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●ISのシャルルがかわいい。
古くは?ピアキャロ2の潤くんやサクラ大戦2のレニから、
故あって男として生活している(あるいは、男だと勘違いされてる)女の子は妙にかわいいなと。
大抵、男装してる理由がほっとけない事情だったりするのと
関係ある気もする。
あと、男の生態に理解を示してくれてそうなところとかがいいのかなと。
箒もいいけど、今はシャルルの方がポイント高いかな。
ISは色々突っ込みどころ満載だし、SFものやバトルものとしては、かなり陳腐だと思うけど、
ヒロインたちがかわいいのは、今のところ認める。
まあ、すごく既視感のあるキャラたちだけど。
特にストパンとのかぶり具合はかなりのものだと思う。
ペリーヌっぽいのが、OPだとなぜかメインヒロインっぽく見える(というか、実際そう扱われてる)不思議。
●第9地区と宇宙戦争の感想
先日、1日で両方見ました。
両方結構面白かったです。
第9地区は、特に良かったかな。
アクションが強烈なところも、エイリアンの設定とかも。
猫缶が大好きなところとか。
エイリアンの見た目はちょっときもかったけど。
宇宙戦争は、オチはともかく、人類が滅びようとしていく様を
絶望感たっぷりに描くことには結構成功していたと思う。
父親が色々ふがいないやつだってのは分かるけど、
息子も娘もあんまよろしくないなって感じた。
まあ、複雑な家庭環境の影響かな。
娘がわがままでうるさいのは、まあ、あんなもんかと思える範囲だったけど、
主人公の息子が軍隊と一緒に行きたがるのは、かなり理解に苦しみ、何考えてんだこいつ?って感じでした。
近年こういう災害系の映画で、
家族の絆を取り戻したり確認するみたいなの多いと思うけど、
なんか都合いいなって思うことが多い。
今回だって、父親は息子と娘をあの状況で生き延びさせるためには
結構活躍できたのかもしれないけど、
それはあくまでああいう特殊な状況下であの父親の行動や判断が役に立ったっていうだけで、
あの父親が家族に対して深い配慮の出来ない(する気のない)人間であるってことは、
そうそう変わらないんじゃないかと思うし。
まあ、あれほど劇的な体験を経た後だから、息子も娘も奥さんも、
父親に一目おくようにはなるんだろうけど、
家族がバラバラになった根本的な原因は何一つ解消されていないんじゃないかと。
だいたい、長く別居状態にあったにせよ、息子や娘のことをほとんど何も知ろうとすら
してこなかっただろう父親が、あそこで息子や娘の命を心底大切だと思うってのが、
ちょっとどうなのかなあと思う。
リアリティーが感じられないというか。
父親が息子や娘と離れ離れにならざるを得なかった背景の説明とかがもっとあれば別かもしれないけど。
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