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■コードギアスR2 24話 感想 

うーん、なんというか、今回はあんまり楽しめませんでした。
話の消化の仕方は特に悪いとは思わなかったんだけど、惹きつけられる熱いシーンがなかったような。

今週でダモクレス編は終わると思ってたんですが、次回に続くようですね。
ゼロレクイエムとか戦闘終了後のエピローグ的なものにちゃんと時間を取れるのか心配。
もしや、特番あるいは映画で完結なのかな。

次回予告の内容と次回タイトルから、なんか、もう一度世界をやり直すとかいう話になりそうだと予想。
だから、みんな復活。シャーリーもロロもその他も。まあ、ロロはルルのことを強く求めてたのは分かるけど、生き返ったらまたナナリーを狙おうとか思いそうで複雑だが。
ひぐらしみたいに、悲劇の起こる世界を終わらせることに成功って感じか。

ナナリーもなあ・・・。

シーツーは一応脱出してたみたいだけど、コックピット内の色がおかしかったし、無事なのか心配。
しかし、特に感動的な負け方とかじゃなかったね。
ルルとの会話は良かったけどさ。

蜃気楼弱いなあ。
ロイドとかに強化してもらうにも、時間がなかったのかなあ。
フレイヤキャンセラーの開発にかかりっきりだっただろうし。

それに比べて、ジノ、機体強いなあ。
お約束の短期間での超絶パワーアップっすね。
つーか、ジノは完全にシュナイゼルの手下みたいでした。
あと、何?世界から正義の皇帝と言われるほどのルルの改革を認めないって、まあ、さすが貴族のお坊ちゃんですなあ。
結局シャルルの治世の信奉者ってことでしょうね。大した考えもなさそうだが。

シンクーごときにてこずるなよ、スザク。生きろギアスも発動してるみたいだし。結局ラウンズ掃討以降すごい活躍してるように見えん。

そして、藤堂とか、もうさっさと死ねよ。脱出とかせんでいいから。
玉城も多分脱出してたけど、そこが死に時だろうに。
黒の騎士団側は撃墜されても怪我もなく生きてるってのが多すぎでちょっとねえ。贔屓が過ぎるのではって思う。
視聴者的に生きていて欲しい連中でもないだろうし。
結局斑鳩の主要クルーもみんなピンピンしてるみたいだし。

カレンはテラウザスだなあ。
チンピラにしか思えん。シーツーにもおいおいって態度取ってるし。
昔は粗野なところもあるけど基本は淑やかさも持ってるお嬢様だと思ってたのだが。
一応貴族の出身なんだし。

ルルはいつから天才プログラマーになったのよ。
まあ、明確に描かれてこなかっただけで、前からそうだったのかもしれんけど。
一応蜃気楼の絶対守護領域の計算とかもあったけど。

そして、ニーナは最後結局何かしたの?
つーか、ルル=ゼロだとニーナに明かす必要あったか?
それとも、もう知れ渡ってたのかなあ。

ディートハルトはなあ。
いい扱いを受けるべきキャラではないだろうけど、急に扱いがひどくなった感じもする。
そこまで憎むべきキャラとして描かれてきてただろうか?

ルルはさっさとシュナイゼル以外の二人にもギアス使うなり殺すなりしろよ。
やっぱコンタクトとかじゃなく、ギアスを制御できるようになってるみたいね。

ジェレミア、今回は少しかっこいい動きがあったかな。
しかし、戦果を上げてるシーンはなし。
何のためにいるのかって感じで、かつ人格面で全く好感をもてないアーニャを気持ちよくぶっ倒してくれることを望む。
ああ、しかし、マリアンヌがらみの因縁が発生するかも?

佐代子さんとロイド達は、ルルに利用されていたということにするのだね。
ルルの意向だろうけど。
やっぱ、ルルは自分を悪として世間に認識させようとしてるみたいね。

グラストンナイツの最後の1人、なんで蓬莱島にいるのよ。

つーか、コーネリアが生きてるのは無茶だし、ギルフォードが生きてるのはもっと無茶。
まあ、ギルフォードはフレイヤ爆発時にルルとほとんど位置変わらなかったわけだから、爆発に巻き込まれはしたけど直撃は避けて何とか生き延びたってのも不自然ではないかもしれんが、あの光の中に入ってしまったら終わりってイメージがあったからなあ。

ルルの「回り込んだのか、シンクー!」って台詞がなんか間抜けな気がした。

テーマ:コードギアス 反逆のルルーシュ - ジャンル:アニメ・コミック

2008/09/23 17:27 | 一般アニメ感想 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) | PAGE TOP▲

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