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実写版ドラゴンボールとか

・ハリウッドの実写版ドラゴンボールに失望。予告編見たんだけどさ。
別に期待してたわけでもないけど、あまりに原作とかけ離れた雰囲気にショック。
別物としてみても、とても魅力的とは思えん。
中途半端にハリウッドのSFX大作っぽくなってるみたいだけど、所詮中途半端なSFXで今時の超大作と比べると、迫力に欠ける気がするし、中途半端な感じ。
何より、ドラゴンボールの良さを台無しにしている感じがする。

アトムのハリウッド版予告も見たけど、まあ、まだ許容範囲。
これだけで憤慨してる人は過敏な気も。
まあ、イーヒッヒーって感じの邪悪っぽい笑い声はともかく、あの予告編のシーンだけ見ると、アトムの人間っぽいあたたかみのある部分が感じられないってのには、同意するけど。


・クラナドのアニメを見た。秋葉さんとこで。

初めて見た。
それほど知ってるわけじゃないが、やっぱKEYっぽいなと思った。
良い話だなーと思えるところも少なくないのだが、ついていけない感じが強い。

主にギャグっぽいところに露骨に表れていると思うのだけど、世界設定はともかく、キャラクターの言動にリアルさを感じられないで、気持ち悪い感じがある。
そんな大人いないだろって突っ込みたくなるような大人が多かったり、大人でなくてもそんなやついねえ!って感じのが多い。
現実にいないから違和感を感じるってだけでなく、もし現実にそんな言動の奴がいたとしても、そんな言動の奴とはあまりお近づきになりたくないというか、うわーなんだこいつ、と感じるだろう。
現実に存在しない理想像には惹かれるが、しかし、理想的キャラだとも思えないんだよね。
年齢に比べてとても幼稚な感じがしたり、明らかに常識外れだったりさ。(常識外れ=悪でないにしても。)
リトバスでの「きんにくきんにくー」みたいなのが一例。よう知らんけどね。

おいおい!って突っ込みたくなるようなはじけた言動に笑ったり萌えを感じたり、を多くのユーザーがするんだと思うし、僕自身全くしないわけではないのだが、しかし、僕の中のある部分が、それに激しく抵抗感を覚えてもいるのだ。

現実無視でファンタジーの世界に没頭できるタイプのオタク(こういうときはヲタクと言った方が適切かな?)には、歓迎されるのかもしれないけど、僕にはどうにも手放しに受け入れられないなと。

そういうのに没入できる人も、あんまり好きになれそうにない気がする。
なんだか、良い方向に進んでると思えないのだ。
基本的に現実逃避的な人格が透けて見えるというか。

前に買ったPSPのKANONを序盤でやる気失ったのも、それが大きいと思う。
そういう意味では、煉瓦さんのワンダースリーなんかは、キャラの言動に比較的納得できるようなアレンジがかかってて、好きだなあと。


ところで、今日の話で出てきた主人公の先輩の男、多分声を緑川光がやってると思うんだけど、コードギアスのシンクーといい、この人の声やしゃべり方って、一本調子だなあと思う。
あんま演技に幅がないというか。
長く聞いてると、抵抗感がある。

2008/12/12 01:30 | 日記 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) | PAGE TOP▲

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