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グッドアフタヌーンとか

ほんと、最近はちょっと油断しただけで風邪っぽくなって頭と目が痛くてかなわんです。
昨夜もつらかったし。

寒くなったので靴下を履いて靴をはかなきゃならんのがきつい。
サンダル派というか、手足を圧迫されるの嫌いなんで。


・グッドアフタヌーン創刊

表紙見た段階ではあんまり興味湧かなかった(むしろ、おもんなさそーって感じた)けど、後で『水と銀』の外伝(?)が載ってると知り、興味津々。
ただ、今のところ、縛られてて立ち読みできず。
買うかどうか迷い中。
『水と銀』は長いこと新作が載らなかったから、今度いつ単行本が出るかも分からんので、今のうちに読んでおくべきかなと思うし、値段的には買ってもいいかなと思うのだけど、かさばるから雑誌は極力買いたくないんだよなあ。
買っちゃうと処分するのがためらわれる性質なので。

やっぱ漫画喫茶とかかねえ。


・近所の書店が移転

まあ、ちょっと寂しいね。
引っ越した頃からあるものだしね。
不便にもなるしね。
まあ、しゃあないので納得しなきゃね。


・かんなぎ6巻出るの早!
書店で見かけて驚きました。
5巻出たの8月初頭だったはずだから、ほんの3ヶ月前じゃない?
アニメ化で盛り上がってる時期に出せるように調整したのだと思いますが。

手持ちの都合でまだ買ってません。
まあ、買うほどか微妙な気もしますが。
5巻もあんまり読み返してないし。
おもしろいっちゃおもしろいんだけど、あっさりし過ぎな感じもするんだよなあ。
(5巻は白亜にあんまり惹かれなかったので、尚更満足度低かった気がする。)
まあ、でも、ざんげちゃんの思惑とか、前に雑誌で見た天職関係の話が興味深いので、やっぱ買うかな。


・最近の煉瓦さん

あ、煉瓦さんって言うと、モテモテ王国のレンガさんを思い出した。

まあ、それはともかく、最近煉瓦さんは小さめのイベント(?)にもコピー本とかでよく出ているようで。
まあ、今に始まったことかどうかはっきり知りませんが。

明日もなのはのオンリーイベントに出るみたいで。
一度どんな人か見てみたいし、行きたい気もあるけど、ちょっと忙しいかなあ。

あと、この人大手なのに、本人の遊び(?)で少部数しか発行しないこと多いみたいだしなあ。
本を手に入れたい側からしたら、きついよなあ。

この人の場合、それ以外にも読者のこと無視で自分が楽しいことやるって傾向がかなり強い気がする。
結構他の人にも言われてるみたいだけど。

同人はもとより、単行本とかでもね。
特にあとがき漫画みたいなのに顕著な気がする。
まあ、一般大衆にウケないとしても、作者である自分と好きなものがモロかぶりな稀有な人々にはピンポイントで満足を与えられるのかもしれないし、それはそれで他者にとって意義のあることだと考えて敢えて自分の趣味に走ってるのかもしれないけど、しかし、だからといって、やはり作り手と読み手との立場の違いを考えてのある程度の配慮がないと、きついんじゃないかと思う。
この人の場合、読者に語りかける感じがあまりになさ過ぎると感じられることが結構あるからなあ。
読者に向けて発表しているものなのに、それ描いてる本人にしか分からん(あるいは、楽しめん)だろうと思えるものが多い気がするというか。
別に読み手への影響を考えずに自分がやりたいからやるだけなら、わざわざそこでやらんでもと思えたり。
作品本編の内容との繋がりがあるならまあ分かるけど、ほとんど繋がりを感じられない場合も結構あると思うし。
例えば、「そのキャラにその内容をしゃべられることに意味あるのか?」みたいに感じることが多い。
(まあ、一応本編で出て来る事柄と関連した内容なら、繋がりあるっちゃあるのかな、とも思えるが。)
まあ、紙面を利用して自分と同じ趣味の人に広くアピールしたいのかもしれんが。
あと、商売になる限りはできるだけ他人に向けてとか関係なく自分が表現したいものを描きたいのかもしれんが。
まあ、でも、そういうことが増えるに従って、読者にはがっかりされるリスクが上がると思うけどね。

まあ、別にその人にとってそうした選択が間違ってると思うわけでもないし、そういう趣味に全力で走ってるところがこの人の魅力だとも思うのだけど、もう少し受け手の喜ぶ配慮もして欲しいなと思う。
最近少し変化が見られる気もするけど。媚びてる感じが出てきたというか。あまりうれしくない感じに。代表的なところでは、あきば浪漫ス!とかね。


それとはまた別の話だけど、同人誌やコミックスの挨拶文とかで、いっつも同じ定型文使う人とか結構多いよね。
あれってあんまり好きじゃない。
本人は本気でそのフレーズが気に入ってるのかもしれんけど、悦に入ってるようでちょっと痛いと感じることとか、(そもそも受け手のことなどまるで考えないでの)自己(だけ)満足の印象が強いことが少なくない。
それか、一々文章考えるの面倒だとか、別に漫画本編以外で表現したいことなどないとかの理由で、どーでもいいような定型文を使い回ししてるんじゃねえの?って思えるものが多い。
場にそぐわないんじゃ?と思う場合も時々あるし。

まあ、ほんとに短く「読んでくれてありがとうございました」的な内容を言うだけなら、表現にわざわざ毎回変化をつけることもないって気もするけど、やっぱ毎回同じ文が並んでると、僕としてはあまりいい気がしない。機械的な印象を抱くからか。
特別意識して変えようとしなくても、その時その時の気持ちを丁寧に表そうとすれば、自然とその場その場で表現は変わってくると思うし。

あと、そういう「買ってくれてありがとうございました。」的なの以外にも、別にたわいない内容でもいい(つぶやきみたいなのでもいい。)と思うけど、何かしらその時の作者の思いが伝わってくるようなもの、かつ、読者のこともある程度は意識したもの、そういうのが載ってるといいなあと思う。


・最近のバキは演出漫画って感じがする。
話的にはすっげー引き伸ばしでタラタラやってる。
その時々の表現をどうするかにのみ力入れてる気が。

これに限らず、というか、これとはまた別問題かもしれんが、
最近の漫画は、タラタラしてんのが多い気がする。
まあ、昔の作品に比べてそういうのが多いというのは色んなところで言われている訳で、今更僕が言うのもなんだが、
僕が問題にしたいのは、タラタラしてんじゃねえよ(こういう名前のお菓子あるよね。)って感じることが多いってこと。

別に、時間をかけてじっくりと丁寧に表現するってのが悪いと思ってるわけじゃないのだけど、「別にそんなシーンをダラダラとやらんでも・・・」という印象を抱くことが多いということ。

最近のハンターハンターや桂正和のゼットマンなんかも、大抵の場合そんな感じ。
一歩もそんな感じかも。
バキはまだ引き込まれるものがあるが。


・テニスの王子様の新シリーズ開始

まさかの新シリーズ開始。
ジャンプSQに予告が載ってました。

テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

2008/11/08 16:28 | 一般コミック感想 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) | PAGE TOP▲

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