作業へのスムーズな移行を妨げ、結果的に何の作業にも従事しないやる気しねーサボりタイムが発生してしまう。
また、間髪いれずに作業にとりあえず移行できたとしても、しかし、気持ちの上では、いまいち乗り切れておらずに、作業への集中度はあまり高くなく、結果的に作業効率が良くないということが考えられる。
・なじみのないモデルへの順応性の低さ。
自分のモデルに上手く組み込み、新しい統合的なモデルにして使うならともかく、そういう過程を経ずにはほいほい使えない。
その種類の作法を知らないと言ってもいい。
今まで自分が培ってきた自分なりのやり方がある。
そのやり方と異なる作法に従うのは、なかなか上手く行かない。
作法を学習し、自分の中に取り込んでしまえば、自然と作法に沿った振る舞いができるだろうが、そこに行き着くまでは、どうしても勝手の分からないままにやることになる。
そして、見よう見まねでとりあえず模倣してみればいいと思えるならともかく、積極的に模倣する価値すら認められない場合には、どうもやる気が出ん。
その作法を自分がマスターできるようになることに、どれほどの価値があるのかということ。
人によってはそれが大事だろうが、しかし、そんなもん別に不要という場合も多数存在するだろう。
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