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●春風桜花の単行本
やっと売ってるの見かけたので、ゲット。
買えるうちに買っとかナイトってことで。
アキバロマンス4巻で痛い目見てるんで。
まだちゃんと読んでないけど、
前にヤングエースで一部読んだときよりは、
楽しめそうな感じでした。
連載時に読んだのが特に外れな回だったのかなーと。
秋葉ロマンスの頃からよく描かれるようになったパンチラシーンが
目立ってますな。
気合の入ってないパンチラだと思うけど、なんだかんだでちょっとうれしいかも?
今度人気作品のコミカライズをするらしいけど、
どーなることやら。
いつも通りの煉瓦節で行くなら、一般層にはあんま受け入れられない気がするが、
原作がすごく有名&面白いのなら、ヒットするかもなと。
打ち切り的な終わり方の漫画が多い中で、
よくそんな大物タイトルのコミカライズ任せられたなあと思います。
まあ、コミカライズって、あんまりぱっとしない作家に任せられることが多いと思うので、
そう考えると、別におかしくないのかもしれないですけど、
でも、なんでそもそもビッグタイトルのコミカライズをぱっとしない作家に
任せようとするのだろうかと前から疑問に思っているのですよね。
それなりの作家はコミカライズでなく自分のオリジナルで勝負できるからかな、とか想像したり。
その点、まだあんま売れてない作家なら、ステップアップとしてコミカライズやるべしと説得しやすいから、とか?
ともかく、このコミカライズが煉瓦さん的には
一般紙でもブレイクする大きなチャンスになるんじゃないかと思うんですが、
僕はこれ以上煉瓦さんにメジャーになって欲しくないんですよね。
●長い目で見ること
が足りてなかったかもなと思う。
最近。
目先の結果にとらわれすぎていたかなと。
貧太的に。
久々にキャノン先生読んだら、ちょうど思ってたことが書いてあったりで、
少しびっくり。
海乃みるくの台詞とか。
もっと未来に希望を見出したらいいんじゃないかと。
まあ、そうは言っても、この世界に未来が期待できるのかと言えば、
冷静に考えるとかなり疑問なわけだけど。
●つまみ食い的付き合い方
でいいのかもな、と思う最近。
普通はそうなんだろうけど、今まで僕はそれが嫌だった。
どっかで利害の一致するところがあれば、そこで繋がれればいいじゃんってぐらいの
付き合い方。
面倒なことになりそうな部分にはお互いに立ち入らないようにして
非常に限定的な付き合いを楽しむ。
距離感の見極めが大事になってくるが。
ただ、そのような関係では、互いに親友といえるような関係は
築けないだろうなと思う。
ビジネスライクな関係とか、相手を道具として扱うような関係は
可能だろうが。
そもそも、初めからビジネスの相手としてお互いに割り切って付き合うのならともかく、
特にそういうわけ意識を持たずに付き合いを始める場合、
「この人とはこの部分においてのみ問題なく付き合えれば良い。それ以外の部分でどんな不一致があってもそんなことはどうでも良い。そういう部分に立ち入ることはないし。」といった
割り切った付き合いを行うのは、難しいと思う。
どうしても、全人的な(?)付き合いを求めてしまいがちだと思う。
そうなると、やはり、ある程度自分と基本的な波長の合う相手としか、
良好な付き合いを続けていくのは難しいのではないか?、とも思う。
仮に一方の人間が割り切った付き合いでよいという考えを持ってことに望んでいたとしても、
相手方の人間がそれに理解を示さない場合は、上手くいかないだろうし。
難しいところだ。
●映画『ハンコック』が糞だった?
こないだテレビで一部見たんすけどね。
中盤ぐらいまではともかく、後半は糞っぽかったです。
色々突っ込みどころ満載だし。
ハリウッドの金かけまくって作ったであろう大作映画が、
ストーリー的には本当に糞みたいなレベルなことって、
結構あるなと思うんですよね。
CGによる映像の面白さが売りなんだからこれでいいんだよ!ってことなのかもしれませんが、
もう少し脚本にも力入れればいいのに。
それとも、そんなに人材不足なのか? ハリウッドは。
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