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X-Filesだ!

そういや、もうX-Filesの新作映画上映開始してるジャン。
せっかくだから劇場で見たいが、今は余裕がない!
来週ぐらいにはもう少し余裕できるかも・・・。
モルダーは来日した(する)のかなあ? セックス依存症のモルダー。 正にセックスファイル。


あー、そうそう。
今朝、修理の人が来たんすよ。
お湯が出ない件の。
んで、色々いじった挙句、部品交換じゃ対応できないってことで、丸ごと取り替えることになったんすけど、在庫の関係で1週間ぐらいかかるとのこと。
えー、まだ1週間もお湯なし生活ですか?って感じだったんすけど、いじった影響かなんか機械の調子が良くなったみたいで、今はお湯が出るようになってます。
まあ、またいつ出なくなるか分からないので、交換してもらうことには変わりないんですけど、それまでの間、お湯が使えるかもってのは、うれしい。


・なーにが、なんちゃってオレンジだ。

醤油と間違えて飲まないようにね!とか言って、そんなこと言うなら、初めから間違えないようなデザインにしとけよと。
まあ、それは暴論としても、醤油を飲む事件の発生する確率が確実に上がると思うね。

少なくとも僕は醤油をごくごく飲むイメージを受け取ってしまって、なんだか嫌だったよ。
意識が明瞭で落ち着いている状態ならまず醤油を飲むことはないだろうけど、寝ぼけてとか、情緒不安定から発作的にとか、僕の場合ありえないとは言えないと思うからね。

え? いや、別にそんな危険なことを実際に行ったことはないんだけどさ。
でも、結構頻繁にそういう不安を抱えているのだよね。もし血迷って~したらどうしよう、的な。
僕が普段から危険な行動をよく実行する人間だって話ではなくて、悪い状態をイメージしてしまいやすいってことだと思うんだけどね。
やりたくてやるとかじゃなくて、もし~という嫌な事態になってしまったらどうしよう!っていう危機感が強くて、頭にその嫌な状態のイメージが浮かびやすいんだよね。
そのイメージに引きずられてイメージを実現させてしまわないか、不安になることがあるのさ。たぶん。


・なんだか、色々やんなった。
色々なことのやる気がどんどん失せていく。
全然作業がはかどらねえ。

ただのいつものめんどくせえ病のせいだけでなく、
現実がどんどん駄目になっていっている気がしてきた影響を感じる。
さっき政治系のサイト見てってのもあるが。小泉とか国籍法改悪とかどうなのよ。
僕個人の腐敗ってのも無きにしも非ずだろうが、しかし、それよりも僕らの住む日本という国の環境がどんどん色んな意味でクソになっていっていることの深刻さを感じられてきた。
まあ、そんなの今更ジャンと思うかもしれんが、今までよりも一段とはっきりと、崩壊の音が聞こえてきた気がしてね。
(まあ、普段政治のこととかあまりチェックしていない僕だから、落差の大きさから驚いてるってのもあるだろうけど、原因はともかく、僕の中で俄然崩壊が現実味を持ってきたって話。)

漫画業界にしたって、あんまり楽しめなくなってきてると思うし。
業界が粗製乱造的になってくると、平均レベルが下がって、受け手が冷めてくるって感じの考えを最近どっかで見たが、それはあると思うね。
ハイレベルな物はハイレベルな物でそれなりに存在しているとしても、低レベルな物と出会う確率が上がると、がっかり感からか、その分野全体に対する関心が離れていくって感じかな。
そういう意味でも、近年の雑誌創刊ラッシュとか、あんまいい感じしない。


まあ、どんな環境であれ、結局は、その中で何をするか、なんだけど。
その「何をするか」の中に環境を改善しようとすることも場合によって入ってていいと思うが、しかし、未来を切り開かない形でのただの駄々こねは、止していかないとね。


・絵の模写は、絵柄をあんまり気にすることない気がまたしてきた。
その前に、気にする病が再発してたんだけどね。

別にその絵柄をコピーするってよりも、大抵の漫画絵に共通のポイント(例えば表情づけやら構図やら服のしわやら、髪型やら、ポーズやら、色々のパターン。)を、代表としての一つの例から学ぶだけだと考えれば、別にそうこだわることはないかとね。

要するに、ある作家の絵を模写する時に、その作家の絵に独特な要素を取り入れようとするのではなく、他の多くの作家の絵にも共通する一般的な要素を取り入れようとするのならば、模写による練習の完了後に、模写した作者の絵柄にしか対応できなくなるってことは別にないんじゃないの?ってこと。

模写した作家の絵柄と違う絵柄にしたければ、微調整するぐらいで事足りるんじゃないかとね。
あまりにも違う絵柄の場合はともかく、大多数の漫画の絵柄はかなり均一化されてると思うし。

師匠の絵をモロに引きずってるアシスタントとかいるから、一概には言えんかもしれんけど。
つーか、なんで一部のアシは師匠のコピーみたいな絵なの?
代理でキャラ描いたりしてたの?
僕のイメージでは、アシスタントって、モブキャラとか背景とかベタとかトーン張りあたりが仕事で、メインとなるキャラの線画には参加してないのが普通って思ってるんだけど。
それが正しいなら、師匠の絵とそこまで厳密に似ることはない気がするんだが。
まあ、モブキャラとかも、ある程度は師匠の絵にマッチする絵柄であることが望まれるだろうけど、師匠の絵のまんまコピーになるってのは、どういう原因なのよ?


・秋葉凪人の『檻の中から』

先日、最近HPをよく訪問してる(週間アクセス元ランキングで1位になっちゃってるよ。)秋葉凪樹の単行本『檻の中から』を古本屋で見つけたので買った。

好きな作家で、かつ、生活が苦しそうな人の場合は、新品で買って印税を少しでも増やしてあげたいと思うし、この人の場合、僕が作品のファンと言えるレベルかはともかく、生活困窮度ではモロにその対象なのだけど、
古い本だから、まあ、まず古本屋でしか見つからんだろうし、古本で買った。

この人の単行本を買うのは初めてだし、きちんとまとまった量を読むのも初めてだが、まあまあかなって感じ。
期待したほどではなかったかな。
まあ、おそらく初単行本で、1995年発行とかなり昔の本だから、今はまただいぶ違うかもしれんが。

個別に見ていくと、
救いのない破滅的な感じのは好きじゃないから、『TOYS』は好きになれなかった。
人間を壊すとか、人間が壊れたとかそういうのは、表現からして好きじゃない。
別に深い意味も感じられなかったし。単に狂気の母娘ってぐらいで。

『巧くんの場合』は、ちょっと深めかな?と思えたが、あんまりすっきりした読後感ではなかった。
登場人物の主張に違和感を覚えた感じ?

ダークだけど最終的に希望に繋がる話は好きな系統だけど、その系統と思われるメインの連作『檻の中から』もさして琴線に触れなかった。
趣味に合うか以前に、あんまり深みを感じなかったってのもある。
グロシーンはちょっと嫌だった。僕は最近特に過敏なので。
朝香と夕貴の名前が逆なんじゃあ?って見た目から思わせるのは、狙ってるのかなあ。

まあ、でも、少し印象に残る部分もある。
自分の中で未消化で、ひっかかっているものがある気がする。
そう大したものでない気もするが、まあ、なんか深い内容が込められてそうな雰囲気はまあまあ出ていると思う。
あとがきとかも含めて。

2ちゃんで秋葉は雰囲気だけで浅いって意見があったと思うが、この単行本を読んだ限りでは、そうかもねえって感じだった。
まあ、たとえ本当に雰囲気だけだとしても、雰囲気を出せるってのはそれはそれで大したものだと思うのだけど。

関係ないけど、この頃から男がマゾ的なプレイばっかだったんすね。
僕は別にマゾプレイが好きな訳ではないけど、そういうこだわりの姿勢をもった作家は好きな方かな。

まあ、作品の質はともかくとして、この作家は見ていて興味深いので、今後も見守っていこうかなと思います。


・ポメラ
http://www.kingjim.co.jp/pomera/index.html

煉瓦さんのブログで紹介されてた携帯用折り畳みワープロみたいなのが、良さげに見えた。
まあ、僕はこういうサイバーな感じのアイテム(デジタルガジェットというのか?)全般に魅力を感じるタイプなんですけどね。

まあ、でも、これは中でも特に魅力を感じたかな。
僕も(「も」って、なんだよ?って言われるかもしれませんが。)メモ魔的なところあるんで。
メモに特化した商品で使い勝手と値段の安さ(あくまでPCと比べるとだけど。)を実現してるし。
まあ、最近はあんまりどこでもでメモしてないけど、ブログには結構メモ感覚で色々がーっと書いちゃう方だし。
日記とか書き出すと、あれもこれも書きたい、もっと詳しく書きたいと、時間的・体力的束縛さえなければいくらでも書き続けかねないぐらいのこともある。

でも、結構高いんだよなあ。ノートパソコンとかと比べりゃ勿論安くて手を出しやすいのだけど。
金銭的にも十分元を取れるだけ利用すれば買ってもいいかもと思うけど。

まあ、今の僕の暮らしは、あんまり家の外に出ない暮らしだから、別にデスクトップのPCでメモすりゃいいじゃんって気もするけどさ。
一々PCを起動しなくても気軽に書けるのと、寝転がりながらとかでも書けるってのとかで、多少利便性は上がるにしても、買うほどのもんかとね。

でも、なんか、気分的にかなりうれしくなれそうなんだよなあ。
最近生活に潤いがなくて困ってるから、値引き具合によっては買っちゃってもいいかも。
金を好き放題に使える立場じゃないんだけど、まあ、これぐらいならなんとか・・・許される?


・Twitter?
つづりあってますか?

最近時々目にしていて、なんじゃろか?って思ってたんだけど、秋葉凪人さんのところで「ああ、そういうもんか」と納得。
日記みたいに1日分まとめてとかじゃなく、その時々の思いを独立して小出しに出来るのが良さげ。時間も記録されるようだし。

いつ書かれたものなのか、詳細に分かるのは魅力的。
まあ、諸刃の剣だとも思いますが。

日本語での登録ができないみたいなんで、ためらわれますが、時間的に余裕ができたら導入してみてもいいかも。
あくまで、かもですが。

まあ、色んなサービスに登録すると、管理が面倒でちょっといやなんだけどね。

2008/11/15 21:46 | 日記 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) | PAGE TOP▲

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