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呆れる日々

最近、「この人頭悪いなー」って思うことが特に多い。
自分は天才だとかそんなこと思ってるわけじゃないし、
自分の未熟さは色々と身にしみて分かっているけれど、
最近「おいおい、流石にそれはないだろ~。大丈夫か? この人。」って思えるような言動の
人間を今までにも増してよく見聞きしている気がする。

そういう人が急に増えたってことではなく、
多分僕がそういう人に目を向けることが増えただけなのだろうけど。

まあ、周りからは僕もそういう風に思われているかもしれないし、
僕の理解力が乏しいだけで実際にはその人は大した人なのかもしれないけど、
それはともかくとして、
僕は最近他人に呆れることが多い。

細かいところを詰めていく以前の問題として、
前提となる主張が非常に疑わしいのに、
それに気付いていないように思われる。
前提がおかしいのなら、
それ以上先に話を進める意義がないと思うのだけど、
前提の疑わしさに気付けないほど頭が悪いのだろうなと思う。

出発時点での間違いに気付かない限り、
どれだけがんばって走っても目的地にたどり着くことは出来ないだろうに、
耳をふさいでひたすらに自己を妄信し、がむしゃらに突っ走っている。

実際がどうあれ、今の僕にはそう見える。


問題意識があること自体は立派だと思うことも多いし、
そのことを歓迎するけれど、
それから先のやり方がまるで見当はずれでは、
せっかくのやる気も意味を成さないだろう。
それどころか、逆効果かもしれないと思う。

まあ、僕自身はっきりとした答えが見えているわけではないし、
難しい問題だとは思うのだけど、
認識があまりにも甘いと思うことが多い。

話して分かる人ならいいのだけど、
自分の考えに夢中になっていて他人の指摘に耳を傾けることすらできない人はどうにもなと。

2011/04/16 02:57 | 日記 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) | PAGE TOP▲

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