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X-fileの劇場版見てきました。
今日は久々に色々出かけて疲れました。
まあまあ面白かったです。
テレビ版は最後の方きちんと見てないので、所々分からないところもありましたが。
小さめの劇場だったとはいえ、
20人ぐらいしか来てなかった。もっと来てよ。
X-ファイルと言えば、一世を風靡した作品ですぜ?
客のマナーが微妙だった。
久々の映画館での視聴はなかなか良かった。
大画面と音。
ラストのモルダーとスカリーのやり取りはよくわからん。
諦めないことがキーになってるのは分かるのだが、モルダーは諦めずに真相を追うんだろ?
スカリーが手術とかを諦めてしまうかどうかはともかくさ。
なのに、スカリーに対して、「一緒に逃げようか?」みたいなこと言うのには、違和感があった。
闇から逃げるってのが、単にお互いの達成困難な課題から逃げるってことでなく、絶望につぶされることから逃げるってことだと考えれば、まあ納得いくが。
ロシア人の台詞に訳語が出ないから、何言ってるのか分からなかった。
それが恐怖感を煽った。
商店はともかく、プールのおっさんは共犯者かと思った。
モルダーはひげそったら、FBIの女に惚れられた?
モルダーとスカリーが一緒に寝てたり、キスしたり、完全に恋人っぽくなってるのが、へーって感じ。
大きいものってのは、やはりペニスのことですか?
ブッシュの写真には何か意味が?
スカリーの病院も裏で臓器移植云々の陰謀と関わっているのかな?と思ったけど、別にそんな展開はなかった。
冒頭でスカリーがテレビ電話みたいなので他の医師と話してるのが、なんか未来的だなあと思った。
まあ、今の技術なら十分可能なんだろうけど、実用化されてるって印象があんまりなかったもので。
スキナー登場がうれしかった。
2ちゃんでの「ちょっとネタバレになるが、スキナーが「大丈夫だ、モルダーは無茶しない」って
言ったとき、スカリーがそんなわけねーだろタコみたいな顔してたところは、微妙に
笑ってしまった。 」ってコメントが確かに!って感じだった。
エンドロールをどう解釈していいものか。
闇から逃げるってのを表してるのかなと思ったが。
エンドロール中に帰るやつにはムカつく。
まあ、エンドロール中だろうがなんだろうが、ともかく、こちらが見るのを邪魔する奴はムカつく。
本編が始まる前に結構しっかりと注意があったのになあ。
地味だった。
X-file好きな僕には楽しめたけど、正直、もう少し派手さがあればとも思った。
もう少し超常現象の存在感が強いかと思ってたが、そうではなかった。
そこは少しがっかりだったが、移植云々の話は、なかなか興味深かった。
拒絶反応とかは大丈夫なのかな? 無限の住人を思い出した。
スカリーがGOOGLEで検索してるのが笑えた。
スカリーとモルダーが一緒に行動することの少なさや、事件自体の内容の意味のなさ(宇宙人とか政府の陰謀とかの本筋に絡まらないってことね。)は、まあ、あれはあれで面白かったとはいえ、ちょっと残念な気持ちもあるけど、だけど、この映画のメインはモルダーとスカリーの現状と未来への決意であると捉えるならば、別に問題は感じなかった。
ま、やっぱもう少し地味さをなくして欲しかったけど。あと、なんか、もう少し密度を上げてほしかったかな?
ボリューム的に?物足りなさを感じた。
HP見たら、モルダーは忙しくて来日しなかったとのこと。
パンフレットしか売ってなかった。
売り場の人に確認したんだけど。
2ちゃん見る限り、どうやら他の劇場でも同じみたい。
帰りに、書店で小説版を買った。
買った後で知ったことだが、2ちゃんによると、エンドロールの内容の説明が比較的あるとのこと。
セブンイレブンで前作映画のDVD売ってたと思うんで、買ってきて見ようかな。
なんか、久しぶりにX-fileの世界に浸かりたくなったのだ。
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