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漫画・アニメ規制派のひどさ&ブラフマン再開キター

・ブラフマン再開らしいです。

2ちゃん情報なので、自分の目で公式の告知を見たわけじゃないですけど、
3年ぶり?に再開するそうです。
掲載誌は、前と同じでコミックRUSHとのこと。

アキバロマンスが終わって手が空いたのかな?
春風はまだやってるのかもしれないけど。
(ヤングエースは立ち読みできないことが多いので、最近確認できてません。)
まー、春風とかが不評っぽい中、根強いファンのいる?ブラフマンで再起を図ってるのかもなとも思いますが。

連載再開は、基本うれしいんですが、
連載休止していた作品が再開後にガラっと作風変わったりして失望することも結構あるし、
再開するってことは、終わりに向かって進むってことで、
終わっちゃうと寂しくなっちゃう僕としては、心中複雑です。
ある意味、このあとどうなるのか想像を巡らしてる間の方が、楽しかったりするんで。

しかし、煉瓦さんは、すぐにブログなりで再開決定を発表すればいいのになあと思います。
コミケなどの出展物告知もギリギリなことが多いし、もうちょっと期待しているファンに
気を使ってくれたらなと思うことも少なくありません。

煉瓦さんの我が道を行くって感じのところは、
好きなところでもあるんですが、もう少し読者とかにも
配慮が欲しいところです。


・テレビでやってた東京都の漫画・アニメ規制についての討論

まともな議論能力がある人間なら、あの番組に出ていた規制派の猪瀬という副知事が
とんでもなく血迷ったことを言っていることは、理解できたと思います。

ああいう番組を放送したことは、規制派の無茶苦茶さを知らしめると言う意味では、良かったのかもしれません。

しかし、見ている間中、腹が立ってしょうがありませんでした。
規制派はもちろん、テレビ局側の番組運営の質の低さ(司会の能力不足や態度の悪さとか)にも。

何より、こんな無茶苦茶な言動の人間が、
日本の首都である東京のトップ付近に君臨していることに、
現在の日本が置かれている状況の危険性を改めて強く認識し、憤りました。


規制反対派として、冷静かつ着実に反論を行ってくださった
藤本由香里さん(http://twitter.com/honeyhoney13)、里中満智子さんのお二方、
本当にありがとうございました。


ちなみに、
規制すべき作品の代表例として著作についてあることないこと言われていた漫画家の松山せいじ氏は、
ブログやtwitterで、遺言を書き残そうかとか言ってて、かなりショックを受けている模様です。

http://den.blog.ocn.ne.jp/densuke/2010/03/post_acbc.html
http://twitter.com/seijimatsuyama


・ゲゲゲの女房が放送開始しましたね。

ビデオにとって観ています。
しかし、何故水木夫妻の名前が本名とは違う名前で登場するのだろう・・・。
非常に違和感がある。

水木さんの本名は、武良茂のはずだが、
ドラマの中では、村井茂となっている。

ドラマの中でも、ゲゲゲの鬼太郎の作者である水木しげるとして登場するはずだが、
ゲゲゲの鬼太郎の作者の本名と言えば、武良茂以外ありえないだろうに、
何故、敢えて違う名前にするのか、全然分からん。

いくら現実をモデルにしたドラマであっても、
現実そのものと同じではないとはいえ、ねえ。

まあ、どんな理由で名前を替えてるのか知りませんが。

2010/03/30 01:19 | 日記 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) | PAGE TOP▲

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